家族でハワイに行こう

　今日もめぼしいニュースはなし。３月にハワイに行くことはすでに決定していますが、夏はどうするのか？来年は息子の就職が絡む年なので、７～８月は無理だろうなと思っていますが、大学の休みは９月の中旬ぐらいまであるようなので、場合によっては９月の第一週あたりに行ける可能性があるなと思っています。

　そう考えると、すでに今年も９月の終わりですから、予約は３３０日前からという規定があるＪＡＬ等のチケットは、そろそろ購入時期を迎えることになります。

　一方、他の航空会社より一足早く予約できるのがＡＮＡですが、ちょっと調べてみたら意外に安い料金が設定されているのでびっくり。これなら宿泊代の高騰をカバーできるかもと思っています。

　実際に料金を調べてみると、８/２９(月）出発で９/１１(日）現地発だと、現時点でチケット代はなんと７７８１０円。この組み合わせが、調べた範囲では最安値。税金、サーチャージ等も含まれますから、予約だけでもしちゃおうか、という気になります。

　このあたりは年金暮らしで日程に余裕があるシニアの強みではないかと思われます。上記の日程だと１３泊１５日とちょっと長い日程ですが、仮にこの日程でいつものようにＶＲＢＯの物件を調査。

　すると現時点でワイキキ地区には８９４室が空きと表示され、まあある意味選び放題です。そこで価格帯を１泊７０～１２０ドルに絞ってみると、１５９室に激減。やはり１２０ドルを越える物が多いと言うことのようです。

　さらにｗｉｆｉ、エアコンつきを指定すると１４１部屋。表示されたリストをレビュー評価数順に並べ替えて、上から順に私が好んでいるコンドミニアムを探すと、ワイキキラナイズ１２０ドル、フェアウェイビラ１０２ドル、ロイヤルガーデン１１０ドル等、１１０ドル前後の物があります。

　ワイキキバニヤンで８６ドルなんで言うものまでありましたが、これはレビュー評価を読んだら、部屋のクリーニングがいい加減に行われたときがあったみたいです。

　それはそれとして、もし１１０ドルの部屋を予約することが出来、上記日程で１３泊すると１１０×１３=１４３０ドル。これにクリーニング代を１００ドルと仮定して加算して１５３０ドル。さらに税金を１５％とすると、総額は約１７６０ドル。

　為替レートを１２３円とすると２１６５００円。これにＡＮＡのチケット代７８０００円ぐらいを加算すると、総額が２９４５００円となります。もしカップルなら総額は３７２５００円で、一人あたり１８６２５０円。

　これだと大手の４泊６日のツアー代金とほぼ同額ではないかと思えます。かたや４泊。かたや１３泊ですから、バケーションレンタルの安さが実感できます。ただし、この料金の背景には、旅行時期が９月と言う特殊事情もあります。

　

　

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