Category | ★★★旅行計画と記録★★★
昨日は7時半に起きて、朝食は前の日の夕食に続いて再びアペティートへ。以前はケオニという店でしたが、20年来この店で朝はパンケーキ定食を食べるのが習慣でした。
その習慣を引きずって、バニヤン前からバスで移動。少しでもホロカードを活用しようという魂胆です。行ってみると店内は半分ぐらいの入り。
カラカウア通りのチーズバーガーインパラダイスやルルズのほうが混んでいます。それでも依然と同じように店の奥の方がちょっと高くなっていて、その境目にある椅子に座って外を眺めると、なんか昔を思い出します。
ここに妻や息子と一緒に座って、いつも朝食を食べていたなと思うとちょっと感傷的な気分にもなります。頼んだのはもちろん朝食用のパンケーキセット。
以前はパンケーキ2枚に卵料理やカリカリベーコンがついて6ドルぐらいだったと記憶しているのですが、今回はパンケーキのみが3枚重ねになっていてこの値段が8.99ドル。
これに3ドルのコーヒーをつけて、チップ込みで14.5ドルぐらい。食費の値上がりが切実です。チーズバーガーインパラダイスが混雑する理由も良く分かります。
食後は素直に部屋に戻って最後のパッキング。ロバーツシャトルは10時半の約束でしたので、10時20分にロータリーへ。実際にシャトルが来たのは10時40分。先客は二組のみ。
ところがその後予想に反して、次々とホテルを回り、ワイキキ市街を30分ほどウロウロ。8割がた座席が埋まったところで空港へ。H1は使わずニミッツ通りを吹っ飛ばします。
シャトル内で、搭乗する航空会社の英語での質問もありました。ハワイアンが半数。デルタが3名。JALが私のみという結果です。
11時半に空港に到着してすぐにチェックイン。ビジネスクラスなのでこの辺は早い。対応は日本人でした。ところが出国審査に向かうとなんと50ｍぐらいの行列。
見ているとどんどん進むのでストレスはなかったですが、審査会場内でも列が折れ曲がり、結局通過するのに15分ぐらい。あの列を見ると、時間ギリギリに来た人は焦ると思います。
その後は新しくできたJALのsakuraラウンジで休憩。食事もできるようですが、朝も食べたし、機内食もあるので飲み物だけを利用。
13時半ころゲートに移動。ちょっと搭乗時間が遅れたようですが、乗り込んでしばらくすると動き出し、最後にダイヤモンドヘッドを空から眺め、あとは映画。
機内食は洋食を選択。そこそこおいしかったです。あとは寝たり起きたり、ドラマを見たりして日本時間の5時半頃成田に到着。入国審査は早い。スーツケースもすぐに出てきて、ポケットwifiを返却。
あとはひたすら帰るだけで、自宅に着いたのが8時半。楽しかったハワイ旅行が終了です。
その習慣を引きずって、バニヤン前からバスで移動。少しでもホロカードを活用しようという魂胆です。行ってみると店内は半分ぐらいの入り。
カラカウア通りのチーズバーガーインパラダイスやルルズのほうが混んでいます。それでも依然と同じように店の奥の方がちょっと高くなっていて、その境目にある椅子に座って外を眺めると、なんか昔を思い出します。
ここに妻や息子と一緒に座って、いつも朝食を食べていたなと思うとちょっと感傷的な気分にもなります。頼んだのはもちろん朝食用のパンケーキセット。
以前はパンケーキ2枚に卵料理やカリカリベーコンがついて6ドルぐらいだったと記憶しているのですが、今回はパンケーキのみが3枚重ねになっていてこの値段が8.99ドル。
これに3ドルのコーヒーをつけて、チップ込みで14.5ドルぐらい。食費の値上がりが切実です。チーズバーガーインパラダイスが混雑する理由も良く分かります。
食後は素直に部屋に戻って最後のパッキング。ロバーツシャトルは10時半の約束でしたので、10時20分にロータリーへ。実際にシャトルが来たのは10時40分。先客は二組のみ。
ところがその後予想に反して、次々とホテルを回り、ワイキキ市街を30分ほどウロウロ。8割がた座席が埋まったところで空港へ。H1は使わずニミッツ通りを吹っ飛ばします。
シャトル内で、搭乗する航空会社の英語での質問もありました。ハワイアンが半数。デルタが3名。JALが私のみという結果です。
11時半に空港に到着してすぐにチェックイン。ビジネスクラスなのでこの辺は早い。対応は日本人でした。ところが出国審査に向かうとなんと50ｍぐらいの行列。
見ているとどんどん進むのでストレスはなかったですが、審査会場内でも列が折れ曲がり、結局通過するのに15分ぐらい。あの列を見ると、時間ギリギリに来た人は焦ると思います。
