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第3340回 フルートでハワイアンに挑戦?

 6時に起きましたが、埼玉は今日も快晴。室温はすでに29℃となり、このパソコン部屋もエアコン稼働。今日も暑い1日になりそう。

 ハワイの場合、日本と大きく違うのが湿気でしょうか。昼間は暑くて、Tシャツを通して紫外線が肌に突き刺さるのを感じるハワイですが、午後3時を過ぎると、徐々に気温も下がりサンセット時は快適な環境になっていることが多いです。

 ただ最近はハワイも湿気が増えたなとは感じますが、まだ日本ほどではない。というわけで、在職中の私の夢は、夏の猛暑時はハワイで避暑、冬の厳寒時はバンコクで避寒ということでした。

 幸い息子も無事就職し、手を離れつつあるので、いよいよ夢の実現かと思っていたところにコロナ騒ぎですから、ちょっとタイミングが悪すぎます。

 しかし私の悩みはある意味贅沢な悩みだということも分かっています。実際にコロナに感染し、予期せぬ生活を強いられている人も多数いるはずですし、想定外の洪水に見舞われた人も多数。

 さらにコロナの影響で仕事がなくなったという人もいるはず。その中での年金暮らしは、一定の収入もあり、節約さえしていれば家計破綻の恐れもなく、実に恵まれた環境だなと思っています。

 さて今日もワイキキは快晴。穏やかな波が打ち寄せ、サーファーは50人ぐらい。初心者サーファー向きの波が来ているようで、乗っている時間も長いみたいです。

スターアドバタイザーの記事より

 今日発表されているハワイの新型コロナ新規感染者数は220名。昨日より減少。ただ累計感染者は遂に5000名を越え5042名になったと書かれています。 

 ハワイの約10倍の人口である東京都の累計感染者数は、今日の時点で17714名と書かれていますから、ハワイの方がより深刻だと言えそうです。

 220名中の内訳ですが、202名がオアフ島、14名がマウイ島、4名がハワイ島。ちなみに累計感染者が5000名を越えたと言っても、当然すでに回復している人もいます。

 また感染しても無症状や軽症の人もいるわけで、、実際に病院で療養中の方はもっと少ないはずです。

 さて私は今年になって昔の趣味だったフルート演奏を復活しています。さらに先月からは昔お世話になっていたフルートの先生宅にお邪魔してレッスンを受けています。

 てなわけで、もしかしてユーチューブあたりにフルートでハワイアンを演奏する動画がアップされていないかなと思って検索してみたのですが、意外に少ない!

 やはりハワイアンの雰囲気とフルートの音色はあまり合わない?でもウクレレの伴奏でフルートの演奏があってもいいのではと思ったのでしつこく英語で検索。

  するとハワイの場合はノーズフルートという楽器があるみたい。文字通りこれは鼻息で吹く縦笛みたいなものですが、これがあるなら通常のフルートでもありそう。

 もう少し調べてみようと思っていますが、我が家にはウクレレやスラックギターの楽譜もあるので、ちょっと暇なときにそれをフルートで練習してみようかなと思っています。(というか暇な時間はいっぱいあるのが現状です。笑)
 

 

第3017回 カニ・カ・ピラグリルで、5月下旬にメレ・メイのスペシャルライブシリーズ

 今日の埼玉県の朝は久しぶりにちょっと冷え込みました。昨晩掛布団を少し多くしたのですが、早朝の寒さで目が覚めてしまい6時過ぎに起床です。

 ただ外は青空が広がっていて、空気も湿度が少ない感じでさわやか。この後このブログを更新したらいつものように市民農園に行く予定です。

スターアドバタイザーの記事より

 米国本土では、またしても学校で銃撃があり8名が怪我というニュースが出ています。デンバーの郊外で起きた事件のようですが、実に痛ましい。

 数か月ごとに繰り返される銃撃事件ですが、トランプさんは相変わらず銃規制には慎重のようです。

 メインサイトの「個人手配で行くハワイ旅行あれこれ」で、私はここのところハワイ旅行でヒーリング効果を得るには、という趣旨でページを作っています。

 その中で昨日紹介したのが「ライブミュージックとフラ鑑賞」というページなのですが、ここでワイキキの西端にある、アウトリガーリーフホテル内の「カニ・カ・ピラグリル」を紹介。

 するとたまたま今日読んでいたハワイ関連メルマガで、この店のライブ演奏予定が紹介されていました。メレ・メイのスペシャルライブシリーズだそうで、出演する顔ぶれを見ると有名人が多い。

