第2190回 ハワイに行く目的を絞り込まないと出費が増えそう
パシフィックビジネスニュースより
新しく出来るアラモアナセンタに、ハワイでは2軒目となるリモワが出店するそうです。リモワといえば、スーツケースの最高峰と言えそうで、私には手の届かないものですが、今のエースのスーツケースを購入するとき、比較のためにリモワを持ってみたことがあります。
堅牢かつ軽いというのが謳い文句だと思いますが、確かにその通りで、一度買ったら一生使えるだろうなとは思いました。ただ耐久性という点から見れば、エースのスーツケースもしっかり作られているなと言うのが、年に5~6回海外に行くようになって、実際に感じていることです。
しかし問題は重さ。最近は航空各社の重量制限がかなり厳しくかつ厳密になっています。先日もバンコクに行くとき、成田空港で、「この重さでは超過料金になるので詰め替えをしてください」といわれている家族連れがいました。
また空港の出発ゲートの片隅でスーツケースを開いているカップルも何回か見ていますので、スーツケース本体の重量は軽ければ軽いほど良いのは間違いなさそうです。
その意味ではソフト系のスーツケースが良さそうです。しかし日系の航空会社はそういったスーツケースの積み上げ方も神経を使ってくれると思いますが、他の航空会社や他の国では、放り投げたり、上に重いものを積み上げたりするのは当たり前のように行なわれていると聞いていますので、やはりハードが良いなと思っています。
以前私が使っていた、ソフトケースは、型崩れしないように側板にプラスチックの板みたいなものが入っていたようですが、何回かバンコク旅行に使ってしばらくしたら、横からパラパラとプラスチックの破片が出てきて、スーツケースと言うよりもただの黒い袋のような形になってしまいました。
それを契機に今のエースの製品に買い換えました。使用頻度も高く、外側はこすり傷もついたりしてしまいましたが、中はまだ新品同様で重宝しています。重量が4.5kgぐらいだったかなと記憶していますが、一人旅には充分な大きさです。
さて、3月ハワイのことも少しずつ考えないといけないし、行ってみたいと思えるレストランもいくつかあるのですが、なにせメニューを見ると1品が15~20ドルと書かれていたりするので、「こりゃ駄目だ」と思うことが増えています。
二人で一つの料理を頼んでシェアしながら食べるのならまだしも、一人の場合は、もちろん持ち帰ることも出来るわけですが、やはり出来立てを食べたいですから、もったいないという気持ちが強いです。
しかも仮に15ドルのメニューを頼んで、ハッピーアワーで3ドルの格安ビールを飲んだとしても合計18ドル。これに4%程度の税金を加えて18.7ドル。さらにチップを3ドル加えれば21.7ドル。
桁が小さいので安く感じてしまいますが、1ドル122円で換算すると2600円を越します。日本の居酒屋さんなら焼き鳥を食べて、煮込みを食べて、ちょっとアルコールを飲める価格ですが、ハワイだと手の込んだ料理かもしれませんが1品だけ。しかも量が多い。
となると必然的にレストランの利用は極力控え、プレートランチや弁当、ファーマーズマーケットの利用が多くなります。しかし近年は白木屋さんあたりで売られている弁当も10ドル前後が当たり前になっていますから、ともかく滞在費を下げることがひじょうに難しくなっています。
個人的には不動産同様、こういった物価もかなりバブルっぽいなと感じていますが、当面その傾向は続きそうですから、やはり食材持込が一番よいのかもしれません。
しかしそういったことばかり気にしていると、ハワイ滞在自体が世知辛くなってしまい、何のためのハワイ旅行かということになりますので、程度が難しいです。ハワイに行く目的だけはきちんと考えておいた方が良さそうです。
新しく出来るアラモアナセンタに、ハワイでは2軒目となるリモワが出店するそうです。リモワといえば、スーツケースの最高峰と言えそうで、私には手の届かないものですが、今のエースのスーツケースを購入するとき、比較のためにリモワを持ってみたことがあります。
堅牢かつ軽いというのが謳い文句だと思いますが、確かにその通りで、一度買ったら一生使えるだろうなとは思いました。ただ耐久性という点から見れば、エースのスーツケースもしっかり作られているなと言うのが、年に5~6回海外に行くようになって、実際に感じていることです。
しかし問題は重さ。最近は航空各社の重量制限がかなり厳しくかつ厳密になっています。先日もバンコクに行くとき、成田空港で、「この重さでは超過料金になるので詰め替えをしてください」といわれている家族連れがいました。
また空港の出発ゲートの片隅でスーツケースを開いているカップルも何回か見ていますので、スーツケース本体の重量は軽ければ軽いほど良いのは間違いなさそうです。
その意味ではソフト系のスーツケースが良さそうです。しかし日系の航空会社はそういったスーツケースの積み上げ方も神経を使ってくれると思いますが、他の航空会社や他の国では、放り投げたり、上に重いものを積み上げたりするのは当たり前のように行なわれていると聞いていますので、やはりハードが良いなと思っています。
以前私が使っていた、ソフトケースは、型崩れしないように側板にプラスチックの板みたいなものが入っていたようですが、何回かバンコク旅行に使ってしばらくしたら、横からパラパラとプラスチックの破片が出てきて、スーツケースと言うよりもただの黒い袋のような形になってしまいました。
それを契機に今のエースの製品に買い換えました。使用頻度も高く、外側はこすり傷もついたりしてしまいましたが、中はまだ新品同様で重宝しています。重量が4.5kgぐらいだったかなと記憶していますが、一人旅には充分な大きさです。
さて、3月ハワイのことも少しずつ考えないといけないし、行ってみたいと思えるレストランもいくつかあるのですが、なにせメニューを見ると1品が15~20ドルと書かれていたりするので、「こりゃ駄目だ」と思うことが増えています。
二人で一つの料理を頼んでシェアしながら食べるのならまだしも、一人の場合は、もちろん持ち帰ることも出来るわけですが、やはり出来立てを食べたいですから、もったいないという気持ちが強いです。
しかも仮に15ドルのメニューを頼んで、ハッピーアワーで3ドルの格安ビールを飲んだとしても合計18ドル。これに4%程度の税金を加えて18.7ドル。さらにチップを3ドル加えれば21.7ドル。
桁が小さいので安く感じてしまいますが、1ドル122円で換算すると2600円を越します。日本の居酒屋さんなら焼き鳥を食べて、煮込みを食べて、ちょっとアルコールを飲める価格ですが、ハワイだと手の込んだ料理かもしれませんが1品だけ。しかも量が多い。
となると必然的にレストランの利用は極力控え、プレートランチや弁当、ファーマーズマーケットの利用が多くなります。しかし近年は白木屋さんあたりで売られている弁当も10ドル前後が当たり前になっていますから、ともかく滞在費を下げることがひじょうに難しくなっています。
個人的には不動産同様、こういった物価もかなりバブルっぽいなと感じていますが、当面その傾向は続きそうですから、やはり食材持込が一番よいのかもしれません。
しかしそういったことばかり気にしていると、ハワイ滞在自体が世知辛くなってしまい、何のためのハワイ旅行かということになりますので、程度が難しいです。ハワイに行く目的だけはきちんと考えておいた方が良さそうです。
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