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第1813回 ホェールウォッチングのオプショナルツアーついて

 昨晩の皆既月食は我が家の2階からも見ることが出来ました。ハワイに持参している約12倍のデジカメを手で持って、皆既月食になった直後の赤い月を撮影しようとがんばりました。

 しかし結果は惨敗。目ではしっかりと赤い色が見えていましたが、12倍のカメラでは画像が荒れてしまい、とても見られたもんではありません。残念。

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイ島のマウナケア山に新しく直径30mの天体望遠鏡を設置する計画が進行中で、先日起工式が行われる予定だったそうですが、それに反対するグループが山頂に至る道路を1時間以上封鎖した、という記事が出ています。

 反対の理由は、山頂はハワイアンの聖地なので、これ以上の自然を破壊するなということのようです。それほど大きな反対運動ではありませんが、実際問題自分たちが聖地だと認識している場所に、他人がドカドカ侵入してきたら不愉快であることは間違いありません。難しい問題だと思います。

 さて昨日書いたNAVATEKのホエールウォッチングツアーに関する記事を読み返して思ったのですが、2時間半のクルーズで食事がついているということは、もしかするとこのツアーは鯨にはそれほど積極的に接近するわけではないのではということに気がつきました。

 もちろん鯨までの距離は厳密に決められているようですから、すぐ目の前で見ることは不可能だとは思いますが、もしホエールウォッチング専門の船なら、鯨がいればその方に向かって接近するはずです。

 つまり鯨を求めてあちこち動き回るわけで、クルージングを楽しんだり食事を楽しんだりする余裕はないのでは、ということです。

 もし私がホエールウォッチングを目的にして船に乗ったら、たぶん食事はそっちのでけ、デッキに出て鯨をひたすら探すと思います。

 というわけで、本格的にホエールウォッチングのみを楽しみたいなら、もう少しそれに特化したオプショナルツアーを探した方がよいのかなという気がしてきました。

 しかし日本語で検索すると出てくるのはNAVATEKとスターオブホノルルの二種類ばかりのようです。しかもこれらのツアーも、同じ船に乗るのに予約する業者によって微妙に値段が異なります。

 そう思って英語で検索して見ると、やはりこれら以外の船がいくつも出てきます。また出航する場所もケワロ湾やコオリナとなっていますので、どうせならこういったツアーの方がよいのかなという気もします。

 さらにさらにNAVATEKやスターオブホノルルの乗船料も、英語サイトだとまた微妙に異なります。送迎等の細かい条件が違うのかなという気もしますが、自分の要求に最も適合したツアーを探すのは結構大変そうです。

 まだ時間はありますので、もう少し調べてみます。


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