 たまたまですが5月下旬からハワイに行く予定があって、現在体調と相談中ですが、もし行けたらぜひ聞いてみたい。

 かつて2回ほど行った経験がありますが、ホテル入り口を入るとすぐに音楽が聞こえてきます。ロビーのソファーなら無料で聞くこともできますが、やはりステージを正面から見たい。

 グループなら、受付カウンターがあるのでそこで係員さんに申し込んでテーブルに案内されますが、個人の場合はステージ近くのカウンター席が空いていれば、勝手にそこまで行ってカウンター内の係員さんに座っていいかと聞いてOKならいいみたいです。

 そのカウンター席からステージまでは10mぐらい?ステージがよく見える席は常連さんが占めていることが多いようですが、まあどこに座っても飲み物とステージの両方を楽しむことができます。

 ただ若干の不満もあります。それは音響設備というかステージの場所というか、どうも音が良くない。また一流どころのプレーヤーが出演し、時にはその前でフラダンスも披露されるのですが、あくまでレストランのBGMという立場のような印象です。

 つまりフラを見ながら、のんびり演奏を聴くというシチュエーションではないということ。私がカウンターで飲んでいるときも、周りでは欧米人同士の会話が進行。

 音楽やフラを落ち着いて楽しめないなと感じました。その点、やはりハレクラニのハウス・ウイズアウト・ア・キーは素晴らしい。

 カクテルの値段はかなり高いのですが、音楽やフラ鑑賞料も含まれると考えれば納得できます。


 

第1947回 日本で「NAHOKU HANOHANO AWARD」受賞者のコンサートが

 コンドミニアムのオーナーさんからの注意書きを読んでいたら、最後のほうに、以上のことを了解したということを確認したいので、サインをして返信をという一文がありました。

 というわけで、急遽注意文を印刷してサインをするのですが、これをどうやって送るのか?メールでよいと書かれているのですが、直筆のサインですから電子メールには変換できません。結局いつも使っているスキャナーで読み取ってメールに添付して送ることになりそうです。

 以前のオーナーさんは「了解した」というメッセージを送るだけでよかったのですが、オーナーさんによっていろいろなやり方があるようで、このあたりの流れにもう少し統一感があると、英語圏じゃない人も使いやすいのになあと感じました。

 今日の毎日新聞朝刊の18面の下段に「NA HOKU HANOHANO AWARDS」という広告が出ていて、思わず注視。なんと日本でこのコンクールの受賞者の祭典が4月5日(日)の舞浜で行われるとのこと。しかも第1回目だそうです。

 ハワイアン音楽大好きの私としては是非行ってみたい。しか~し、チケット代を見ると・・・・・、まあ日本だからしょうがないと思いますがSS席9000円+税、S席8000円+税。(しかも座席配置を見たらS席はかなり後ろです)

 開催時間は午後の2時から6時までとなっていますので、料金的にはそんなもんかなという気もしますが、さてどうするか?3月ハワイでレンタカーを諦めたので、その分でこのチケットを購入?う~ん、悩みますね。

 と思って詳細を見に行ったら、すでにチケットの売り出しは始まっていました。ということは良い席が残っていない?さらに悩みます。

スターアドバタイザーの記事より

 同じく今日の日本の新聞に「日立」がイタリアの鉄道車両メーカーを買収したという記事があって、「日立もがんばっているな」と思っていたのですが、何とこの買収したメーカーは、今まさにホノルルで建設が進められている鉄道車両のメーカーだそうです。

 世界は狭いと考えればいいのかもしれませんが、なんとなく運行に安心感が出たような気もします。

 「天国への階段」という愛称で親しまれていた「Haiku Stairs」ですが、本来は立ち入り禁止なのに、そこを上るハイカーが後を絶たず、事故の原因にもなっています。

 というわけで、当局はこの階段を撤去することを決めたそうです。そう言われると、ますます上ってみようと考えるハイカーが増えるような気もします。

 月曜日のホノルルは蒸し暑い天気だったようで、華氏86度(摂氏30度)を記録。19年ぶりに記録更新だそうです。3月ハワイでもまだ雨季だとは思いますが、出来ればスカッとした青空を期待したいです。


 
 

 

第931回 カノエ・ミラーさんが5月に初来日

 ハレクラニの「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」で毎晩のようにフラを踊っているカノエ・ミラー」さんが5月に来日するみたいですね。初来日だそうです。

