第2404回 バンコク旅行でAIUの海外旅行保険を使ってみました
今回のバンコク旅行では、初めて海外の外国人向け病院というのを体験しました。ハワイとは直接関係ありませんが、海外旅行保険のこともあり、簡単に書いておきます。
実はここのところちょっと気管支の具合が悪くて、常に軽い咳が出ていました。ただバンコク旅行に行く前はほぼ治っていたので、「まあ大丈夫だろう」と判断したのですが、夜の飲み歩きで体力を消耗し、なおかつ空気の悪い店が多いせいか、再び咳が悪化する気配を見せ始めました。
そんなこともあろうかと、日本でいつも診てもらっている診療所の医師から処方される薬を一部持参し、特に症状が悪化した時に服用する抗生剤の名前もメモして持参。
「ちょっと危ないな」と思ったので、最初に現地の日本語が通じる薬局に行き、「これと同じ抗生剤がありますか?」と聞いたら、ちょっとコンピューターで調べてくれ、「ある」と言います。
医師の処方箋なしでも買えることにびっくりしましたが、とりあえずそれを購入し服用。しかし旅行の疲れや夜の飲み歩きで、あまり改善の兆しがなく、「だとすれば一度ぐらい海外の病院を体験してみるか」と、外国人向けの病院に行っていることにしました。
実は体調悪化もあり得るなと思っていたので、今回はAIUの海外旅行保険に加入していました。10泊11日の旅行で、掛け金がコースではなく個人設定のものを選んで4500円弱でした。
疑うわけではありませんが、「これが本当に活用できるのか?」という期待?感もありました。そこで先ず病院に行く前に、事前にホテルから無料通話でAIUのコールセンターに電話して、どうすればいいのか尋ねてみました。
すると送付された資料の中に、保険がすぐに適用できる病院リストがあるので、「そこに行った方が手続きが便利です」と言われ、該当リストの中から、場所を知っている病院を選択。これらの病院の場合は、基本的に保険の範囲内ならキャシュレスになるようです。
というわけで、早速行ってみると、まあとんでもなく豪華なホテルのような病院でした。「日本語通訳がつきます」と病院のホームページには書かれていましたが、基本のやり取りは英語。(あそこに行ってください、という程度の英語です)
通訳が付いたのは医師への症状の説明と医師からの指示や判断、薬の副作用等についてです。症状の説明、問診、聴診器による診察の他、身長、体重、血圧等の測定が行われましたが、この時間が約30分。
ほとんど待たされずに診療が行われ、ずいぶん日本の病院と違うなという印象を持ちました。最終的に示された診断は、やはり軽い気管支炎。会計に行き、領収証を受領。と言ってもキャッシュレスなので、現金は一切払っていません。さらに薬を3種類もらい、ホテルに戻りました。
この間の治療投薬費が、日本円に換算で約1万円。保険費用のことを考えると、やはり保険に入っていてよかったなと感じました。ハワイの診療費がいくらぐらいになるのかは不明ですが、やはり1~3万円ぐらいではないかと思えます。
ではこれをクレジットカード付帯保険で支払う場合はどうなるのか?という事が気になるのですが、現地では英語のやり取りなので、そこまで確かめる余裕は全くなしです。
ただ付帯保険が適用されるなら、とりあえずそのカードで診療費を支払い、後日その分が返金されるという形になるのかなという気がします。この時の支払いで、リボルビング等を指定していれば、それによってカード会社が若干利益を得るという事でしょうか?(このあたりは私の推測です)
ただ手続きには時間がかかりそうな気もします。
実はここのところちょっと気管支の具合が悪くて、常に軽い咳が出ていました。ただバンコク旅行に行く前はほぼ治っていたので、「まあ大丈夫だろう」と判断したのですが、夜の飲み歩きで体力を消耗し、なおかつ空気の悪い店が多いせいか、再び咳が悪化する気配を見せ始めました。
そんなこともあろうかと、日本でいつも診てもらっている診療所の医師から処方される薬を一部持参し、特に症状が悪化した時に服用する抗生剤の名前もメモして持参。
「ちょっと危ないな」と思ったので、最初に現地の日本語が通じる薬局に行き、「これと同じ抗生剤がありますか?」と聞いたら、ちょっとコンピューターで調べてくれ、「ある」と言います。
医師の処方箋なしでも買えることにびっくりしましたが、とりあえずそれを購入し服用。しかし旅行の疲れや夜の飲み歩きで、あまり改善の兆しがなく、「だとすれば一度ぐらい海外の病院を体験してみるか」と、外国人向けの病院に行っていることにしました。
実は体調悪化もあり得るなと思っていたので、今回はAIUの海外旅行保険に加入していました。10泊11日の旅行で、掛け金がコースではなく個人設定のものを選んで4500円弱でした。
疑うわけではありませんが、「これが本当に活用できるのか?」という期待?感もありました。そこで先ず病院に行く前に、事前にホテルから無料通話でAIUのコールセンターに電話して、どうすればいいのか尋ねてみました。
すると送付された資料の中に、保険がすぐに適用できる病院リストがあるので、「そこに行った方が手続きが便利です」と言われ、該当リストの中から、場所を知っている病院を選択。これらの病院の場合は、基本的に保険の範囲内ならキャシュレスになるようです。
というわけで、早速行ってみると、まあとんでもなく豪華なホテルのような病院でした。「日本語通訳がつきます」と病院のホームページには書かれていましたが、基本のやり取りは英語。(あそこに行ってください、という程度の英語です)
通訳が付いたのは医師への症状の説明と医師からの指示や判断、薬の副作用等についてです。症状の説明、問診、聴診器による診察の他、身長、体重、血圧等の測定が行われましたが、この時間が約30分。
ほとんど待たされずに診療が行われ、ずいぶん日本の病院と違うなという印象を持ちました。最終的に示された診断は、やはり軽い気管支炎。会計に行き、領収証を受領。と言ってもキャッシュレスなので、現金は一切払っていません。さらに薬を3種類もらい、ホテルに戻りました。
この間の治療投薬費が、日本円に換算で約1万円。保険費用のことを考えると、やはり保険に入っていてよかったなと感じました。ハワイの診療費がいくらぐらいになるのかは不明ですが、やはり1~3万円ぐらいではないかと思えます。
ではこれをクレジットカード付帯保険で支払う場合はどうなるのか?という事が気になるのですが、現地では英語のやり取りなので、そこまで確かめる余裕は全くなしです。
ただ付帯保険が適用されるなら、とりあえずそのカードで診療費を支払い、後日その分が返金されるという形になるのかなという気がします。この時の支払いで、リボルビング等を指定していれば、それによってカード会社が若干利益を得るという事でしょうか?(このあたりは私の推測です)
ただ手続きには時間がかかりそうな気もします。
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