家族でハワイに行こう

 　昨晩入院後の体力回復や旅行というキーワードでネットを検索。すると入院生活は、ともかく体力が落ちるというコメントがゾロゾロ出てきました。

　私の場合は、クモ膜下の手術後ベッド上で2週間ほど過ごし、その後2週間ぐらい病院内で通常の生活に戻れるようリハビリ。しかしこの通常の生活に戻れるというのは、要するに自分で寝起きが出来て、用意された食事を自分で食べることができるという程度です。

　その後別の、今も体力増強を目的に通っているリハビリ専門病院に転院し約1か月半過ごしました。ここでは介助なしで入浴や食事場所への移動、リハビリ室での訓練、病院周りの散歩みたいなことをやり、晴れて11月半ばに退院。

　しかし家に戻って生活を始めてみると、明らかに体力が低下しているのを感じ、上記のリハビリ病院に週２回通い、筋トレや柔軟体操を行い現在に至っています。

　というわけで、入院生活が長いと（病院で生活していたのは結局２か月半でした）それだけ体力も落ち、その回復にはその期間の２倍とか３倍かかるというようなコメントもネットにあり、だとすれば８月手術で翌年５月にハワイに行くというのは、かなり無謀な計画だったのではとちょっと反省。

　ともかくハワイは素晴らしい、行けば気持ちもすっきりし、体力も自然に回復すると思っていましたが、どうやらその準備段階をすっ飛ばしていたようです。

　というわけで、改めて冷静になって旅行計画を考え直しています。まあ何事も準備段階が大事で、本番に備えて少しずつ訓練をして、最後に本番となるわけで、私の場合も数日の国内旅行、数日の飛行機を使った国内旅行、数日の台湾あたりへの海外旅行、そしてハワイ旅行といったようなステップが大事なのかなと思っています。

　その意味でも、今日も午後から出かけますが、リハビリと筋トレの重要性がますます大きくなりました。暖かくなって来れば、家の周りの散歩も再開したいなと思っています。

　家の周りを5000～１万歩歩いてもそれほど疲れないというところまで体力が回復しないと旅行は厳しいなというのが実感です。しかしそうやって様々な準備段階を経てようやくの思いでハワイに行ったらこれまで以上に喜びも大きいだろうなと思えます。

　さて個人的な言葉ばかり書いていますが要は「ハワイに行きたいのになかなか行けない」という愚痴みたいなもんです。読み飛ばしてもらって構いません。

　というわけでメルマガから一つだけ。話題のラーメン屋さん？楽天ｗｏｍａｎというサイトで紹介している「Aunty's　Ramen」。最初はホットポット（鍋）の店の記事かと思ったのですが、話がどんどん展開。

　最後は自分で具材を選んで、自分好みのスープを見つけ、自分だけのオリジナルラーメンを作ることができるという店の紹介です。店の場所はマッカリー通りをひたすらH1方面に北上。

　ベレタニア通りとの交差点手前の左側。解説のページは１１ページもあって読むのも大変ですが、内容はかなり面白い。肝心のラーメン店の紹介は最後の方に少しだけですが、前置きから読んでいくと店のコンセプトもよく分かります。　

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