家族でハワイに行こう

　もしかすると11/1～11/8ぐらいの1週間の日程でハワイに行けるかもと思うようになって、最初に調べたのがチケット代金。先ずは概略を知るために、「スカイスキャナー」というサイトへ。

　日程を入力して、先ずはエコノミー席の価格を調査。すると最安値がいつものチャイナエアラインで５５８９０円。安いです。次が大韓航空の６６５４０円。

　大韓航空は機内食がおいしいとリピーターの皆さんが言っていたので、それもありかと思っていましたが、ちょっと前に羽田空港で事故があり、（その後原因についての報道がないのですが）信頼性に欠けるなと感じました。

　次に安かったのがANAの８３２３４円ですが、行きがユナイテッドの機材になるようで、この部分がちょっと不満。そしてJALが８５０３９円。行きも帰りもANAの機材で運行する場合の最安値は８８１４４円。

　その先ハワイアンは９４３４０円、デルタが１１４３４０円、ということでチャイナがめちゃくちゃ安いという結論です。

　次に同じ日程でプレミアムエコノミーを指定すると、最安値がデルタの１３１３４０円。つまりデルタはエコノミー席は高いけどプレミアムエコノミーは安いという事になりそうです。

　次がJALの１８８６０８円。現状ではこの二社しかプレミアムエコノミーはなさそうに見えます。次がビジネス。最安値はチャイナの１７８６３４円。エコノミーは安いのに、ビジネスは妙に高いです。人気があるという事だと思います。

　そして大韓航空の１７９４９０円。さらにANAが２０２１４０円。JALが２０８５５２円となり、まあ２０万円を越したら、とてもじゃないけど手が出ません。

　というわけで、現時点での私の判断。チャイナのエコノミーで隣に人がいないような座席を確保する。ただしこれは一種の賭けになります。

　もう一つの選択肢。結構これが有力だと思いますが、チャイナを使って夜行便の行きだけビジネスにして、帰りはエコノミーで我慢する。これだと行きの寝不足が少し改善されそうです。

　この場合の値段ですが、行きは１７８６３４円の半額で８９３１７円。帰りはエコノミーの半額で２７９４５円ぐらいとなるので、合計１１７２６２円。

　実際には半額になるとは限らないのですが、まあ１２万前後で行きだけビジセス席を確保するという選択肢がありそうです。夏の料金に比べれば安いわけですが、それでもエコノミー席５５８９０円という数字を見ると「高いなあ」と感じます。

　しかし運賃よりも問題なのが、宿泊費ですね。こちらの方が旅費に占める割合が大きくなっています。

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