その後は新しくできたJALのsakuraラウンジで休憩。食事もできるようですが、朝も食べたし、機内食もあるので飲み物だけを利用。
13時半ころゲートに移動。ちょっと搭乗時間が遅れたようですが、乗り込んでしばらくすると動き出し、最後にダイヤモンドヘッドを空から眺め、あとは映画。
機内食は洋食を選択。そこそこおいしかったです。あとは寝たり起きたり、ドラマを見たりして日本時間の5時半頃成田に到着。入国審査は早い。スーツケースもすぐに出てきて、ポケットwifiを返却。
あとはひたすら帰るだけで、自宅に着いたのが8時半。楽しかったハワイ旅行が終了です。
成田空港のsakuraラウンジからです。4時に自宅を出て、ひたすら高速を走って５時45分にシャトルパーキングに到着。車を指定された場所に停車し料金の支払い。8日間で4800円です。
同乗者を数名待って６時ぐらいに出発。5分で第二ターミナル到着。「早すぎるな」と思いながら、すぐにJALのカウンターへ。webチェックイン済みで航空券も印刷済み。あっという間に通過できるのではと思っていたら、対応してくれたのが実習生。
横に先輩が付き添ってあれこれ教えながら対応。まあ空いている時間帯なので、しょうがないなと思いながら、手続き終了を待ちます。スーツケースの重量は１１ｋｇ台でした。
手続き終了後、ポケットwifiの貸し出しコーナーへ。QLライナーという場所のようで、空港入り口を入って一番左の奥でした。予約書を見せたらすぐに手続き終了。
前回バンコクに持参したのはグローバルwifiという会社でしたが、今回はそれよりもっと安いWIHOとかいう会社のもの。グローバルwifiより小さくて軽いのが気に入りました。
続いて出国手続き。手荷物検査のトレーが大きなものに変更。しかも新しいトレイは、検査台の下から自分で取り出す方式に変更。コンピューターだけ出して、すぐに通過。出国審査は顔認証方式で、これまた一人１5秒ぐらい。
というわけで6時半ごろ出発ロビーに入り、そこからsakuraラウンジを探して飲み物休憩。ゲートは65番。目の前にJAL機が見えますので、もしかしたらこれに乗るのかなと思いつつこれを書いています。
（ここからハワイ到着後に書いています）残念ながら「ARASHI」のペイント機材は見当たりませんでした。８時ごろゲートへ移動。65番ゲートはラウンジから見えた機材よりはるか遠くにありました。ラウンジからゆっくり歩くと１０分ぐらいかかります。
しばらく待って搭乗開始。ビジネス席はほぼ満席。「この時期に行ける人が多数いるんだな」と思いながら座席周辺をチェック。
最初は意外に狭いんだなという印象でしたが、リクライニングすると足が前方の座席のかなり下の奥まで入り、身長１７２ｃｍの私も目いっぱい足を延ばすことができました。
いつものように空港内を20分ぐらい走り回り、9時ちょっと過ぎに離陸。食事は洋食を選択。ひれ肉はおいしかったし、その他のおかずの味も良かったです。
映画は「アクアマン」を見て、終了後はすぐに寝る態勢へ。途中結構揺れた区間がありました。それでも3時間ほどうつらうつらと過ごし、ふと気が付いたら着陸予定時刻の2時間前ぐらい。
軽食を食べて昔のドクターＸを見ていたら着陸。イミグレは顔認証のマシンのほうに回され、ディスプレイに表示された日本語を選択。あとは税関申告書と似たような内容の質問に答え、数分で通過。
この時何やら機械から私の顔写真のコピーみたいなものが吐き出され、これをもって先に進むと今度は有人のゲート。ただここでは滞在目的と日数という簡単な質問のみ。
そのさきでスーツケースを受け取り、ハワイアン生活1日目の始まりです。
同乗者を数名待って６時ぐらいに出発。5分で第二ターミナル到着。「早すぎるな」と思いながら、すぐにJALのカウンターへ。webチェックイン済みで航空券も印刷済み。あっという間に通過できるのではと思っていたら、対応してくれたのが実習生。
横に先輩が付き添ってあれこれ教えながら対応。まあ空いている時間帯なので、しょうがないなと思いながら、手続き終了を待ちます。スーツケースの重量は１１ｋｇ台でした。
手続き終了後、ポケットwifiの貸し出しコーナーへ。QLライナーという場所のようで、空港入り口を入って一番左の奥でした。予約書を見せたらすぐに手続き終了。
前回バンコクに持参したのはグローバルwifiという会社でしたが、今回はそれよりもっと安いWIHOとかいう会社のもの。グローバルwifiより小さくて軽いのが気に入りました。
