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第2205回 チャイナエアラインのビジネスクラス

 ようやく雨が上がり青空が見えています。今日はウォーキングを楽しめそうです。普段から歩いていないと、旅行先で歩けないと思っています。

 1日5000歩程度ですが、歩幅を考えると距離にして3.5~4kmぐらいとなり、ちょうどワイキキのハレクラニあたりからホノルル動物園あたりまでの往復距離に相当します。このぐらい歩くと、夜の睡眠も深くなります。

 今日は特にハワイ関連のニュースはなかったのですが、チャイナエアのビジネスクラスが132000円から、という記事がありましたので、今それを読んでいました。

 もちろんこの価格は安い時期だとは思いますが、昨日書いたように夏休みになると、ほとんどのチケット代は15万前後になりますから、13万円台でビジネスクラスを利用できると言うのは魅力です。

 記事の内容は、お金のことよりビジネスクラスの快適性に焦点をあてて書かかれていて、概ね私の印象と一致します。

 先ず成田空港でのチェックインは、ほとんど並ぶ必要がありません。チェックイン時間も、離陸1時間前ぐらいまでに行けば充分間に合うので助かります。(1時間半前ぐらいを私は目安にしています)

 チェックイン時にチャイナエア専用のラウンジ利用券をもらえます。出国審査が終わり出発ロービーに入り、正面左奥のエスカレーターで下に下りるとラウンジがあります。

 ここにはアルコールを含めた各種の飲み物と軽食が用意されています。もちろん無料です。私は奥のカウンター席に座ることが多いのですが、ここで出発前にブログを書いたりしています。

 飛行機への搭乗は、当然優先登場となり、座席に着くとすぐにフライトアテンダントが飲み物を持ってきてくれます。さらにその日の食事のメニューや必要な新聞、雑誌を持ってきてくれます。

 座席は残念ながらフルフラットと言う角度までは倒れませんが、足元が広く、身長172cmの私でも足を伸ばすことが出来るので、特に行きの夜行便は助かります。

 食事はコース料理形式
で、前菜から順に運ばれてきますので、自分のペースで食べることが出来ます。味も通常のレストランと同じぐらい美味しいと思います。

 まあビジネスなんだから当たり前だという気もしますが、それと日系の航空料金を比較すると、やはりお得感は大きいです。唯一過去に何回カ事故があった航空会社なので、いまだにそれを気にする人がいます。しかしそれを言ってしまえばJALも同様です。

 また日系ではないので、機内では日本語が通じないのではと心配する方がいるかもしれませんが日本人のフライトアテンダントさんも乗っていますので、問題はありません。

 
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