 公演は東京、大阪、名古屋で行われるそうで、チケットは全席指定。価格はなんと9700円。まあしかし雑誌の表紙を飾ったりしている有名な方ですから当然な値段なのかもしれません。

 私が初めて新婚旅行でハワイに行ったとき、たまたま宿泊したのが「ハレクラニ」。部屋には毎晩のように中庭のプールサイドで行われているハワイアンミュージックが聞こえてきて、実際に何回かカクテルを飲みながら夢のようなひとときも過ごしました。

 以来連れはフラにはまり、私はハワイアンミュージックにはまりました。連れは残念ながら志半ばで(そんなに好きならいずれはフラの先生でもやったら、と勧めていました)亡くなりましたが、私の中には常にハワイアンミュージックが流れていルような気がしています。

 日本では9700円もする公演ですが、ハワイに行けば「ハウス・ウイズアウト・ア・キー」は誰でも入れるビーチサイドのカクテルバーですから、1000円ぐらいの(チップ込み)ドリンク一つを頼めば、1時間はゆっくり楽しむことが出来ます。

 舞台公演も素晴らしいと思いますが、ハワイアンというのは、ハワイのオープンエアの空気の中で、椰子の木のはずれの音やサンセットや夕刻の月を見ながら聞くという背景が重要であるような気もします。

 まあそれでもステージ上でカノエさんの優雅なフラを見れば、そういった情景に浸ることも出来る、ともいえそうです。

 さて我が家の夏の旅行は、息子の英会話学校が主になりそうなので、その間私は何をするか、そして英会話学校がない金土日に、息子と一緒に何をするかが今後の課題になりそうです。

 そんな中でとりあえず息子と一緒に、以前このブログでも紹介した「イルカウォッチングツアー」に参加できないかと本気で考え始めました。

 このツアーについては「第899回 イルカウォッチングツアーについて」というページで書いていますが、自分で書いておきながら結構忘れています。

 どうやら6500円ぐらいのツアーのようなので、これに参加してみようと思います。実際の予約は、たぶんハワイ入りしてからになると思います。

 オプショナルツアーは日程が短い場合は日本で予約せざるを得ないと思いますが、一般的には現地入りして、いろいろなフリーペーパーを手に入れて、そこに書いてあるツアー料金をきちんと比較すると、日本の旅行社の予約サイトで予約するよりかなり安くなります。

 現地での予約では予約会社の信用が不安、と思われるかもしれませんが、何のことはない日本で予約しても結局現地の同じようなツアーに参加することになるわけですから、リスクは同じです。むしろ現地の会社の方がその場で空き状況も分かるので日程に余裕があれば利用しやすいと判断しています。  

 

第591回 「ナ・ホク・ハノ・ハノ」ノミネート曲が決定

 突然ですが、過去の記事数を見てみたら590件ありましたので、今日から回数を復活させることにしました。よくもまあ続いているなと思います。ただ、左下の全記事表示リンクをクリックしたところ、500件しか表示されませんでした。

 途中休んだこともありますので、、ほぼ2年ほど書き続けている計算になります。あと1年以上かかると思いますが、1000回を目標にしたいと思います。

 さて「ハワイの歩き方」のニュースで、第34回「ナ・ホク・ハノハノ賞」の出場者発表という記事が出ています。これはハワイで一番名誉ある音楽賞のことで、今年は5月26~29日(日)に開かれる予定です。

 で今回はその賞にノミネートされた方たちが発表されたわけです。同じページに掲載された名前を見てみると、私が最近好んで聞いている「WILLIE K」「KEOLA BEAMER」「RAIATEA HELM」「AMY HANAIALI'I」等の名前が並んでいますが、他にも聞いたことがない名前もいっぱいあります。

 ここでノミネートされたアルバムは、すぐにCDとなり、ボーダーズあたりでジャケットの上に「ホクアワードノミネート」と書かれたステッカーが貼られて売られます。

 私は毎年ハワイに行くたびに、数回はボーダーズに行っていると思いますが(今年はボーダーズが倒産し、一部の店舗は閉鎖されていますが、ワード店は営業しているはず)、だいたいこのステッカーの有無を目安に、購入候補のCDを探します。

 視聴できるときは実際に聞いてみて、声の質や演奏の雰囲気が自分の好みに合うかどうかを確認します。結構適当な選び方ですが、ノミネートされた曲はだいたいはずれはないと思います。