続いて出国手続き。手荷物検査のトレーが大きなものに変更。しかも新しいトレイは、検査台の下から自分で取り出す方式に変更。コンピューターだけ出して、すぐに通過。出国審査は顔認証方式で、これまた一人１5秒ぐらい。
というわけで6時半ごろ出発ロビーに入り、そこからsakuraラウンジを探して飲み物休憩。ゲートは65番。目の前にJAL機が見えますので、もしかしたらこれに乗るのかなと思いつつこれを書いています。
（ここからハワイ到着後に書いています）残念ながら「ARASHI」のペイント機材は見当たりませんでした。８時ごろゲートへ移動。65番ゲートはラウンジから見えた機材よりはるか遠くにありました。ラウンジからゆっくり歩くと１０分ぐらいかかります。
しばらく待って搭乗開始。ビジネス席はほぼ満席。「この時期に行ける人が多数いるんだな」と思いながら座席周辺をチェック。
最初は意外に狭いんだなという印象でしたが、リクライニングすると足が前方の座席のかなり下の奥まで入り、身長１７２ｃｍの私も目いっぱい足を延ばすことができました。
いつものように空港内を20分ぐらい走り回り、9時ちょっと過ぎに離陸。食事は洋食を選択。ひれ肉はおいしかったし、その他のおかずの味も良かったです。
映画は「アクアマン」を見て、終了後はすぐに寝る態勢へ。途中結構揺れた区間がありました。それでも3時間ほどうつらうつらと過ごし、ふと気が付いたら着陸予定時刻の2時間前ぐらい。
軽食を食べて昔のドクターＸを見ていたら着陸。イミグレは顔認証のマシンのほうに回され、ディスプレイに表示された日本語を選択。あとは税関申告書と似たような内容の質問に答え、数分で通過。
この時何やら機械から私の顔写真のコピーみたいなものが吐き出され、これをもって先に進むと今度は有人のゲート。ただここでは滞在目的と日数という簡単な質問のみ。
そのさきでスーツケースを受け取り、ハワイアン生活1日目の始まりです。
チケットはJALのビジネスクラスを予約し、宿泊はハレクラニという豪勢な新婚旅行に向けて、パスポートを取得し、クレジットカードも作り、旅行傷害保険にも加入して準備が徐々に整って気分は絶好調。
持参するものは何が必要かということをいろいろ考えて、新婚旅行でハレクラニの「ラ・メール」にも行きたいという希望があり、そのためにわざわざブレザーと革靴を用意。
さらにカメラは私が持っていたのは古いフィルム式の一眼レフで、これがかなり重い。その上ビデオを撮りたいと妻が言い出し、旧式の非常に重いカメラも持参。
さらにさらに、現地の風景は美しいので、これを撮影するために三脚も必要だろうと判断。結局こういった衣類以外の重たいものをどんどん詰め込んでいたら、スーツケースはとてつもない重さになりびっくり。
当時はまだスーツケースは23ｋｇ以下なんて言う無粋な規約もなく、もとよりビジネスクラスですから30ｋｇを越えても余裕でした。ただスーツケースそのものを運搬するのが大変。
特にタクシーのトランクルームに入れるために持ち上げるときが一番大変でした。こういったことを経験してその後のハワイ旅行では「なるべく荷物を減らして軽くすることが海外旅行の必須条件だ」ということを肝に銘じるようになりました。
出発当日成田空港で撮影した写真を見ると、なんと上はブレザーを着ていて、あの服装で飛行機に乗り込んだのかと思うと、今も恥ずかしくなります。
フライトアテンダントからは素性がバレバレだったと思います。機内に乗り込んでみると、特に座席指定をしたわけでもないのに座席は一番前でした。
足元の広さは通常のビジネスクラスのさらに倍近くあり、こんなに広いんだとびっくりしました。しかし広くてリクライニングするからと言って、神経質な私はやはり眠れない！
初めての海外旅行という興奮もあり、予想通りほとんど眠れず。この時の経験から、今はハワイ便を利用するときは、最寄りのかかりつけの診療所で導眠剤を１錠処方してもらうようになり、以後は数時間の睡眠時間を確保できるようになりました。
そしてほとんど眠れない睡眠不足の状態でホノルル空港着陸。「ひえ～こんな状態でハワイを楽しめるのか？」と思いつつ飛行機を出ると、なんだかよい香りが漂っています。
いかつい係員や、真っ黒なサングラスをかけた元気そうなおばちゃんたちから「あっちへ行け」という指示があり、そちらへ向かうと今はもう走っていない「ウィッキーウィッキー」バスが待機。
