家族でハワイに行こう

　アロハストリートの記事で、「ヒルトンハワイアンビレッジ」のすぐ近く、アラモアナ通りに面した、「ワイラナ・コーヒーハウス」の向かい側に「誠心」（まごころ）というお店がオープンしたという記事が出ています。

　以前お気に入りだった「めんちゃんこ亭」がワイキキから撤退し、アラモアナ店になってしまい、ちょっと和食が食べたいなと思ったとき利用できる店は「花の里」ぐらいになってしまい困っていたのですが、ここなら割に気軽に利用できそうです。

　場所はギリシャ料理で有名な「ファット・グリーク」の下ですから、バス通りからもよく見えるはずです。記事には値段も書かれていますが、割にリーズナブルな料金設定だと思います。

　ハワイに通い始めた頃は、ともかく「肉が安いんだからたらふく食べたい」と思い、Ｌ＆Ｌとかのプレートランチをガツガツ食べていましたが、ハワイ行きが増え、さらに年齢が増すにつれ、コンドミニアム内での食事や和食弁当を利用する機会が増えているように思います。

　そう思ってアロハストリートのレストランで和食関係の店を調べたところ１７９店もありびっくりです。まだまだ名前すら知らない店がいっぱいありました。

　さて選挙は自民党の圧勝に終わり、為替はジリジリと円安方向に向かいつつあるようです。今ヤフーの為替情報を見ると1ドル＝８４．３円です。今年の夏休み頃は７８円でしたから単純計算で６円ぐらい円安になっています。

　従って、旅行費用全体は８％ぐらい上昇したことになります。とはいうものの、夏と比較するからいけないので、それ以前の１００円を越していた時から較べれば、まだまだ円高だという気はします。しかし、現実に旅費が増えていくのはハワイ好きには厳しいものがあります。

　ということは、今はデルタ航空を使うツアーが多いように思えますが、今後は為替の影響を受けにくい日系の飛行機を使うツアーも徐々に増えてくるのかもしれません。

　年末年始にハワイ旅行の予定がある人はヤキモキしながら為替の動きを見ていると思います。何回も書いていますが、ドルへの交換率が一番良くないのは、国内の空港の銀行だと思います。

　一番良いのはハワイ現地のＤＦＳ近辺の両替所です。またクレジットカードのレートはそれよりもさらにほんの少しですがも良いと思います。

　従って現地通貨（ドル）を現時点でまったく持っていない人で、空港からホテルまでの送迎サービスも無い場合は、その交通手段分のお金だけを国内で両替し、後は現地で両替かクレジットカード利用がもっとも効率の良い旅行になります。

　ただしクレジットカードの支払い方法を月割りとかにしていると、その分の利子の方が高くなると思います。（私はいつも一括払いにしているので余り気にしたことはないのですが）

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