第1112回 シニア割引きの活用
スターアドバタイザーの記事より
ワード地区の再開発が今後も進み、数年後にはさらにあらたな居住用コンドミニアムや商業施設が完成するみたいです。アラモアナ地区に較べると、まだまだ土地に余裕がありますので、さらに人が増えそうです。
私がハワイに行き始めた頃は、ワードセンターとワードウエアハスの二つしかなく、そこにローカルな個性的な店が集まっているという雰囲気で、日本人が歩いているのもほとんど見かけませんでした。今とは雲泥の差です。
今日付のアロハストリートのメールマガジンを読んでいたら、「おしゃれなリーディング・グラス」という見出しを発見。どうやら読書専門眼鏡のようで、更に言うと老眼鏡のことですね。
私も最近すっかり老眼の度が進み、教科書の細かい字が読めなくなってしまいました。しかも黒板に授業内容をまとめるとき、年のせいか今まで何百回も書いてきた漢字をふと忘れることがあり、慌てて教科書の漢字を確かめるのですが、それが見えない。
困ったもんです。眼鏡をおでこの上に上げて教科書を目に近づければ見えるのですが、授業というのは一種の流れみたいなものがあり、そんなことをやっていると流れが阻害され、生徒の集中力が散漫になるのがすぐ分かります。
まあそれはどうでも良いことなんですが、この「リーディング・グラス」という言い方が良いですね。日本のように、何かと「老」をつけて、いかにも駄目になったかのようなニュアンスで呼ばれるのは悲しいです。
老人にしたって、シニアと呼ばれる方が何となく若々しい気がします。老という言葉には「老い」というニュアンスが含まれてしまうので、ことさらそのように感じるのかもしれません。(なお近視用はまた別の名前になる見たいです)
というわけで、私も来年はいよいよシニアの仲間入りですので、どうせならシニアを逆手にとってやろうと考え、ハワイのシニア割引きについて調べてみました。旅行記にも書きましたが、映画にはシニア割引きがあります。
他にどんな割引きがあるんだろうと調べてみると、映画館を初めとする美術館、博物館の他に、あの「ドンキホーテ」も火曜日は10%割引きになるみたいですね。知りませんでした。さらにアラモアナの白木屋さんは水曜日に10%割引き、ロスドレスでも火曜日は55歳以上が割引きに。他にも宿泊関連でアストンには55歳以上の割引きがありますね。
調べてみると、それぞれいろいろなお店で割引きをしているみたいですから、60歳を越してハワイに行く人は(55歳でも該当する場合がありますが)事前にこういった割引きの調査をしていくと、トータルでは結構大きな節約になりそうです。
ちなみに割引きを有効にするためには年齢確認が必要ですから、パスポート持参が原則になりそうです。ただし普段からパスポートは持ち歩かない人が多いと思います。私の場合はコピーを一応財布の中に入れています。
ただしコピーでシニア割引きが可能になるのかどうかは不明です。しかし、まあ普通の場合問題ないのではと思えます。駄目だと言われたら通常料金で払っても良いし、買わずに買えるというのも選択肢の一つです。
お店としては買ってもらいたい筈なので、普通は駄目とは言わないのではないでしょうか。
ワード地区の再開発が今後も進み、数年後にはさらにあらたな居住用コンドミニアムや商業施設が完成するみたいです。アラモアナ地区に較べると、まだまだ土地に余裕がありますので、さらに人が増えそうです。
私がハワイに行き始めた頃は、ワードセンターとワードウエアハスの二つしかなく、そこにローカルな個性的な店が集まっているという雰囲気で、日本人が歩いているのもほとんど見かけませんでした。今とは雲泥の差です。
今日付のアロハストリートのメールマガジンを読んでいたら、「おしゃれなリーディング・グラス」という見出しを発見。どうやら読書専門眼鏡のようで、更に言うと老眼鏡のことですね。
私も最近すっかり老眼の度が進み、教科書の細かい字が読めなくなってしまいました。しかも黒板に授業内容をまとめるとき、年のせいか今まで何百回も書いてきた漢字をふと忘れることがあり、慌てて教科書の漢字を確かめるのですが、それが見えない。
困ったもんです。眼鏡をおでこの上に上げて教科書を目に近づければ見えるのですが、授業というのは一種の流れみたいなものがあり、そんなことをやっていると流れが阻害され、生徒の集中力が散漫になるのがすぐ分かります。