なんだかよく分からないままに乗り込むと、５分ほど走って降車。さらに係員の誘導でたどり着いた場所が今と同じイミグレーション。
パスポートと帰りのチケットを見せて、目的は？滞在期間は？という質問に何とか英語で答えて通過。ちなみに当時は指紋認証もカメラによる撮影もなかったので、結構早く通過できました。
イミグレを抜けて階下に下りてスーツケースを受け取り、税関を抜けて左折し団体出口へ向かう頃には、「さあいよいよハワイだ」という期待が広がっていました。
持参するものは何が必要かということをいろいろ考えて、新婚旅行でハレクラニの「ラ・メール」にも行きたいという希望があり、そのためにわざわざブレザーと革靴を用意。
さらにカメラは私が持っていたのは古いフィルム式の一眼レフで、これがかなり重い。その上ビデオを撮りたいと妻が言い出し、旧式の非常に重いカメラも持参。
さらにさらに、現地の風景は美しいので、これを撮影するために三脚も必要だろうと判断。結局こういった衣類以外の重たいものをどんどん詰め込んでいたら、スーツケースはとてつもない重さになりびっくり。
当時はまだスーツケースは23ｋｇ以下なんて言う無粋な規約もなく、もとよりビジネスクラスですから30ｋｇを越えても余裕でした。ただスーツケースそのものを運搬するのが大変。
特にタクシーのトランクルームに入れるために持ち上げるときが一番大変でした。こういったことを経験してその後のハワイ旅行では「なるべく荷物を減らして軽くすることが海外旅行の必須条件だ」ということを肝に銘じるようになりました。
出発当日成田空港で撮影した写真を見ると、なんと上はブレザーを着ていて、あの服装で飛行機に乗り込んだのかと思うと、今も恥ずかしくなります。
フライトアテンダントからは素性がバレバレだったと思います。機内に乗り込んでみると、特に座席指定をしたわけでもないのに座席は一番前でした。
足元の広さは通常のビジネスクラスのさらに倍近くあり、こんなに広いんだとびっくりしました。しかし広くてリクライニングするからと言って、神経質な私はやはり眠れない！
初めての海外旅行という興奮もあり、予想通りほとんど眠れず。この時の経験から、今はハワイ便を利用するときは、最寄りのかかりつけの診療所で導眠剤を１錠処方してもらうようになり、以後は数時間の睡眠時間を確保できるようになりました。
そしてほとんど眠れない睡眠不足の状態でホノルル空港着陸。「ひえ～こんな状態でハワイを楽しめるのか？」と思いつつ飛行機を出ると、なんだかよい香りが漂っています。
いかつい係員や、真っ黒なサングラスをかけた元気そうなおばちゃんたちから「あっちへ行け」という指示があり、そちらへ向かうと今はもう走っていない「ウィッキーウィッキー」バスが待機。
なんだかよく分からないままに乗り込むと、５分ほど走って降車。さらに係員の誘導でたどり着いた場所が今と同じイミグレーション。
パスポートと帰りのチケットを見せて、目的は？滞在期間は？という質問に何とか英語で答えて通過。ちなみに当時は指紋認証もカメラによる撮影もなかったので、結構早く通過できました。
イミグレを抜けて階下に下りてスーツケースを受け取り、税関を抜けて左折し団体出口へ向かう頃には、「さあいよいよハワイだ」という期待が広がっていました。
今日は午前中母親とともにいつもの診療所へ。母親はすでに87歳となり、足腰もかなり弱り、車への乗り降りもかなり大変そう。しかしいわゆる認知症の気配は全くないので、私も安心してハワイに行けます。
一方私は、7月に入って非常に体調が良かったので３０数年間飲み続けていた降圧剤を半年かけて少しずつ減らし、ついに７月中旬に服用中止。
やったあと思いましたが、８月の北陸旅行時に疲れからか血圧が上がってきたので再び服用開始。やはり最低量の降圧剤は必要だなと思っています。
さてリビングのソファーの上に月曜からのハワイ旅行で持参するものを適当にどんどん積み上げていたら、なんだか数週間ハワイに行くような荷物となってしまいました。
今日あたりから取捨選択しながら少しずつスーツケースに詰め込もうと思っています。ちなみに今回は１週間の旅行ですから、なるべく持ち物を少なくして、総重量を10ｋｇ以内にしたいと思っています。（スーツケースの重量4.5ｋｇを含めてです）
とはいうものの、明るい陽光のもとで自分がワイキキの街中を歩き回っている姿を想像すると、昼間は暑いからTシャツで、夜はちょっと涼しいからおしゃれも兼ねてアロハかなと、柄にもなく想像してしまい、持参する衣類が増えています。
