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第2149回 「暮らすハワイ」を実感する、コンドミニアム選択の条件

 5連休の4日目。今日から我が家の近くの関越道は、上り線が大渋滞になるのではと思っています。出かけられている方は気をつけてお帰りください。

 今日は特にニュースは無し。自分の旅行のためと、このブログのネタ?作りのためにいくつかのメールマガジンを登録しているのですが、今日は「Ali'i BEACH RENTALS」というサイトから、10%引きの案内が来ていました。

 その中で今後少し話題にしようと思っていた「イリカイ・ホテル」の10階の部屋が出ていたので、今その詳細を見ながらこれを書いています。

 今の時期は宿泊価格も安いですね。来年2月だと1泊200ドルの部屋が、10月だと1泊105ドルぐらいです。日本人も欧米人も休みのとりにくい時期ですから、逆に価格は下がるという当然の理屈で、シニアの場合この時期も空いていていのかなと言う気がしてきました。

 紹介されている部屋ですが、イリカイホテルの10階で、残念ながらシティビュー。つまり海側ではないようです。しかし1ベッドルームですから、部屋はかなり広そう。

 場所ですが、ワイキキからアラモナに向かうとき、ヒルトンハワイアンビレッジの噴水を左に見て、ワイラナ・コーヒーハウスのT字路を左折します。

 そのまままっすぐ進むと道は緩やかな右カーブになりますが、その向かい側にラナイのフェンスが青緑色?に塗られた建物が見えてきます。これがイリカイホテルですが、かつて我が家もこのコンドミニアムの海側の部屋に宿泊した経験があります。

 詳細はリンク先ページを見てもらえば分かると思うので、紹介はここまでにして昨日からの続きです。コンドミニアムを選ぶ場合、普通の人は多少なりとも「暮らすハワイ」という感覚を大事にすると思います。

 ではその暮らすハワイを体感するためにどんな条件が必要かということが、コンドミニアム選択の条件になるような気がしますので、その条件、ポイントを考えてみます。

1 交通条件

 レンタカーの場合は駐車料金。車を使わない人の場合はバスの停留所までの距離。ハワイは暑いので夏場など、バス停まで300歩かなくてはいけないという条件は、結構厳しいです。特にシニアは辛いと思います。もちろんトロリー利用者の場合は、トロリー停留所までの距離と言うことになります。

2 食材購入

 ワイキキ内ではフードパントリーの他にABCストア等があり、ヒルトン方面ではイートンスクエアと言う場所に、やはり小さいですがフードパントリーがありますが、一般的に価格は高めです。

 周辺で近いのはやはり「ドンキホーテ」やカパフル通りの「セーフウェイ」や「フードランド」だと思いますが、いずれも歩いて行くのはちょっときついです。

 最近注目されているのがファーマーズマーケット。私がよく利用するのはワイキキの中央付近の「ハイアットリージェンシー」や「キングスビレッジ」で行なわれているもの。新鮮な果物が安く手に入ります。

 しかしフードパントリーにもファーマーズマーケットにも海産物がほとんどないと言うのが、魚好きの日本人には辛い部分です。(続きます)
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