Category | ★★★バンコク旅行★★★
7泊8日のバンコク旅行を楽しんで昨晩帰国しました。今回の旅行費用ですが、飛行機はマイレージを使った特典航空券だったので、諸費用が1.8万円ぐらい。
宿泊費が平均1泊1万円ぐらいで7万円ぐらい。旅行中に使ったお金がたぶん4万円ぐらい。大半が飲食代。1食500~3000円ぐらい。旅行中の食事回数は、ホテルには朝食がついているので13回ぐらい。
これに観光をするための交通費が1日300~1000円ぐらい。正味6日間ですから5000円ぐらい?あとはお土産代ですが、たぶん3000円ぐらい。主として菓子類です。
というわけで、合計が14万円ぐらい。もしビジネスクラスのチケット代をきちんと購入したとすると、チャイナの場合、諸費用を除いた額は10万ぐらいだと思われるので、合計は24万円ぐらい。
てなわけで、今回は総費用14万ぐらいで、プチ贅沢な旅行気分を存分に味わってきましたが、まあタイ旅行ならではの旅行費用ですね。
同じような旅行をハワイで楽しもうとすると、特典航空券が獲得できれば総費用はかなり安くなりますが、実際に予約を試みようとすると、ともかく1年先まで予約が埋まっていることが多いです。
せっかく日々の買い物でポイントをためてマイレージに移行したのに、結局活用できないままポイントが失効しそうになり、泣く泣く率の悪い金券に交換なんてこともかつてありました。
しかも近年正規割引航空券という制度ができてから、いわゆる格安航空券という団体ツアーの余りのチケットがばら売りされるということもなくなり、本当に格安に感じるチケットは皆無です。
とはいうものの、私も含めて「それでもハワイに行きたい」と思う人が、「高いなあ」と思いながらチケットを獲得するわけで、そういう人が多数いるため、チケット代も下がらないという事になりそう。
その上、宿泊代がどんどん上がっていますから「泣きっ面に蜂」の状態。それでも「まいったなあ」と思いつつ、昨日帰国してすぐに、「次はいつ、どこに行こう」という期待が膨らんでいます。
さてどうするか?まあこんな勢いでお金を消費していたら、年金生活はあっという間に破綻するかもしれず、そのあたりの予想もきちんとしておかないとまずい。
ちなみに今回の旅行でも、ちょっとバンコク市街から足を伸ばして、一番近い海辺まで行ってきました。カモメが群生していて、餌付けができるという噂があったからですが、行ってみたら確かに多数のカモメが乱舞。
その姿は壮観でしたが、海は潮風の香りがするものの、水はまっ茶色に濁っていてがっくり。ここでも「やっぱりクヒオビーチの堤防から見る透き通った海は素晴らしいな」と、改めて感じました。
宿泊費が平均1泊1万円ぐらいで7万円ぐらい。旅行中に使ったお金がたぶん4万円ぐらい。大半が飲食代。1食500~3000円ぐらい。旅行中の食事回数は、ホテルには朝食がついているので13回ぐらい。
これに観光をするための交通費が1日300~1000円ぐらい。正味6日間ですから5000円ぐらい?あとはお土産代ですが、たぶん3000円ぐらい。主として菓子類です。
というわけで、合計が14万円ぐらい。もしビジネスクラスのチケット代をきちんと購入したとすると、チャイナの場合、諸費用を除いた額は10万ぐらいだと思われるので、合計は24万円ぐらい。
てなわけで、今回は総費用14万ぐらいで、プチ贅沢な旅行気分を存分に味わってきましたが、まあタイ旅行ならではの旅行費用ですね。
同じような旅行をハワイで楽しもうとすると、特典航空券が獲得できれば総費用はかなり安くなりますが、実際に予約を試みようとすると、ともかく1年先まで予約が埋まっていることが多いです。
せっかく日々の買い物でポイントをためてマイレージに移行したのに、結局活用できないままポイントが失効しそうになり、泣く泣く率の悪い金券に交換なんてこともかつてありました。
しかも近年正規割引航空券という制度ができてから、いわゆる格安航空券という団体ツアーの余りのチケットがばら売りされるということもなくなり、本当に格安に感じるチケットは皆無です。
とはいうものの、私も含めて「それでもハワイに行きたい」と思う人が、「高いなあ」と思いながらチケットを獲得するわけで、そういう人が多数いるため、チケット代も下がらないという事になりそう。
その上、宿泊代がどんどん上がっていますから「泣きっ面に蜂」の状態。それでも「まいったなあ」と思いつつ、昨日帰国してすぐに、「次はいつ、どこに行こう」という期待が膨らんでいます。
さてどうするか?まあこんな勢いでお金を消費していたら、年金生活はあっという間に破綻するかもしれず、そのあたりの予想もきちんとしておかないとまずい。