靴もアロハならタウンシューズかなと思っていたのですが、Tシャツならスニーカー、ビーチならビーチサンダルだろうと考えると、必然的に持参するものが増えていきます。
今回は２０１４年以来３年ぶりのワイキキバニヤン宿泊なので、クヒオビーチにも行きやすい。朝起きてバニヤンを出てクヒオ通りを横断してアランチーノを見てビーチへの散歩が待ち遠しいです。
というわけで、あとは現地で行きたいところのピックアップですが、今回は準備がバタバタと進んだために、じっくり調べる期間があまりありませんでした。
そんな中、先日購入した「へなしゅん」のレストラン情報雑誌が大いに役立っています。それ以外にもこれまでこのブログで扱ってきた、インターナショナルマーケットプレイスやワイキキ横町等々、なんだかんだと行ってみたい場所が多数あります。
ただあまり頑張りすぎると体調悪化も懸念されますので、基本は療養を兼ねたのんびり旅行だぞと自分に言い聞かせています。とはいうものの、朝起きて外を見たら青空。
以前から書いているように、グアバジュースをマグに入れラナイに出れば、今回の部屋は正面にダイヤモンドヘッド、右手に海が見えるはずなので、それだけでなんか気持ちが高揚しそうです。
自宅を出発するのは月曜日の午後２時半過ぎですが、ワクワク感がたまりません。本当に久しぶりに「待ちに待った」という言葉にふさわしい心境です。
一方私は、7月に入って非常に体調が良かったので３０数年間飲み続けていた降圧剤を半年かけて少しずつ減らし、ついに７月中旬に服用中止。
やったあと思いましたが、８月の北陸旅行時に疲れからか血圧が上がってきたので再び服用開始。やはり最低量の降圧剤は必要だなと思っています。
さてリビングのソファーの上に月曜からのハワイ旅行で持参するものを適当にどんどん積み上げていたら、なんだか数週間ハワイに行くような荷物となってしまいました。
今日あたりから取捨選択しながら少しずつスーツケースに詰め込もうと思っています。ちなみに今回は１週間の旅行ですから、なるべく持ち物を少なくして、総重量を10ｋｇ以内にしたいと思っています。（スーツケースの重量4.5ｋｇを含めてです）
とはいうものの、明るい陽光のもとで自分がワイキキの街中を歩き回っている姿を想像すると、昼間は暑いからTシャツで、夜はちょっと涼しいからおしゃれも兼ねてアロハかなと、柄にもなく想像してしまい、持参する衣類が増えています。
靴もアロハならタウンシューズかなと思っていたのですが、Tシャツならスニーカー、ビーチならビーチサンダルだろうと考えると、必然的に持参するものが増えていきます。
今回は２０１４年以来３年ぶりのワイキキバニヤン宿泊なので、クヒオビーチにも行きやすい。朝起きてバニヤンを出てクヒオ通りを横断してアランチーノを見てビーチへの散歩が待ち遠しいです。
というわけで、あとは現地で行きたいところのピックアップですが、今回は準備がバタバタと進んだために、じっくり調べる期間があまりありませんでした。
そんな中、先日購入した「へなしゅん」のレストラン情報雑誌が大いに役立っています。それ以外にもこれまでこのブログで扱ってきた、インターナショナルマーケットプレイスやワイキキ横町等々、なんだかんだと行ってみたい場所が多数あります。
ただあまり頑張りすぎると体調悪化も懸念されますので、基本は療養を兼ねたのんびり旅行だぞと自分に言い聞かせています。とはいうものの、朝起きて外を見たら青空。
以前から書いているように、グアバジュースをマグに入れラナイに出れば、今回の部屋は正面にダイヤモンドヘッド、右手に海が見えるはずなので、それだけでなんか気持ちが高揚しそうです。
自宅を出発するのは月曜日の午後２時半過ぎですが、ワクワク感がたまりません。本当に久しぶりに「待ちに待った」という言葉にふさわしい心境です。
夏休みが近づいてきたので、情報収集にいそしんでいる人も多いのではないでしょうか？私も11月ハワイを実現させるべく、少しずつ情報収集を開始。とりあえずは旅行資金の大部分をしめる宿泊場所の検討です。
トラベルビジョンより
シェラトンワイキキ内で営業していた和食レストラン「吉屋」が８月３１日をもって閉店するそうです。９月からは新しい場所で営業だそうですが、詳細は不明です。
さて、１１月ハワイの実現可能性を考えたとき、一番ネックになるのが宿泊費。これが一人旅の場合は実にもったいない。１泊２万円の部屋があった時、そこを二人で利用するか、一人で利用するかというのは、コストパフォーマンスで考えると大きな差です。
