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第1734回 超高級リゾートホテルの良い所と悪い所?

 マレーシア航空の墜落は、どうやらミサイルによる撃墜だったようで、紛争地域とはまったく関係ない方々が多数亡くなられた事に衝撃を受けます。

 上空10000mという高所まで地上からミサイルが飛んでくる、なんてマレーシア当局も考えていなかったのかもしれませんが、現代の科学技術はそういった思い込みをはるかに上回っているようです。

スターアドバタイザーの記事より

 夏休みとなり、今日からハワイ入りをしている家族連れも多いかもしれません。ハワイ諸島には熱帯低気圧が近づいています。現在ホノルルの南東1500kmぐらいのところにいて、北西に向かって時速20kmぐらいで進んでいるそうです。

 勢力は徐々に衰えると思いますが、このスピードで近づけば、約75時間後にオアフ島に再接近することになります。(月曜あたり?)風はそれほど強くなさそうですが、接近に伴ってかなりの雨量が予想されています。

 カイルアやノース方面に出かける予定がある方は、折りたたみ傘ぐらいは持参した方が良いかもしれません。もちろん現地でもハワイ柄の可愛らしいものを購入できると思います。

 さて始めてのハワイで、私にとっては超高級ホテルのハレクラニ(日本では狭っ苦しいビジネスホテルに宿泊することが多かったので)に宿泊しましたが、このときの体験が、ハワイにはまり込むきっかけの一つになったと今は思っています。

 英語も碌にしゃべれず、イエス、ノー、サンキューの三つの言葉だけで凌いだという経験もありますが、逆にそれでも何とかなるんだという感触は得られました。

 ただこの語学力では、レストランの注文もままならず、楽しい思いも半減するなと思ったこともあります。そう思ったことにより、改めて少し英会話を勉強しなおしました。

 それはそれとして、超高級ホテル(ワイキキで言えばハレクラニ、シェラトンワイキキ、ピンクパレス、サーフライダーの4つかなと思っています)というのは、ともかく客の居心地が最優先されるホテルであるということです。

 つまり高級になればなるほど、客のどんな要望にも即座に答えられる体制が整っているということです。もちろんその背景には財力が伴うわけですが、部屋からちょっと電話をして、あれが食べたい、これが食べたいと言えば、すぐに持ってきてくれるというイメージでしょうか。

 当然ながら、部屋は毎日きれいに掃除が施され、ベッドのシーツは真新しい、真っ白のものがピンと張られています。浴室に言って蛇口をひねれば熱々のお湯がじゃんじゃん出て、場合によってはバスタブ、時によってはシャワーブースもあったりします。

 ラナイに出れば、ビーチの絶景が楽しめ、ともかく何をしても、何を見ても、楽しくて気分が良い、ということになります。

 しかしながら、超高級ホテルになればなるほど、客もそれなりのステータスが要求されるわけで、それはホテルの設備や従業員さんを使いこなすだけの英会話力や度量、物腰といったものも要求されるんだなということが何となく分かりました。

 正直に言えば、我が家の新婚旅行は、当時の私の財力や会話力、物腰では不相応だったなと思っています。つまりホテルを使いこなせるだけの余裕がなかったということです。

 それでも、そういった田舎者?に対しても、笑顔を絶やさず親切丁寧に接してくれるのが高級リゾートホテルのよいところで、そういったホスピタリティに感激し、「ハワイは素晴らしい」と思うようになった一つの理由になっています。

 というわけで、以後、自分の力量や好みに適合した宿泊場所を探す、という、ある意味探検の旅が始まったわけですが、幸いにも数回の旅行でワイキキ・バニヤンというお気に入りのコンドミニアムを見つけることが出来、今に至っています。
 
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