第3093回 アリゾナメモリアルが再開、ハワイアン航空機内で煙
西日本の豪雨災害、今日以降徐々に全貌が明らかになると思いますが、ともかくとんでもない雨量だったようです。もしああいった雨が私が住んでいる地域に降ったら、いったいどんなことが起きるんだろうかと心配です。
一方スターアドバタイザーに寄れば、ハワイでも相変わらず湿気の多い天気が続いているようで、お盆の時期にハワイに行かれた方は少しがっかりしたかもしれません。
しかし20数年間ハワイに通い続けている私の感覚では、ここ7~8年は湿気の多い天気が当たり前になりつつあるような気がします。
またいつも帽子を吹き飛ばすほどの勢いで吹いていた貿易風も、その勢いは年々衰えているようで、さわやかなハワイの風を感じる機会が減っています。
それでも日本に比べれば・・・という気もするので、今後もハワイ人気は衰えないだろうなという気もします。
さて、15か月に渡ってアクセスが制限されていたアリゾナメモリアルへの訪問が、今週末から再開されるという記事が出ています。
アリゾナメモリアルは、日本が真珠湾を攻撃した時撃沈された戦艦「アリゾナ」の上に建設された施設で、白い白亜の建物が目立っています。
ボートで近づいて、乗り移ると内部には、戦争で亡くなられた方の多数の名前が書かれたパネルがあって、日本人としては思わず首がうなだれます。
周囲は厳粛な雰囲気が漂っていますので、大声で話すのもためらわれますが、日本の原爆資料館同様、日本人の一人として機会があったら行ってみるべき施設だと思っています。
ちなみに周辺にはアリゾナメモリアルだけでなく、「戦艦ミズーリ」「潜水艦ボーフィン」「太平洋航空博物館」もあって、全部見学するためには半日以上必要です。
別件でまたしてもワイマナロビーチで毒クラゲの「カツオノエボシ」が発見されたという記事も出ています。ビーチで遊ぶ人は、ワイマナロだけでなくワイキキでもクラゲ注意の看板を見逃さないように。
スプートニクニュースより
カリフォルニアのオークランドからハワイに向かっていたハワイアン航空の客室と貨物室に煙が発生。乗客はホノルル空港に緊急着陸後脱出スライドで避難だそうで、7名が病院に搬送されたそうです。
煙の発生源や火災源は発見されていないそうで、逆に心配になります。飛行中に煙が発生したら、どこかで火災発生しているのではと不安になって、場合によってパニックになりそう。
ちなみに私もかつてチャイナエアラインで、機内に大量の白い煙が発生するのを目撃したこともあります。この時は離陸に向かって誘導路を移動中で、「おいおい大丈夫か」と思ったのですが、キャビンアテンダントさんは慌てた様子もなく静観。
どうやら空調機器の作動により、機内の空気中の水蒸気が結露し煙状になったものの様で、間もなく解消。同時にちょっと蒸し暑かった機内も冷えてきましたので安心。
しかし言語に不安があると緊急事態への対応も遅れがちになると思われ、やはり英語のヒヤリング力が大事だなと感じました。
一方スターアドバタイザーに寄れば、ハワイでも相変わらず湿気の多い天気が続いているようで、お盆の時期にハワイに行かれた方は少しがっかりしたかもしれません。
しかし20数年間ハワイに通い続けている私の感覚では、ここ7~8年は湿気の多い天気が当たり前になりつつあるような気がします。
またいつも帽子を吹き飛ばすほどの勢いで吹いていた貿易風も、その勢いは年々衰えているようで、さわやかなハワイの風を感じる機会が減っています。
それでも日本に比べれば・・・という気もするので、今後もハワイ人気は衰えないだろうなという気もします。
さて、15か月に渡ってアクセスが制限されていたアリゾナメモリアルへの訪問が、今週末から再開されるという記事が出ています。
アリゾナメモリアルは、日本が真珠湾を攻撃した時撃沈された戦艦「アリゾナ」の上に建設された施設で、白い白亜の建物が目立っています。
ボートで近づいて、乗り移ると内部には、戦争で亡くなられた方の多数の名前が書かれたパネルがあって、日本人としては思わず首がうなだれます。
周囲は厳粛な雰囲気が漂っていますので、大声で話すのもためらわれますが、日本の原爆資料館同様、日本人の一人として機会があったら行ってみるべき施設だと思っています。
ちなみに周辺にはアリゾナメモリアルだけでなく、「戦艦ミズーリ」「潜水艦ボーフィン」「太平洋航空博物館」もあって、全部見学するためには半日以上必要です。
別件でまたしてもワイマナロビーチで毒クラゲの「カツオノエボシ」が発見されたという記事も出ています。ビーチで遊ぶ人は、ワイマナロだけでなくワイキキでもクラゲ注意の看板を見逃さないように。
スプートニクニュースより
カリフォルニアのオークランドからハワイに向かっていたハワイアン航空の客室と貨物室に煙が発生。乗客はホノルル空港に緊急着陸後脱出スライドで避難だそうで、7名が病院に搬送されたそうです。
煙の発生源や火災源は発見されていないそうで、逆に心配になります。飛行中に煙が発生したら、どこかで火災発生しているのではと不安になって、場合によってパニックになりそう。
ちなみに私もかつてチャイナエアラインで、機内に大量の白い煙が発生するのを目撃したこともあります。この時は離陸に向かって誘導路を移動中で、「おいおい大丈夫か」と思ったのですが、キャビンアテンダントさんは慌てた様子もなく静観。
どうやら空調機器の作動により、機内の空気中の水蒸気が結露し煙状になったものの様で、間もなく解消。同時にちょっと蒸し暑かった機内も冷えてきましたので安心。
しかし言語に不安があると緊急事態への対応も遅れがちになると思われ、やはり英語のヒヤリング力が大事だなと感じました。
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