最近いつも比較のために書いていますが、私がバンコクで利用しているホテルは１泊が６０００～８０００円程度で、広さが３０～４５ｍ2あるので、ワイキキのコンドミニアムのステューディオルームに匹敵します。
しかもバンコクの場合はホテルですから、毎日のように清掃が入り、だいたい建ててから１０年以内のホテルが多いので、部屋も非常にきれいです。
その経験があるので、どうしてもハワイにも同じような価格と部屋の水準を求めてしまうのですが、たぶん同じグレードの部屋だと、ハワイならハイアットリージェンシークラスになるのかなと思っています。
そこで試しにハイアットリージェンシーの１１月の宿泊価格をエクスペディアで調べてみると、現時点で１泊２８７６４円という結果でした。しかしこれには税金等が含まれていませんので、約１４％を加算すると、約３２８００円となり、バンコクのほぼ４倍のねだんとなります。
もともとハワイとバンコクを比較することに無理があると十分わかっていますが、同じ１万円のお金で、その価値がこうも違うのかと考えると複雑な思いです。
折角エクスペディアを見ているので、１１月１日宿泊で空きのあるホテルを一覧表にして、安い順に並べなおしてみました。これまでの知識で、宿泊しても良いかなと思えるアンバサダーが１２２９７円、サンドヴィラ１３９６４円、パシフィックモナーク１４８６３円、イリマホテル１４９７０円、ワイキキパークハイツ１６０４０円、パシフィックビーチ１８０７１円、ビーチコマー１８３９２円、ワイキキバニヤン１８７１５円といった感じです。
しかしずれも税抜き価格で、これに１４％が加算されると、最安のアンバサダーが１４０００円前後となり、バンコクの２倍以上の価格です。
というわけで、やはりハワイ行きを考えるなら、いつものバケーションレンタルバイオーナー（VRBO)を利用するしかないという
結論に落ち着きます。
トラベルビジョンより
シェラトンワイキキ内で営業していた和食レストラン「吉屋」が８月３１日をもって閉店するそうです。９月からは新しい場所で営業だそうですが、詳細は不明です。
さて、１１月ハワイの実現可能性を考えたとき、一番ネックになるのが宿泊費。これが一人旅の場合は実にもったいない。１泊２万円の部屋があった時、そこを二人で利用するか、一人で利用するかというのは、コストパフォーマンスで考えると大きな差です。
最近いつも比較のために書いていますが、私がバンコクで利用しているホテルは１泊が６０００～８０００円程度で、広さが３０～４５ｍ2あるので、ワイキキのコンドミニアムのステューディオルームに匹敵します。
しかもバンコクの場合はホテルですから、毎日のように清掃が入り、だいたい建ててから１０年以内のホテルが多いので、部屋も非常にきれいです。
その経験があるので、どうしてもハワイにも同じような価格と部屋の水準を求めてしまうのですが、たぶん同じグレードの部屋だと、ハワイならハイアットリージェンシークラスになるのかなと思っています。
そこで試しにハイアットリージェンシーの１１月の宿泊価格をエクスペディアで調べてみると、現時点で１泊２８７６４円という結果でした。しかしこれには税金等が含まれていませんので、約１４％を加算すると、約３２８００円となり、バンコクのほぼ４倍のねだんとなります。
もともとハワイとバンコクを比較することに無理があると十分わかっていますが、同じ１万円のお金で、その価値がこうも違うのかと考えると複雑な思いです。
折角エクスペディアを見ているので、１１月１日宿泊で空きのあるホテルを一覧表にして、安い順に並べなおしてみました。これまでの知識で、宿泊しても良いかなと思えるアンバサダーが１２２９７円、サンドヴィラ１３９６４円、パシフィックモナーク１４８６３円、イリマホテル１４９７０円、ワイキキパークハイツ１６０４０円、パシフィックビーチ１８０７１円、ビーチコマー１８３９２円、ワイキキバニヤン１８７１５円といった感じです。
しかしずれも税抜き価格で、これに１４％が加算されると、最安のアンバサダーが１４０００円前後となり、バンコクの２倍以上の価格です。
というわけで、やはりハワイ行きを考えるなら、いつものバケーションレンタルバイオーナー（VRBO)を利用するしかないという
結論に落ち着きます。
今年の海外旅行は、年金暮らしによる節約を意識して４回に減らそうと思っているのですが（４回でも多すぎるという意見があるとは思いますが、これだけはやめられません。昨年は６回でした）、すでに３月にハワイ、５月にバンコクに行って来ました。
