第943回 オーシャンフロントのホテル
ハワイに行こうと考えて、誰もがあこがれるのはオーシャンフロントのホテルに宿泊して、朝起きたら目の前に青い空と青い海が広がり、その景色を見ながらラナイで朝食をとる、若しくはホテル併設の海のすぐ前にあるレストランで朝食ビュッフェをとるという情景でしょうか。
多くのガイドブックにもそのような情景が紹介されていて、ハレクラニ、シェラトン・ワイキキ、ロイヤル・ハワイアン、モアナサーフライダーあたりのビーチフロントのレストランが紹介されています。
確かにダイヤモンドヘッドが見えて、ビーチが見えて、波の音が聞こえ、傍らをさわやかな風が吹き抜けていくところで朝食が食べられたら、こんな素晴らしい事はありません。
私自身が最初に宿泊したハレクラニで、そのような朝食を食べましたから印象は強烈です。その後ハワイにはまるきっかけになったとも言えます。
従って機会があるなら一度はこういった場所のホテルに宿泊してみるのもいいかなと思います。ただし宿泊料はかなりのものですから、庶民にとっては生涯に数回経験できるかどうかというホテルです。その点では、やはり新婚旅行やなんらかの記念日の利用がいいのかなとは思います。
ただし新婚旅行で利用するのもいいのですが、英語が怪しい上に、普段こういったリゾートホテルに宿泊したことがない人がこういったホテルに宿泊すると、神経質な人はかえって肩が凝るかもしれません。
至れり尽くせりというサービスを享受できるような語学力と度量、雰囲気を持ち合わせていればいいのですが、そうでない場合はルームサービスを頼むのにも緊張して電話がかけられないという状況が生まれて、それだけで疲れてしまうかもしれません。
私自身新婚旅行でハレクラニに宿泊して、コンシェルジュの一人がかろうじて少し日本語を理解してくれた他はほとんど英語しか通じない現実に驚くと共に、自分の語学力のなさにがっかりしました。(その後英会話を再度勉強し直すきっかけにはなりました)
それでもハレクラニはこちらがまったく英語を理解できなくても、なんとか期待に答えようという意欲が従業員さん全体に見られ、気持ちの良い滞在になりました。
上記4つのホテルは基本的にどこに宿泊してもサービスの点ではどれほど変わらないのではないでしょうか。あえて個々のホテルのロケーション上の特徴を書くと、ハレクラニは100mほど西に歩くとバス通りがあるのでバス利用が意外に便利です。
一方ハレクラニ前に、いわゆる砂浜のビーチはほとんどないので、ビーチでのんびりとなるとシェラトン・ワイキキやロイヤル・ハワイアンの方に移動するしかありません。従って泳ぐより滞在を楽しんだり、ちょっとアラモアナ方面へバスで行きショッピングという人はハレクラニが向いているように思えます。
シェラトン・ワイキキはツアーで利用されることも多く、日本人の宿泊客が多いように感じられます。その分ホテル内で日本語が通じる可能性は高いはずです。近年1階の店舗を高級指向に改装しているようで、ホテル全体をさらにワンラックアップさせようという意欲が伺えます。
このシェラトン・ワイキキからロイヤル・ハワイアン、そしてモアナ・サーフライーダーの前あたりがいわゆるワイキキ・ビーチと称されるところで、ハワイのビーチを代表する場所になります。
このあたりのビーチに立って、ダイヤモンドヘッドをバックにして写真をとれば、誰が見ても「ワイキキ・ビーチ」だ、ということになります。ともかくワイキキビーチでのんびりしたい、と言う人に向いているホテルだと思います。
多くのガイドブックにもそのような情景が紹介されていて、ハレクラニ、シェラトン・ワイキキ、ロイヤル・ハワイアン、モアナサーフライダーあたりのビーチフロントのレストランが紹介されています。
確かにダイヤモンドヘッドが見えて、ビーチが見えて、波の音が聞こえ、傍らをさわやかな風が吹き抜けていくところで朝食が食べられたら、こんな素晴らしい事はありません。
私自身が最初に宿泊したハレクラニで、そのような朝食を食べましたから印象は強烈です。その後ハワイにはまるきっかけになったとも言えます。
従って機会があるなら一度はこういった場所のホテルに宿泊してみるのもいいかなと思います。ただし宿泊料はかなりのものですから、庶民にとっては生涯に数回経験できるかどうかというホテルです。その点では、やはり新婚旅行やなんらかの記念日の利用がいいのかなとは思います。
ただし新婚旅行で利用するのもいいのですが、英語が怪しい上に、普段こういったリゾートホテルに宿泊したことがない人がこういったホテルに宿泊すると、神経質な人はかえって肩が凝るかもしれません。
至れり尽くせりというサービスを享受できるような語学力と度量、雰囲気を持ち合わせていればいいのですが、そうでない場合はルームサービスを頼むのにも緊張して電話がかけられないという状況が生まれて、それだけで疲れてしまうかもしれません。
私自身新婚旅行でハレクラニに宿泊して、コンシェルジュの一人がかろうじて少し日本語を理解してくれた他はほとんど英語しか通じない現実に驚くと共に、自分の語学力のなさにがっかりしました。(その後英会話を再度勉強し直すきっかけにはなりました)
それでもハレクラニはこちらがまったく英語を理解できなくても、なんとか期待に答えようという意欲が従業員さん全体に見られ、気持ちの良い滞在になりました。
上記4つのホテルは基本的にどこに宿泊してもサービスの点ではどれほど変わらないのではないでしょうか。あえて個々のホテルのロケーション上の特徴を書くと、ハレクラニは100mほど西に歩くとバス通りがあるのでバス利用が意外に便利です。
一方ハレクラニ前に、いわゆる砂浜のビーチはほとんどないので、ビーチでのんびりとなるとシェラトン・ワイキキやロイヤル・ハワイアンの方に移動するしかありません。従って泳ぐより滞在を楽しんだり、ちょっとアラモアナ方面へバスで行きショッピングという人はハレクラニが向いているように思えます。
シェラトン・ワイキキはツアーで利用されることも多く、日本人の宿泊客が多いように感じられます。その分ホテル内で日本語が通じる可能性は高いはずです。近年1階の店舗を高級指向に改装しているようで、ホテル全体をさらにワンラックアップさせようという意欲が伺えます。
このシェラトン・ワイキキからロイヤル・ハワイアン、そしてモアナ・サーフライーダーの前あたりがいわゆるワイキキ・ビーチと称されるところで、ハワイのビーチを代表する場所になります。
このあたりのビーチに立って、ダイヤモンドヘッドをバックにして写真をとれば、誰が見ても「ワイキキ・ビーチ」だ、ということになります。ともかくワイキキビーチでのんびりしたい、と言う人に向いているホテルだと思います。
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