まあそれはどうでも良いことなんですが、この「リーディング・グラス」という言い方が良いですね。日本のように、何かと「老」をつけて、いかにも駄目になったかのようなニュアンスで呼ばれるのは悲しいです。
老人にしたって、シニアと呼ばれる方が何となく若々しい気がします。老という言葉には「老い」というニュアンスが含まれてしまうので、ことさらそのように感じるのかもしれません。(なお近視用はまた別の名前になる見たいです)
というわけで、私も来年はいよいよシニアの仲間入りですので、どうせならシニアを逆手にとってやろうと考え、ハワイのシニア割引きについて調べてみました。旅行記にも書きましたが、映画にはシニア割引きがあります。
他にどんな割引きがあるんだろうと調べてみると、映画館を初めとする美術館、博物館の他に、あの「ドンキホーテ」も火曜日は10%割引きになるみたいですね。知りませんでした。さらにアラモアナの白木屋さんは水曜日に10%割引き、ロスドレスでも火曜日は55歳以上が割引きに。他にも宿泊関連でアストンには55歳以上の割引きがありますね。
調べてみると、それぞれいろいろなお店で割引きをしているみたいですから、60歳を越してハワイに行く人は(55歳でも該当する場合がありますが)事前にこういった割引きの調査をしていくと、トータルでは結構大きな節約になりそうです。
ちなみに割引きを有効にするためには年齢確認が必要ですから、パスポート持参が原則になりそうです。ただし普段からパスポートは持ち歩かない人が多いと思います。私の場合はコピーを一応財布の中に入れています。
ただしコピーでシニア割引きが可能になるのかどうかは不明です。しかし、まあ普通の場合問題ないのではと思えます。駄目だと言われたら通常料金で払っても良いし、買わずに買えるというのも選択肢の一つです。
お店としては買ってもらいたい筈なので、普通は駄目とは言わないのではないでしょうか。
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Comment
Re: シニアならではのザバスの優待カード
pililani1023 様
コメントありがごとうございます。シニアパス確かに狙い目です。私もその年齢になったら活用させてもらうつもりです。
ハワイもリピーターが増え、お仕着せの観光旅行は徐々に廃れつつあるのかもしれません。そうゆう意味ではワイキキのガイドブックで紹介されるような一部の店から、本当の味と雰囲気を求めて少しずつリピーターは郊外に流れているのかもしれません。
もっともっとワイキキ以外の場所をフラフラと動き回りたいです。
コメントありがごとうございます。シニアパス確かに狙い目です。私もその年齢になったら活用させてもらうつもりです。
ハワイもリピーターが増え、お仕着せの観光旅行は徐々に廃れつつあるのかもしれません。そうゆう意味ではワイキキのガイドブックで紹介されるような一部の店から、本当の味と雰囲気を求めて少しずつリピーターは郊外に流れているのかもしれません。
もっともっとワイキキ以外の場所をフラフラと動き回りたいです。
シニアならではのザバスの優待カード
シニア割引で嬉しいのがザバス65歳以上特典だと思います。10ドルの4年間有効のシニアカードがあれば乗車通常2.5ドルが1ドルですね。1カ月近く滞在するならマンスリーパス5ドルで1日から月末まで乗車無制限ですから毎回購入してます。その他の設定もありますよ詳しくはこちらを↓
http://www.thebus.org/Fare/seniorfare.asp?l=
日本人シニアのそれも団体ではなく個人単位で行動しているらしき方々が最近増えている気がします。きらびやかな観光地ではなく、郊外のフードコートや、JCBプラザ、アラワイ運河などで、さりげない会話が嬉しいです。お互いの失敗談、健康情報などほっとしちゃいます。自分のペースで楽しんでいる姿をみると、自分も!と元気になりますね。
http://www.thebus.org/Fare/seniorfare.asp?l=
日本人シニアのそれも団体ではなく個人単位で行動しているらしき方々が最近増えている気がします。きらびやかな観光地ではなく、郊外のフードコートや、JCBプラザ、アラワイ運河などで、さりげない会話が嬉しいです。お互いの失敗談、健康情報などほっとしちゃいます。自分のペースで楽しんでいる姿をみると、自分も!と元気になりますね。
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