あと２回をいつにするか、そしてどこに行くかと５月のバンコク旅行以来ず～っと考えていたのですが、実は昨日８月上旬に再びバンコクに行くことを決めてしまいました。
いつも使っているアメックスのトラベラーカードのショッピングマイルがそこそこたまっていたので、それを７月に期限が切れるチャイナのマイレージに加算。
めでたく５万マイルに達しましたので、チャイナの規定では成田～バンコク間のビジネス席往復がこれで賄えることになり、昨日ちょっと調べたら、希望する日程に空席があったので決めてしまいました。
今回は雨季なのでちょっと悩んではいるものの、バンコクだけでなく、南のプーケットに近いサムイ島というところで、物価の高いハワイを避けて、海辺のリゾートを楽しめないかと考えています。
日程はハワイ旅行同様の１０泊１１日という中期滞在ですが、上に書いたように飛行機代は諸経費で６０００円ぐらいで済みます。ホテルは１泊高くても８０００円程度と考えて８万ぐらい。
滞在費は夜のアルコールと食費、交通費で１日０．５～１万もあれば足りますので、旅行総費用は１５万弱？特典航空券様様です。ちなみにチャイナでハワイ便の特典航空券をとろうとすると、エコノミーで１０マイルが必要だったと記憶しています。
その意味では、ハワイ便でマイレージを稼ぎ、それにショッピングポイントのマイレージを加算し、バンコクや台湾その他の特典航空券を獲得するという方法が効率的だなと感じます。
というわけで、今年３回目の海外旅行は８月のバンコク旅行が決定しましたので、当初予定していたものの雨季で諦めかけた１１月ハワイというのが再び候補に挙がってきました。
もしかしたら１日中雨なんていう事があるのかなと思いますが、それを経験するのも良いかなと前向きに考えています。まあアラモアナやワードあたりをふらふらしていれば、なんとなく時間は過ぎていきそうです。
ちなみに私は自分では「晴れ男」だと思っています。旅行に行って、雨ばっかりで辛いことばかりだったという記憶が、過去に一度もありません。
あと２回をいつにするか、そしてどこに行くかと５月のバンコク旅行以来ず～っと考えていたのですが、実は昨日８月上旬に再びバンコクに行くことを決めてしまいました。
いつも使っているアメックスのトラベラーカードのショッピングマイルがそこそこたまっていたので、それを７月に期限が切れるチャイナのマイレージに加算。
めでたく５万マイルに達しましたので、チャイナの規定では成田～バンコク間のビジネス席往復がこれで賄えることになり、昨日ちょっと調べたら、希望する日程に空席があったので決めてしまいました。
今回は雨季なのでちょっと悩んではいるものの、バンコクだけでなく、南のプーケットに近いサムイ島というところで、物価の高いハワイを避けて、海辺のリゾートを楽しめないかと考えています。
日程はハワイ旅行同様の１０泊１１日という中期滞在ですが、上に書いたように飛行機代は諸経費で６０００円ぐらいで済みます。ホテルは１泊高くても８０００円程度と考えて８万ぐらい。
滞在費は夜のアルコールと食費、交通費で１日０．５～１万もあれば足りますので、旅行総費用は１５万弱？特典航空券様様です。ちなみにチャイナでハワイ便の特典航空券をとろうとすると、エコノミーで１０マイルが必要だったと記憶しています。
その意味では、ハワイ便でマイレージを稼ぎ、それにショッピングポイントのマイレージを加算し、バンコクや台湾その他の特典航空券を獲得するという方法が効率的だなと感じます。
というわけで、今年３回目の海外旅行は８月のバンコク旅行が決定しましたので、当初予定していたものの雨季で諦めかけた１１月ハワイというのが再び候補に挙がってきました。
もしかしたら１日中雨なんていう事があるのかなと思いますが、それを経験するのも良いかなと前向きに考えています。まあアラモアナやワードあたりをふらふらしていれば、なんとなく時間は過ぎていきそうです。
ちなみに私は自分では「晴れ男」だと思っています。旅行に行って、雨ばっかりで辛いことばかりだったという記憶が、過去に一度もありません。
スターアドバタイザーの記事より
アラモアナセンターに新しくできたエワウイングに「Vitage Cave Honolulu」という店の姉妹店になる「Vintage Cave Cafe」という店が１０月にオープンするそうです。
客席数は１５０でかなり大きなレストランです。料理はイタリアンでアフタヌーンティもあるそうです。ランチの値段は２０～３０ドル。アフタヌーンティが１５～２５ドル、夕食は５０～１００ドルと書かれていますから、かなり高級な店です。
