第941回 バケーションレンタルとホテル形式コンドミニアム
スターアドバタイザーの記事より
クヒオビーチやカピオラニビーチにあるレストルームが今後2ヶ月の間に改修されることになりました。その他に7つの地区のレストルームが改修されるようです。
ハワイのビーチ沿いのレストルームは、もともと砂浜近くにあるのでどうしても砂で汚れてしまう上に、使う方も無頓着な使い方をする人が多いので、ドアが壊れていたり、下水が詰まっていたりと、正直なところ日本人が気軽に利用する感覚からは遠いものがあります。
ワイキキのカラカウア通りを歩いていて、ビールの飲み過ぎで突然トイレにいきたくなることは結構多いのですが、夕方以降はビーチにあるトイレは滅多に使いません。
トイレについては、ハワイでは「行けるときに行く」というのが原則です。特に子連れの場合は、突然子供がトイレと言い出して慌てることがありますから、部屋を出るときに必ずトイレ、レストランでも必ずトイレ、そしてワイキキのどの辺に公共のトイレがあるのか事前に把握しておく必要があります。
さて昨日からの続きですが、短期の場合はホテルの方が便利だろうというニュアンスで書いたつもりです。ただ私がコンドミニアムと書くときはバケーションレンタルを意味していますので、誤解のないようにちょっと補足をしたいと思います。
バケーションレンタルというのは、大まかに言うとオーナーが所持している部屋を、オーナーが宿泊していないときに貸し出す部屋のことで、ホテルと違いメードサービスはなしで、ベッドメーキングや部屋の掃除等はすべて宿泊者の責任になります。
私は、どうせ宿泊するなら毎日のように部屋に誰かが入ってくるようなホテル形式より、自分が宿泊している間はその部屋に誰も入らず自由に使える方が便利だと思っているので、このバケーションレンタルを希望して宿泊の予約をしています。
ところが当然ながら部屋はキッチン等が付いたコンドミニアム形式であっても、そこをホテルのように貸し出すシステムも存在します。代表的なのがアストン系列のコンドミニアムです。
これらはすべて「アストン・アット・ザ・・・・」という名前が付いていて、毎日のようにホテルと同じメードサービスがあったりします。要するにホテルと同じ管理体制でマンションの一室を貸し出すということです。
私がほぼ毎年のように利用している「ワイキキバニヤン」では、このアストン系列の部屋と、いわゆるバケーションレンタルの部屋が混在しているため、アストンが管理している部屋の宿泊は「アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニヤン」と表示され、、バケーションレンタルの部屋は単に「ワイキキ・バニヤン」と表示されます。
というわけでアストン系列のコンドミニアムはホテルと同列に考えても良いのかなと思っています。ただ前回も書きましたが、コンドミニアムというのは、そこで生活するという趣旨で部屋を貸し出し、借りる側のそのような意識で借りていますので、部屋に入った瞬間感じるのは、ホテルの場合は無機的な空間ですが、コンドミニアムの場合は生活の臭いがするという感覚があります。
結果として、家にいるように部屋で寛ぎたいと思ったらコンドミニアム、ともかく観光や遊びを主体にして宿泊は寝るだけ、というならホテルで充分と言うことになりそうです。
クヒオビーチやカピオラニビーチにあるレストルームが今後2ヶ月の間に改修されることになりました。その他に7つの地区のレストルームが改修されるようです。
ハワイのビーチ沿いのレストルームは、もともと砂浜近くにあるのでどうしても砂で汚れてしまう上に、使う方も無頓着な使い方をする人が多いので、ドアが壊れていたり、下水が詰まっていたりと、正直なところ日本人が気軽に利用する感覚からは遠いものがあります。
ワイキキのカラカウア通りを歩いていて、ビールの飲み過ぎで突然トイレにいきたくなることは結構多いのですが、夕方以降はビーチにあるトイレは滅多に使いません。
トイレについては、ハワイでは「行けるときに行く」というのが原則です。特に子連れの場合は、突然子供がトイレと言い出して慌てることがありますから、部屋を出るときに必ずトイレ、レストランでも必ずトイレ、そしてワイキキのどの辺に公共のトイレがあるのか事前に把握しておく必要があります。
さて昨日からの続きですが、短期の場合はホテルの方が便利だろうというニュアンスで書いたつもりです。ただ私がコンドミニアムと書くときはバケーションレンタルを意味していますので、誤解のないようにちょっと補足をしたいと思います。
バケーションレンタルというのは、大まかに言うとオーナーが所持している部屋を、オーナーが宿泊していないときに貸し出す部屋のことで、ホテルと違いメードサービスはなしで、ベッドメーキングや部屋の掃除等はすべて宿泊者の責任になります。
私は、どうせ宿泊するなら毎日のように部屋に誰かが入ってくるようなホテル形式より、自分が宿泊している間はその部屋に誰も入らず自由に使える方が便利だと思っているので、このバケーションレンタルを希望して宿泊の予約をしています。
ところが当然ながら部屋はキッチン等が付いたコンドミニアム形式であっても、そこをホテルのように貸し出すシステムも存在します。代表的なのがアストン系列のコンドミニアムです。
これらはすべて「アストン・アット・ザ・・・・」という名前が付いていて、毎日のようにホテルと同じメードサービスがあったりします。要するにホテルと同じ管理体制でマンションの一室を貸し出すということです。
私がほぼ毎年のように利用している「ワイキキバニヤン」では、このアストン系列の部屋と、いわゆるバケーションレンタルの部屋が混在しているため、アストンが管理している部屋の宿泊は「アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニヤン」と表示され、、バケーションレンタルの部屋は単に「ワイキキ・バニヤン」と表示されます。
というわけでアストン系列のコンドミニアムはホテルと同列に考えても良いのかなと思っています。ただ前回も書きましたが、コンドミニアムというのは、そこで生活するという趣旨で部屋を貸し出し、借りる側のそのような意識で借りていますので、部屋に入った瞬間感じるのは、ホテルの場合は無機的な空間ですが、コンドミニアムの場合は生活の臭いがするという感覚があります。
結果として、家にいるように部屋で寛ぎたいと思ったらコンドミニアム、ともかく観光や遊びを主体にして宿泊は寝るだけ、というならホテルで充分と言うことになりそうです。
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