家族でハワイに行こう

　朝はいつもよりちょっと冷え込んだ感じ。しかし真冬なのに、「寒い！」と叫びながら起きるほどでもなく、昼間の気温も13℃ぐらいになるようで、信じられないぐらいの暖冬です。

　しかし真冬がこれだと、夏の暑い時期はどうなるのか？同じように例年より3～5℃高い気温になると考えると、私が住んでいるところは猛暑で有名な場所の近くですから、簡単に最高気温が40℃を越えそう。

　オーストラリアでは、依然として森林火災が猛威を振るっているようですが、日本でも同様のことが起きないとも限らないなと思っています。

　一方中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの患者数は、ネットのニュースを見る限り、昨日の20438名から、今日は23594名に増加。

　数字は毎日大きくなっていますが、増加率は1.15倍（昨日は1.19倍一時期は1.5倍を越していました）と、徐々に減少しています。この増加率が1を切れば、収束に向かうという判断になるのだと勝手に思っています。

　さて今日はシェラトン・プリンセス・カイウラニからのライブカメラの映像を見ています。このところのワイキキは快晴が続いているようです。

　沖合からの波も断続的に押し寄せていて、サーファーが楽しんでいる様子が良く分かります。このカメラだとカラカウア通りも見ることができるみたいですが、ビーチに比べると歩道を歩いている人は少ないように感じます。

　ハワイ旅行を楽しみにしている人が最初に考えるのは、どこに行って何を食べて何をするかだと思いますが、そんな中ダイヤモンドオンラインのページでハワイのアクティビティ27選という記事を発見。

　27もあるかあ？と思いながら早速記事を一読。最初がサーフィンとスタンドアップパドル。サーフィン体験は私もやりましたが確かに爽快。

　しかしほとんど泳げない私にはやはり危険だと感じました。さらに目が悪くて、常時眼鏡使用だとサーフィンはできないなと感じました。

　また息子はパドルサーフィンに挑戦。最初はボード上で立つだけで精一杯。多少慣れたところで、波のない水面を恐る恐るパドルを使って前進というぐらいで終了。写真で見るほど簡単ではないようです。またこちらは日焼け対策が厳しいようです。

　次がシュノーケル。これも私は体験済み。マスクが顔にピッタリ張り付く感覚が大事。この感覚がないと、すぐに水漏れを生じます。多少できれば、水の世界はぐ～んと広がって面白いです。

　そしてダイビング。ププケアビーチで講習が行われているのを見ましたが、まあ私には絶対無理だと感じました。ただ慣れてくるとはまるみたいです。かつての職場の同僚は毎週のように伊豆の大瀬崎に通っていました。

　ドルフィンクルーズ。これは船に乗っているだけでも楽しめそうなので、いつか体験したいと思っています。ホエールウォッチングは、私は幸運にもまじかで見ることができましたが、当たり外れが大きいアクティビティです。

　ディナークルーズ。体験済み。歌やフラを楽しみながら食事をするというもので、大きな船ならほとんど揺れを感じません。ただ私が選んだコースの料理は、ごく普通の味でした。

　他にもいろいろなアクティビティが紹介されています。私が今後機会があったらやってみたいなと思っているのはサンドバーと星空観測です。

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