パシフィックビジネスニュースより
アロハシャツメーカーのカハラが、ビーチウォークに出店だそうです。すでにアラモアナセンターやハレイワにお店があるみたいですが、ワイキキへの出店はかねてからの希望だったそうです。
ちなみに私はこの店が入ったのはビーチウォークのどこなのかが気になります。つまりどこかの店が撤退したという事なのだと思いますが、それがどこなのかは文面からは分かりませんでした。
さて１１月ごろハワイに行けるかも、とブログに書いたら、１１月は雨期の真っただ中でお勧めできないかもとメインサイトの掲示板で教えていただき、なるほどそうだったなと再考中です。
私がこれまでハワイに行った時期は、３月から４月にかけての春休みと、７月下旬から８月下旬にかけてのことが多く、それ以外は経験がありません。
改めてネットで調べてみると１０月～３月はハワイの雨季という事になっているようで、これまでの旅行は、自分の都合がたまたまこの時期を外れていただけだという事が分かりました。
つまりハワイに行ってハワイらしい天候の下でそぞろ歩きを楽しむなら４月から９月に行くのが良い、という事になりそうで、まあギリギリ３月や１０月は境目という事になりそうです。
ただし以前のハワイなら、雨季と言っても朝晩にスコールが来る程度で、１日中雨が降り続くことはないと言われていました。
ところが近年、世界各地で異常気象が頻発し、エルニーニョやラニーニャという言葉が天気予報の中で日常的に使われるようになった頃から、熱帯地方のスコールではなく、１日中雨が降り続くという事も起きているようです。
というわけで、気象条件が不安定な時期は旅行の判断が難しいという事になります。ここ数日日本ではあまり報道されていませんが、パリでは洪水が起きているようです。
さてどうしたもんか？まあこういったことを悩むのが、旅を計画する面白さだと思っています。
アラモアナセンターに新しくできたエワウイングに「Vitage Cave Honolulu」という店の姉妹店になる「Vintage Cave Cafe」という店が１０月にオープンするそうです。
客席数は１５０でかなり大きなレストランです。料理はイタリアンでアフタヌーンティもあるそうです。ランチの値段は２０～３０ドル。アフタヌーンティが１５～２５ドル、夕食は５０～１００ドルと書かれていますから、かなり高級な店です。
パシフィックビジネスニュースより
アロハシャツメーカーのカハラが、ビーチウォークに出店だそうです。すでにアラモアナセンターやハレイワにお店があるみたいですが、ワイキキへの出店はかねてからの希望だったそうです。
ちなみに私はこの店が入ったのはビーチウォークのどこなのかが気になります。つまりどこかの店が撤退したという事なのだと思いますが、それがどこなのかは文面からは分かりませんでした。
さて１１月ごろハワイに行けるかも、とブログに書いたら、１１月は雨期の真っただ中でお勧めできないかもとメインサイトの掲示板で教えていただき、なるほどそうだったなと再考中です。
私がこれまでハワイに行った時期は、３月から４月にかけての春休みと、７月下旬から８月下旬にかけてのことが多く、それ以外は経験がありません。
改めてネットで調べてみると１０月～３月はハワイの雨季という事になっているようで、これまでの旅行は、自分の都合がたまたまこの時期を外れていただけだという事が分かりました。
つまりハワイに行ってハワイらしい天候の下でそぞろ歩きを楽しむなら４月から９月に行くのが良い、という事になりそうで、まあギリギリ３月や１０月は境目という事になりそうです。
ただし以前のハワイなら、雨季と言っても朝晩にスコールが来る程度で、１日中雨が降り続くことはないと言われていました。
ところが近年、世界各地で異常気象が頻発し、エルニーニョやラニーニャという言葉が天気予報の中で日常的に使われるようになった頃から、熱帯地方のスコールではなく、１日中雨が降り続くという事も起きているようです。
というわけで、気象条件が不安定な時期は旅行の判断が難しいという事になります。ここ数日日本ではあまり報道されていませんが、パリでは洪水が起きているようです。
さてどうしたもんか？まあこういったことを悩むのが、旅を計画する面白さだと思っています。
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