第2432回 ワイキキのカラカウア通りを散歩するイメージで安眠
昨日は午前中から大学病院に行き、主治医と退院後の状況について話をしてきたため更新ができませんでした。およそ二か月ぶりに会った主治医は(この二カ月間はリハビリ病院にいたので主治医とは会っていません)、私が髪をバッサリ切って坊主に近い状態にしたため最初はちょっと私のことを思い出せなかったようです。
話の中で、今回も強調していたのは私の病状が通常の分類ではかなり重症だったことです。どうやら動脈硬化等の影響で、私の血管は曲がりくねっているようで、血管内にチューブを入れて行う手術が、通常の場所から入れることが出来ず苦労したという話です。
細かい状況はよく分かりませんが、その口ぶりからかなりの難手術であったことがうかがえます。同時にそういった難手術から大きな後遺症もなく復活できたことが奇跡のように感じられます。
というわけで、この先少しでも長く生きていかないと医師や家族、そしていろいろとコメントを寄せていただいた方々に申し訳ないと思い、髪を切り、運動不足解消を目指して、毎日朝と晩に30分程度の自主的な体操をすでに2週間続けています。
クモ膜下出血はいつ何がきっかけで起こるのかは不明ですが、動脈硬化や血圧の高さが症状悪化を助長することは間違いないようです。
読者の皆さんも食事の質に気を付け、ストレスをためず、睡眠時間を確保し、適度な運動を心がけた方が良いと思います。私もそう思って過ごしていましたが、何の因果か大変な目に合ってしまいました。
ただそういったことに気を付けていたからこそ、重症と言われつつも、ごく通常の生活に戻れるほど症状が軽かったのかなと逆に思っています。
というわけで、冬場の今は血圧が上がらないような暖かいハワイで暮らしたいなという思いを強くしています。特に今の時期は「ハワイで暮らせたらなあ」と思うわけですが、なかなか現実は厳しい。
私の場合は息子が就職して自活を始めてくれ、なおかつ実家の母親の介護問題もあるので(今のところ大きな問題は生じていませんが)息子や母親をホッぽりだして自分だけハワイでのんびりというわけにはいきません。
私と同じ年代の多くの人が抱えている共通の悩みではないかと思うのですが、残念ながらこういった悩みがすべて解決する頃は、自分自身の年齢も上がってしまい、ハワイでロングスティという夢を実現するのは厳しいかもしれないなと思っています。
それでもそういった希望を持っていれば日々の生活に張りや目的も出来ますから、希望は希望としてめげずに持ち続けないといけないんだろうなと思えます。
入院中就寝直前にハワイの生活を夢見ていました。朝フェアウェイビラかワイキキパークハイツあたりで目が覚め、身支度を整えてフラフラとカラカウア通りへ。
走っている人や歩いている人の間をすりぬけてぶらぶらとクヒオの堤防まで歩き、先端からサーフィンをしている人やワイキキの街と水の中の魚を眺める。再び戻って来て堤防の根元近くにあるスタバでコーヒーを一杯。
これをもって飲みながらぶらぶらとカラカウア通りを歩き、部屋に戻るなんてことを考えていると、毎晩いつのまにか寝ていました。日本にいながらワイキキの街並みの中を歩いている様子を思い出すことができるのは、それだけ何回も行っているからですが、まあ実に幸せな気持ちになれます。
来年はなんとかそれを実現したいなと思っているわけですが、果たしてどうなるか?
話の中で、今回も強調していたのは私の病状が通常の分類ではかなり重症だったことです。どうやら動脈硬化等の影響で、私の血管は曲がりくねっているようで、血管内にチューブを入れて行う手術が、通常の場所から入れることが出来ず苦労したという話です。
細かい状況はよく分かりませんが、その口ぶりからかなりの難手術であったことがうかがえます。同時にそういった難手術から大きな後遺症もなく復活できたことが奇跡のように感じられます。
というわけで、この先少しでも長く生きていかないと医師や家族、そしていろいろとコメントを寄せていただいた方々に申し訳ないと思い、髪を切り、運動不足解消を目指して、毎日朝と晩に30分程度の自主的な体操をすでに2週間続けています。
クモ膜下出血はいつ何がきっかけで起こるのかは不明ですが、動脈硬化や血圧の高さが症状悪化を助長することは間違いないようです。
読者の皆さんも食事の質に気を付け、ストレスをためず、睡眠時間を確保し、適度な運動を心がけた方が良いと思います。私もそう思って過ごしていましたが、何の因果か大変な目に合ってしまいました。
ただそういったことに気を付けていたからこそ、重症と言われつつも、ごく通常の生活に戻れるほど症状が軽かったのかなと逆に思っています。
というわけで、冬場の今は血圧が上がらないような暖かいハワイで暮らしたいなという思いを強くしています。特に今の時期は「ハワイで暮らせたらなあ」と思うわけですが、なかなか現実は厳しい。
私の場合は息子が就職して自活を始めてくれ、なおかつ実家の母親の介護問題もあるので(今のところ大きな問題は生じていませんが)息子や母親をホッぽりだして自分だけハワイでのんびりというわけにはいきません。
私と同じ年代の多くの人が抱えている共通の悩みではないかと思うのですが、残念ながらこういった悩みがすべて解決する頃は、自分自身の年齢も上がってしまい、ハワイでロングスティという夢を実現するのは厳しいかもしれないなと思っています。
それでもそういった希望を持っていれば日々の生活に張りや目的も出来ますから、希望は希望としてめげずに持ち続けないといけないんだろうなと思えます。
入院中就寝直前にハワイの生活を夢見ていました。朝フェアウェイビラかワイキキパークハイツあたりで目が覚め、身支度を整えてフラフラとカラカウア通りへ。
走っている人や歩いている人の間をすりぬけてぶらぶらとクヒオの堤防まで歩き、先端からサーフィンをしている人やワイキキの街と水の中の魚を眺める。再び戻って来て堤防の根元近くにあるスタバでコーヒーを一杯。
これをもって飲みながらぶらぶらとカラカウア通りを歩き、部屋に戻るなんてことを考えていると、毎晩いつのまにか寝ていました。日本にいながらワイキキの街並みの中を歩いている様子を思い出すことができるのは、それだけ何回も行っているからですが、まあ実に幸せな気持ちになれます。
来年はなんとかそれを実現したいなと思っているわけですが、果たしてどうなるか?
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