第2655回 レアヒ・コンセプト・キッチン、BAKU
アロハストリートのメルマガより
ラグジュアリーホテル「ハレクラニ」の裏手に、ワイキキパークホテルというシティホテルがあります。ハレクラニの裏手なので、部屋の階数が低いと海はあまり良く見えません。
確か15階ぐらいから海が見えるのではないかという記憶があるのですが、その海もハレクラニの屋根越しに見えるだけで、残念ながらビーチの喧騒の様子を見ることはできません。
ホテルからちょっと歩けばビーチウォークに出ることも出来、ハレクラニ前の道をアラモアナ方面に200ｍほど歩けば、カリア通りのバス停もありますので、ロケーションは非常に良いです。
またホテル自体は非常に落ち着いた雰囲気で、ゴージャスとは言えませんが、機能的で洗練された雰囲気を感じます。でこのホテルの１階に、新しく「レアヒ・コンセプト・キッチン」という店が期間限定でオープンしたそうです。
お店はカピオラニコミュニティカレッジの学生や卒業生が運営しているそうで、若々しいフレッシュな料理を楽しめそうです。毎週火曜から日曜にかけてピアノの生演奏も楽しめるということなので、カップルだけでなく一人旅でも楽しめそう。
このレストランで得られた収益は学校の施設整備のメンテナンスや学生の奨学金に使われるそうなので、食べた分が有意義に利用されるということなのかなと思えます。
HONOLULUより
インターナショナルマーケットプレイスに出来た「BAKU」という店が紹介されています。場所は３階の一番奥になります。日本人にはおなじみの言葉である「炉端焼き」の店です。
この炉端焼き、英語でもrobatayakiというようです。あえて英語に訳すなら「fireside cooking」と呼ぶそうです。
もともとは北海道の漁師さんが、漁で捕まえた海産物を、船上で炭火を使って網焼きにしていたようで、要するに船上バーベキューです。
というわけで、BAKUという店では、これを模して炭火で様々な食材を焼いていると書かれています。メニューの一部も記載されています。黒豚ポークが１４ドル、カルビのショートリブが２６ドル、牛タン柚子胡椒が７ドル、手羽先９ドル等、私の財力でもなんとか食べられそうなメニューも並んでいます。
掲載された写真を見ると実においしそう。店自体も新しく、３階の一番奥という場所を考えると落ち着いて食事を楽しめそうです。
ただしハワイの土地柄やインターナショナルマーケットプレイスを利用する人達の雰囲気を考えると、もしかすると味付けが創作和食に近いのかもしれません。つまり日本人がイメージする純粋な和食ではないということです。
まあ実際に食べずに評価をするのは失礼なので、次回機会があったらこの店で食べてみようかなという気になっています。しかし炉端焼きとくれば生ビールが欲しくなります。断酒中の身としては辛いです。
ラグジュアリーホテル「ハレクラニ」の裏手に、ワイキキパークホテルというシティホテルがあります。ハレクラニの裏手なので、部屋の階数が低いと海はあまり良く見えません。
確か15階ぐらいから海が見えるのではないかという記憶があるのですが、その海もハレクラニの屋根越しに見えるだけで、残念ながらビーチの喧騒の様子を見ることはできません。
ホテルからちょっと歩けばビーチウォークに出ることも出来、ハレクラニ前の道をアラモアナ方面に200ｍほど歩けば、カリア通りのバス停もありますので、ロケーションは非常に良いです。
またホテル自体は非常に落ち着いた雰囲気で、ゴージャスとは言えませんが、機能的で洗練された雰囲気を感じます。でこのホテルの１階に、新しく「レアヒ・コンセプト・キッチン」という店が期間限定でオープンしたそうです。
お店はカピオラニコミュニティカレッジの学生や卒業生が運営しているそうで、若々しいフレッシュな料理を楽しめそうです。毎週火曜から日曜にかけてピアノの生演奏も楽しめるということなので、カップルだけでなく一人旅でも楽しめそう。
このレストランで得られた収益は学校の施設整備のメンテナンスや学生の奨学金に使われるそうなので、食べた分が有意義に利用されるということなのかなと思えます。
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インターナショナルマーケットプレイスに出来た「BAKU」という店が紹介されています。場所は３階の一番奥になります。日本人にはおなじみの言葉である「炉端焼き」の店です。
この炉端焼き、英語でもrobatayakiというようです。あえて英語に訳すなら「fireside cooking」と呼ぶそうです。
もともとは北海道の漁師さんが、漁で捕まえた海産物を、船上で炭火を使って網焼きにしていたようで、要するに船上バーベキューです。
というわけで、BAKUという店では、これを模して炭火で様々な食材を焼いていると書かれています。メニューの一部も記載されています。黒豚ポークが１４ドル、カルビのショートリブが２６ドル、牛タン柚子胡椒が７ドル、手羽先９ドル等、私の財力でもなんとか食べられそうなメニューも並んでいます。
掲載された写真を見ると実においしそう。店自体も新しく、３階の一番奥という場所を考えると落ち着いて食事を楽しめそうです。
ただしハワイの土地柄やインターナショナルマーケットプレイスを利用する人達の雰囲気を考えると、もしかすると味付けが創作和食に近いのかもしれません。つまり日本人がイメージする純粋な和食ではないということです。
まあ実際に食べずに評価をするのは失礼なので、次回機会があったらこの店で食べてみようかなという気になっています。しかし炉端焼きとくれば生ビールが欲しくなります。断酒中の身としては辛いです。
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