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第1230回 バケーションレンタルの料金支払い方法

 早朝からグアム島で殺傷事件と言うことでびっくりしました。場所が日本人の多いタモン地区で、DFSすぐ側のABCストアということですから、ハワイ好きにはびっくりする場所だと思います。

 詳細は不明ですが、車で突っ込んでその後付近にいた日本人を殺傷とありますから、これはもう避けようがありません。ちょっと信じられない出来事です。

 上記のニュースについてはスターアドバタイザーでも報じられていますが、やはり詳細は不明です。

 ホノルルの6つのラジオ局が売却されるというニュースも出ています。その中に我が家がよく利用している105.1MHzのKINE-FMも含まれています。放送そのものがなくなるのかどうかはよく分かりません。

 さて相変わらずバケーションレンタルの物件で候補となりそうなサイトを検索し探しています。そんな中、読者の方からレンタル物件の契約をするための送金方法について聞きたいというメールがありましたので、ちょっとまとめておきたいと思います。

 先ず基本的にレンタルの流れですが、当たり前ですが問い合わせから始まります。これは電話でも良いのですが、ここではネットで行うことを想定しています。

 だいたい予約しようと思っているサイトに連絡先が書いてありますが、その場合に予約フォームがある場合と、単純にメールで連絡してくださいという二つの方式があります。

 どちらにしても、記入する内容は、宿泊したいコンドミニアム名、宿泊予定日(帰国日は時差の関係で1日ずれるので注意が必要です)、人数(大人と子どもの人数を分けて)、以上が最低条件。

 これ以外に個人的に聞きたいことや要望、例えば
① 禁煙、喫煙の可否
② バスタブの有無
③ チェックイン可能時間
④ 鍵の受け渡し方法
⑤ ソファーベッドの有無  

等々があれば、聞いても良いと思いますが、あらかじめ予約フォームが設定されている場合は、こういった細かいことは、空きがあるかどうかの確認後になることも多いです。

 メールを送ると、最近ではほぼすぐに(1~2日)予約できるかどうかの返答があります。逆に3日も4日も待たされる場合は、誠意がないか、または忙しすぎるのだと思うので、その後のサービスもあまり期待できないかもしれません。

 予約可のメールが来て、上に書いたような疑問点も解消されたら(何回かメールのやりとりをする必要があるかもしれませんが、ここをきちんとしておかないと現地でがっかりするかもしれません)、先ず最初にやることは予約金の振り込みです

 この振り込みに手間取っていると、その間に他の人が先に予約してしまう可能性がありますので、人気のある物件は素早くやる(数日後ぐらいまで)必要があります。一週間ぐらい経ってしまうと現地では予約の意志がないと判断すると思います。

 ここからがお金のやりとりになるわけですが、長くなりそうなので明日また続きを書きます。
 
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