第1159回 カフクシュリンプと野生動物保護区
北海道では大雪と風で大停電も起きているようです。ここ埼玉でも今日はこの冬一番の冷え込みになりました。寒くなるとハワイの暖かさを一層恋しく感じます。
スターアドバタイザーの記事より
ノースにある「タートルベイ」が自然環境の現地調査と考古学的な発掘調査を行った後、新しいホテル(コンドミニアム?タイムシェア?)を建設する計画があるみたいです。2014年が目処のようですが、その際周辺の道路も整備する計画だとか。
タートルベイの入り口は、レンタカーで走っているとあっと言う間に通り過ぎてしまいます。あまりにも簡素で、日本のように看板がドカドカ立っていないので、美しいのはいいのですが、目立ちません。コオリナ同様、離島感覚が楽しめるホテルですが、もう少し価格が安ければナアといつも思っています。
カピオラニ公園前ビーチからアラモアナビーチ、さらにサンディビーチで喫煙を禁止する法案が審議されているようですが、現状では成立しそうな雰囲気です。私には嬉しい法案ですが、愛煙家にとっては厳しい結果です。
さて、ビーチ紹介ですが、「ゴートアイランド」の景色を楽しむか、思い切って海を渡るかして、再び車で北上していくと、いよいよオアフ島の最北端「タートルベイ」ですね。上の記述で2014年に拡張工事が行われる予定であるところです。
今グーグルマップでその周辺の地図を見ながらこれを書いているのですが、このタートルベイの手前の右側に、グーグルマップでは「ジェームス・キャンベル国立野生動物保護区」というのがありますね。ちょうどエビの養殖池で有名なカフクの海側になります。
車で走っていると養殖池の様子はよく見えるのですが(前にも書きましたが、初めてハワイに行ったときは、この養殖場を見て、てっきりハワイでもウナギの養殖をやっているのだと思っていました)その向こうの保護区はどうなっているのか。ちょっと気になります。
地図を拡大すると、カフク側が上記の名前、タートルベイ側が「プナマノ・ユニット・ジェームス・キャンベル国立野生動物保護区」となっています。
というわけで、今回ビーチ紹介とは別にこの場所について調べてみたのですが、通常ここは立ち入り禁止になっているみたいです。ただ特別な場合は許可が出るようで、ネットではここに入り野鳥等の観察をしてきたという報告がありました。
それだったら、この辺りの道沿いに車を停めて、禁止区域に立ち入らないようにしながらフラフラ歩くのも良いかなと思いますがどうでしょうか。ついでにカフクの養殖池も間近で見てみたいですね。
そういえば以前カフクでエビ釣りをするツアーがあったなと思いだし調べてみると、「ロミーズ」というお店の養殖池で釣りをするツアーがありました。「トラベルドンキー」という会社がやっています。他にもいろいろ行くみたいなので面白そう。レンタカーがなければこうゆツアーもいいかも。
ちなみに価格は85ドル。高いです。これならクアロアや天国の海、さらにポリネシアカルチャーセンターとほぼ同じです。でもあっちこっち行くみたいなので、その意味では面白そうです。
ついでに「ロミーズ」ですが、養殖池のすぐ近くにあるお店ですね。私はいつもランチワゴンの方に行ってしまうのであまり気にしていませんでした、結構有名店ですね。
ホームページを見ると結構美味しそうな料理が並んでいます。値段もランチワゴンとほぼ同じみたいです。
大きな地図で見る
スターアドバタイザーの記事より
ノースにある「タートルベイ」が自然環境の現地調査と考古学的な発掘調査を行った後、新しいホテル(コンドミニアム?タイムシェア?)を建設する計画があるみたいです。2014年が目処のようですが、その際周辺の道路も整備する計画だとか。
タートルベイの入り口は、レンタカーで走っているとあっと言う間に通り過ぎてしまいます。あまりにも簡素で、日本のように看板がドカドカ立っていないので、美しいのはいいのですが、目立ちません。コオリナ同様、離島感覚が楽しめるホテルですが、もう少し価格が安ければナアといつも思っています。
カピオラニ公園前ビーチからアラモアナビーチ、さらにサンディビーチで喫煙を禁止する法案が審議されているようですが、現状では成立しそうな雰囲気です。私には嬉しい法案ですが、愛煙家にとっては厳しい結果です。
さて、ビーチ紹介ですが、「ゴートアイランド」の景色を楽しむか、思い切って海を渡るかして、再び車で北上していくと、いよいよオアフ島の最北端「タートルベイ」ですね。上の記述で2014年に拡張工事が行われる予定であるところです。
今グーグルマップでその周辺の地図を見ながらこれを書いているのですが、このタートルベイの手前の右側に、グーグルマップでは「ジェームス・キャンベル国立野生動物保護区」というのがありますね。ちょうどエビの養殖池で有名なカフクの海側になります。
車で走っていると養殖池の様子はよく見えるのですが(前にも書きましたが、初めてハワイに行ったときは、この養殖場を見て、てっきりハワイでもウナギの養殖をやっているのだと思っていました)その向こうの保護区はどうなっているのか。ちょっと気になります。
地図を拡大すると、カフク側が上記の名前、タートルベイ側が「プナマノ・ユニット・ジェームス・キャンベル国立野生動物保護区」となっています。
というわけで、今回ビーチ紹介とは別にこの場所について調べてみたのですが、通常ここは立ち入り禁止になっているみたいです。ただ特別な場合は許可が出るようで、ネットではここに入り野鳥等の観察をしてきたという報告がありました。
それだったら、この辺りの道沿いに車を停めて、禁止区域に立ち入らないようにしながらフラフラ歩くのも良いかなと思いますがどうでしょうか。ついでにカフクの養殖池も間近で見てみたいですね。
そういえば以前カフクでエビ釣りをするツアーがあったなと思いだし調べてみると、「ロミーズ」というお店の養殖池で釣りをするツアーがありました。「トラベルドンキー」という会社がやっています。他にもいろいろ行くみたいなので面白そう。レンタカーがなければこうゆツアーもいいかも。
ちなみに価格は85ドル。高いです。これならクアロアや天国の海、さらにポリネシアカルチャーセンターとほぼ同じです。でもあっちこっち行くみたいなので、その意味では面白そうです。
ついでに「ロミーズ」ですが、養殖池のすぐ近くにあるお店ですね。私はいつもランチワゴンの方に行ってしまうのであまり気にしていませんでした、結構有名店ですね。
ホームページを見ると結構美味しそうな料理が並んでいます。値段もランチワゴンとほぼ同じみたいです。
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