第1662回 ワイキキバニヤンに宿泊する場合の最安値は？
ゴールデンウイークもいよいよ最終日となりました。結局私はどこにも行かず家の周りをウロウロしていただけです。その分お金が節約できましたので、今後の旅行費用にまわそうと思っています。
一方最寄り駅近辺では、スーツケースを転がしている旅行者が多数見受けられ、帰国が始まったんだなということが良く分かりました。
今日は成田空港も大混雑でしょうか？旅行代理店もゴールデンウイークが終わり、今度は夏および年末のツアー商戦に突入かなと思われます。
今日はめぼしいニュースはなし。昨日からの続きですが、バケーション・レンタル・バイオーナーのページを眺めていると、だいたいハワイの個々の物件の宿泊価格の下限が見えてきます。
例えば我が家の大好きな「ワイキキ・バニヤン」ですが、現在ここには８３室掲載されています。基本的には１ベッドルームとなり、広さは５０ｍ2前後です。角部屋になると、少し広くなると思います。
人数は２～５人。ただし５人と言うのは夫婦と子ども３人ぐらいが限界。１ベッドルームの定員は大体こんなもんだと思います。もし２人なら、他のコンドミニアムでステューディオルームを探すと、宿泊料金はさらに安くなります。
話を戻して、昨日のページのリンク先からワイキキバニヤンを選択し、左上にある「Sort by」という部分をクリックすると、物件の並び順を変えることが出来ますので、これで「Price Low to High」（価格の安い順）を指定し、並べ替えます。
すると一番上に出てきた部屋がもっとも安い部屋で、１週間６３４ドルから１０３４ドルとなっています。これは季節的な要因で価格が変動することを意味しています。（今宿泊日程は設定していません）
１週間と言うのは７泊を意味しますので、実際に日本から行く場合は７泊９日となります。１週間まとめて借りたほうが価格は安くなりますので、ハワイに行こうと思ったら、出来れば９日間の日程で考えたほうが良いです。
ただし無理すれば、初日は仕事をしてから空港に駆けつければ良いので、実質の休みは８日間とも考えられます。さらにさらに間に土日が必ず２日入りますから、有給休暇が６日取れればよいという計算にもなります。
というわけで、閑散期にこの部屋を１週間予約できれば、宿泊費は６３４ドルとなりますので、チェックアウト後のクリーニング代（１００ドル前後）や税金（約１４％）を考慮すると、総額は８４０ドルぐらい？
為替レートを１０５円とすると、日本円で８８２００円。（１泊１２６００円ぐらい）夫婦二人で利用することを考えると一人当たり４４１００円という数字なります。
従って、後は航空料金となり、閑散期のチケット代を仮に１０万と考えると、総額１４４１００円。あとはホノルル空港からの移動費や現地での交通費となりますので、それらを含めて総額約１５万円。
と言うのが現時点でワイキキバニヤンに１週間宿泊するときの、最安値の目安になるかなと思われます。
あとはこれがツアーと比較して高いか安いかということになるのですが、ワイキキバニヤンのグレードを考えると、個人的にはかなり安い旅行になると思っています。
一方最寄り駅近辺では、スーツケースを転がしている旅行者が多数見受けられ、帰国が始まったんだなということが良く分かりました。
今日は成田空港も大混雑でしょうか？旅行代理店もゴールデンウイークが終わり、今度は夏および年末のツアー商戦に突入かなと思われます。
今日はめぼしいニュースはなし。昨日からの続きですが、バケーション・レンタル・バイオーナーのページを眺めていると、だいたいハワイの個々の物件の宿泊価格の下限が見えてきます。
例えば我が家の大好きな「ワイキキ・バニヤン」ですが、現在ここには８３室掲載されています。基本的には１ベッドルームとなり、広さは５０ｍ2前後です。角部屋になると、少し広くなると思います。
人数は２～５人。ただし５人と言うのは夫婦と子ども３人ぐらいが限界。１ベッドルームの定員は大体こんなもんだと思います。もし２人なら、他のコンドミニアムでステューディオルームを探すと、宿泊料金はさらに安くなります。
話を戻して、昨日のページのリンク先からワイキキバニヤンを選択し、左上にある「Sort by」という部分をクリックすると、物件の並び順を変えることが出来ますので、これで「Price Low to High」（価格の安い順）を指定し、並べ替えます。
すると一番上に出てきた部屋がもっとも安い部屋で、１週間６３４ドルから１０３４ドルとなっています。これは季節的な要因で価格が変動することを意味しています。（今宿泊日程は設定していません）
１週間と言うのは７泊を意味しますので、実際に日本から行く場合は７泊９日となります。１週間まとめて借りたほうが価格は安くなりますので、ハワイに行こうと思ったら、出来れば９日間の日程で考えたほうが良いです。
ただし無理すれば、初日は仕事をしてから空港に駆けつければ良いので、実質の休みは８日間とも考えられます。さらにさらに間に土日が必ず２日入りますから、有給休暇が６日取れればよいという計算にもなります。
というわけで、閑散期にこの部屋を１週間予約できれば、宿泊費は６３４ドルとなりますので、チェックアウト後のクリーニング代（１００ドル前後）や税金（約１４％）を考慮すると、総額は８４０ドルぐらい？
為替レートを１０５円とすると、日本円で８８２００円。（１泊１２６００円ぐらい）夫婦二人で利用することを考えると一人当たり４４１００円という数字なります。
従って、後は航空料金となり、閑散期のチケット代を仮に１０万と考えると、総額１４４１００円。あとはホノルル空港からの移動費や現地での交通費となりますので、それらを含めて総額約１５万円。
と言うのが現時点でワイキキバニヤンに１週間宿泊するときの、最安値の目安になるかなと思われます。
あとはこれがツアーと比較して高いか安いかということになるのですが、ワイキキバニヤンのグレードを考えると、個人的にはかなり安い旅行になると思っています。
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