第2401回 バンコク3日目です、ホノルル空港到着後のアドバイス
バンコクに来て早くも3日目の朝です。ハワイならさわやかな風に吹かれてクヒオビーチを歩いていると思いますが、バンコクでは夜飲み歩く事が多いので、朝はどうしても遅くなります。と言っても8時までには起きています。今日は7時半でした。
バンコクのホテルは朝食ビュッフェが併設されていて、宿泊価格に利用料も含まれていますので、朝から食事場所で悩むことはありません。ただ食事は洋風の物が多いので、同じホテルに5泊もすると飽きます。
前にも書きましたが、本来なら毎年この時期はハワイにいるはずなのですが、旅行費用を比較して今年はバンコクに来てみました。まあこれもありだなと感じます。
やはり旅行資金は限られていて、旅行スタイルは一人旅、しかも基本的に日程の制約はありませんから、老後の資金を効率的に活用しようと思ったら、安い時期を選んでいくのは当たり前のような気もします。
ましてや毎年毎年少しずつ体力が衰えているのを感じますので、いつも言うように「行けるなら早いうちにどんどん行った方が良い」と思うようになっています。
というわけで、バンコクに来ているわけですが、こちらに来て街歩きをしていると、ともかくワイケレで見かけるような店が、あちこちのショッピングモールに乱立していますから、買い物が好きな女性は、いくらお金があっても足りないと思うぐらい楽しめると思います。
さて、バンコクの宣伝はひとまず置いて、前回の続きです。ハワイ家族旅行初心者向けにアドバイス。今日はホノルル空港到着後です。眠い目をこすりながら、軽食を食べてしばらくすると飛行機が空港に着陸。
機外に出るとハワイ特有のにおいとエアコンの音が聞こえますが、イミグレまでの通路は、あちこちに係員が立って誘導してくれますから、空港内で迷う心配はないです。
イミグレですが、広い体育館のようなところで行われていて、日本人は左側の20列ぐらいある場所のどこかの列に並ぶことになります。一般的には奥の方の列の方が少し行列が短いような気がします。乳児や幼児を連れている場合は、優先的に手続きをしてくれる場合もあります。
イミグレで面倒なのは、係官からの問いかけへの応答と指紋の確認だと思いますが、分からなければ「分かりません」と言った方が良いです。なお食品を持ち込んでいる場合は、英語で書いたリストを見せるとよいかもしれません。入国審査書類にも書く欄があります。
イミグレを抜けるとエスカレーターで下に降りて、掲示板でターンテーブルの場所を確認。スーツケースが出てきたらそれを持って税関(普通は無申告の緑のレーン)を通過して、ツアー客は左折。個人手配やスピーディシャトル、タクシー利用の場合は右折します。
ツアーの場合は出口をでて左側に各会社のカウンターがありますので、そこまでたどり着けばあとは流れに乗るだけ。バスを待っている時間は暇ですが、まあこれはしょうがないです。
荷物に注意しながら待っていると名前を呼ばれますのでバスに乗車。そこからは各会社で対応が違いますが、HISなんかの場合はロイヤルハワイアンセンター3階のツアーデスクに行って、簡単な説明もしくは休憩となるのだと思います。
部屋に入れるのは、通常は3時。早くても12時か1時ぐらいだと思いますので、センター内のフードコートで昼食も良いかもしれません。しかし貴重品を入れた手荷物を持って寝込んでしまうことに注意が必要です。(よく見かけます)
またハワイでは荷物だけをテーブル上に置いて場所取りをするという習慣はほとんどありません。どうしてもそれが必要な場合は、家族の誰かが一人残って荷物を監視する必要があります。というわけで、混雑しているときは、一人旅だと場所取りが難しいのでフードコートの利用は面倒です。(続きます)
バンコクのホテルは朝食ビュッフェが併設されていて、宿泊価格に利用料も含まれていますので、朝から食事場所で悩むことはありません。ただ食事は洋風の物が多いので、同じホテルに5泊もすると飽きます。
前にも書きましたが、本来なら毎年この時期はハワイにいるはずなのですが、旅行費用を比較して今年はバンコクに来てみました。まあこれもありだなと感じます。
やはり旅行資金は限られていて、旅行スタイルは一人旅、しかも基本的に日程の制約はありませんから、老後の資金を効率的に活用しようと思ったら、安い時期を選んでいくのは当たり前のような気もします。
ましてや毎年毎年少しずつ体力が衰えているのを感じますので、いつも言うように「行けるなら早いうちにどんどん行った方が良い」と思うようになっています。
というわけで、バンコクに来ているわけですが、こちらに来て街歩きをしていると、ともかくワイケレで見かけるような店が、あちこちのショッピングモールに乱立していますから、買い物が好きな女性は、いくらお金があっても足りないと思うぐらい楽しめると思います。
さて、バンコクの宣伝はひとまず置いて、前回の続きです。ハワイ家族旅行初心者向けにアドバイス。今日はホノルル空港到着後です。眠い目をこすりながら、軽食を食べてしばらくすると飛行機が空港に着陸。
機外に出るとハワイ特有のにおいとエアコンの音が聞こえますが、イミグレまでの通路は、あちこちに係員が立って誘導してくれますから、空港内で迷う心配はないです。
イミグレですが、広い体育館のようなところで行われていて、日本人は左側の20列ぐらいある場所のどこかの列に並ぶことになります。一般的には奥の方の列の方が少し行列が短いような気がします。乳児や幼児を連れている場合は、優先的に手続きをしてくれる場合もあります。
イミグレで面倒なのは、係官からの問いかけへの応答と指紋の確認だと思いますが、分からなければ「分かりません」と言った方が良いです。なお食品を持ち込んでいる場合は、英語で書いたリストを見せるとよいかもしれません。入国審査書類にも書く欄があります。
イミグレを抜けるとエスカレーターで下に降りて、掲示板でターンテーブルの場所を確認。スーツケースが出てきたらそれを持って税関(普通は無申告の緑のレーン)を通過して、ツアー客は左折。個人手配やスピーディシャトル、タクシー利用の場合は右折します。
ツアーの場合は出口をでて左側に各会社のカウンターがありますので、そこまでたどり着けばあとは流れに乗るだけ。バスを待っている時間は暇ですが、まあこれはしょうがないです。
荷物に注意しながら待っていると名前を呼ばれますのでバスに乗車。そこからは各会社で対応が違いますが、HISなんかの場合はロイヤルハワイアンセンター3階のツアーデスクに行って、簡単な説明もしくは休憩となるのだと思います。
部屋に入れるのは、通常は3時。早くても12時か1時ぐらいだと思いますので、センター内のフードコートで昼食も良いかもしれません。しかし貴重品を入れた手荷物を持って寝込んでしまうことに注意が必要です。(よく見かけます)
またハワイでは荷物だけをテーブル上に置いて場所取りをするという習慣はほとんどありません。どうしてもそれが必要な場合は、家族の誰かが一人残って荷物を監視する必要があります。というわけで、混雑しているときは、一人旅だと場所取りが難しいのでフードコートの利用は面倒です。(続きます)
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