 ある程度好きなアーティストが分かってきたら、該当するするアーティストの過去のCDを、今度はアラモアナにある「白木や」さん内の「ブックオフ」へ行って、中古のCDの中から探します。だいたいハワイで買う新品の半額程度です。

 なお、ハワイのCD価格は、新品でも店によって微妙に異なります。ドンキホーテやウオルマートで新品なのに妙に安いCDを見つけてびっくりしたこともあります。逆にワイキキ近辺のABCやお土産やらハワイアン雑貨やらのお店のCDは、かなり割高です。

 

テレサ・ブライトさんのCDを紹介

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイ州の人口は、ここ10年で12%増加し、140万人になったという記事が出ています。日本から見ると羨ましい限りです。

 ハワイ諸島の総面積は3万平方km弱だそうです。ということは1平方kmあたり47人。まだまだ余裕があります。日本の場合は13000万人が37万平方kmに住んでいるので、1平方kmあたり350人。ものすごい差です。

 さて食事のお店を紹介していますが、今日はちょっと新しいCDを紹介します。私は、時間のあるときe-bayを見て、ハワイアンCDを買ったりしていますが、久しぶりに「これはいい」と思えたCDを買えたので紹介します。

 アーティストは「teresa bright」(テレサ・ブライト)さんで、CDのタイトルは「tropic Rhapsody」となっています。2008年発売で、12曲収録。時間は43分弱です。

 曲目を見ると、トラディショナルなハワイアンがズラズラっと並べられていて、「なんだ、いつものハワイアンか」と思っていたのですが、実際に聞いてみてびっくり。

 テレサ・ブライトさんのCDは他にも持っていて、声が美しいことは知っていましたが、これまで聞いたCDはなんとなくその作成コンセプトが中途半端で、テレサさんの良い部分を生かし切れていないように感じていました。

 このCDはそのイメージを払拭。トラディショナルなハワイアンを現代のジャズ風にアレンジして演奏。この演奏と彼女の声の質がばっちり合い、聞いていてひじょうに気持ちの良い仕上がりになっています。

 ジャズ風だからと行って、節回しにアクセントをつけたり、妙に強弱を強調したりするのではなく、あくまで品良く、上品で滑らかな演奏です。部屋をちょっと暗くして、ロマンチックな雰囲気でハワイの思い出にひたりたい、なんていう人に向いているのではないでしょうか。

 Amyさんのパワフルで力強い歌声とはちょっと違い、大人の雰囲気でしっとりと楽しめる1枚。おすすめです。
 




 

ハワイアンCDの購入先

 昨日は、メインサイトの「ハワイ旅行あれこれ」で、仮想旅行記レンタカー編をまとめていて、ブログを更新することが出来ませんでした。

 ハワイアンのCDを紹介していたのに、あちこち横道に逸れ、いつの間にかレストラン紹介になってしまっていますが、また再開しようと思い、メインページのハワイアンCDのページに、新たに購入したCDリストを追加し、一覧表にしました。

 数えてみたら130枚ぐらいあり自分でもびっくりです。このうち半分ぐらいはたぶんハワイで購入しています。残りの半分のうち、10~20枚ぐらいは「ヤフーオークション」、さらにその残りが「e-bay」です。

 大変申し訳ないことに、日本の楽器屋さんでは買ったことがありません、なんといっても高すぎます。ハワイで新品を買うと、だいたい1枚が13~18ドルぐらいです。日本円にして1100円から1500円ぐらいですね。

 またヤフーオークションでは中古になりますが、だいたい1枚800円前後でしょうか。送料を含めて1000円弱です。

 昨年からハワイのアラモアナにある「白木や」さんのブックオフによく行くようになりましたが、ここでは中古ですが、1枚7ドル(IZとかは人気があるので、もう少し高いようです)で買えます。1枚600円ですね。

 さて「e-bay」ですが、アメリカ版のオークションサイトで、ほぼ何でも売っていると言えます。登録さえすれば、気軽に買えます。登録の手続は英語なので、それがちょっと面倒です。

 ただここで熱心に探すと、話しをCDに限りますが、1枚0.01ドルで売っている、ある意味専門業者もいます。実際にこの値段で購入したハワイアンもあります。

 ただし、日本までは送料が必要で、これが結構大きいです。だいたい6ドル以上です。ただしまとめて買うと2枚目以降4ドルになったりしますので、同じ業者からハワイアンが数枚出ているときは、つい買ってしまい、思ってもみない(内容がいまいちの)CDが届いたりします。

 

 

 

 

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