ちなみに今回の旅行でも、ちょっとバンコク市街から足を伸ばして、一番近い海辺まで行ってきました。カモメが群生していて、餌付けができるという噂があったからですが、行ってみたら確かに多数のカモメが乱舞。
その姿は壮観でしたが、海は潮風の香りがするものの、水はまっ茶色に濁っていてがっくり。ここでも「やっぱりクヒオビーチの堤防から見る透き通った海は素晴らしいな」と、改めて感じました。
3日の早朝4時半に自宅を出発し成田空港に行き、そこからチャイナエアラインでバンコク入りしました。チケットはマイレージを利用したビジネスクラスですが、普通に買ってもバンコク便の場合は12万前後です。
ハワイに行くためには、日系のJALやANAだと、この料金でエコノミークラスのチケットが買えるかどうか。その意味では何とかチャイナがハワイ便を復活させてくれないかなと思っているのですが、チャーター便は飛ばすものの定期便はなさそうです。
バンコク入りして午前中は観光。昼を食べて午後は昼寝、夜は食べ歩きという生活を繰り返しています。一昨日はバンコクに初めて来た頃を振り返って、あらためてワットポーという観光名所とワットアルンという観光名所を訪問。
どちらもタイ旅行では絶対に外せない観光スポットで、過去にも数回訪問しています。ただ昨年あたりからタイという国の成り立ちに関心を持って、世界史なんかを改めて勉強?し、バンコクの寺院の成り立ちみたいなものを把握。
そういった観点から、改めてこれらの観光スポットをくまなく見て回りたいという欲求が芽生えました。折しもちょうど今の時期に国立博物館で、秦の始皇帝展という特別展示が行われているので、昨日見に行ってきました。
ハワイとは関係ない話題ですが、よくもまあ作ったもんだなという印象です。ハワイでもビショップ博物館には過去5回以上行っていると思いますが、行くたびに新しい発見があります。
ただハワイの場合は太平洋の真ん中の孤島という位置づけなので、その成り立ちの歴史というものには、壮大な変遷というものが感じられません。
タイの場合は、周辺諸国と地続きで、周囲の国からの侵略が繰り返されているので、ある意味その歴史もドラマチックに感じられます。
というわけで、もともとは理系の人間で世界史なんかほとんど関心がなかった私ですが、ハワイやタイに行くようになって、国々の成り立ちみたいなものにも改めて関心を持つようになりました。
一方、ハワイと違って、タイで食べる料理は、やはりアジア系の私の料理の嗜好に合っているようで、とんでもない激辛料理を除くと何でもおいしく食べられます。
また量もハワイのレストランに比べるとかなり少ないというか私の胃袋の許容量にちょうど合う感じです。従って食べ過ぎて腹がパンパンというようなこともなく、胃腸の具合も快調。
ただハワイ同様、暖かいので食物の腐敗は早いはず。時折有名レストランのサラダにも「ちょっとこれは?」と感じるときもあり、ある意味五感が研ぎ澄まされますね。
てなわけで、今日はこの後二つ目のホテルに移動します。今のホテルは1泊が7000円ぐらい。次が1万数千円。ワイキキのバニヤン同様、バンコクで最も気に入っているホテルです。
部屋の広さはパシフィックモナークのステューディオルームぐらい。ハワイなら1泊2.5~3万ぐらい?価格の差を実感するので、やっぱりハワイはきついなあと感じてしまいます。
ハワイに行くためには、日系のJALやANAだと、この料金でエコノミークラスのチケットが買えるかどうか。その意味では何とかチャイナがハワイ便を復活させてくれないかなと思っているのですが、チャーター便は飛ばすものの定期便はなさそうです。
バンコク入りして午前中は観光。昼を食べて午後は昼寝、夜は食べ歩きという生活を繰り返しています。一昨日はバンコクに初めて来た頃を振り返って、あらためてワットポーという観光名所とワットアルンという観光名所を訪問。
どちらもタイ旅行では絶対に外せない観光スポットで、過去にも数回訪問しています。ただ昨年あたりからタイという国の成り立ちに関心を持って、世界史なんかを改めて勉強?し、バンコクの寺院の成り立ちみたいなものを把握。
そういった観点から、改めてこれらの観光スポットをくまなく見て回りたいという欲求が芽生えました。折しもちょうど今の時期に国立博物館で、秦の始皇帝展という特別展示が行われているので、昨日見に行ってきました。
ハワイとは関係ない話題ですが、よくもまあ作ったもんだなという印象です。ハワイでもビショップ博物館には過去5回以上行っていると思いますが、行くたびに新しい発見があります。
ただハワイの場合は太平洋の真ん中の孤島という位置づけなので、その成り立ちの歴史というものには、壮大な変遷というものが感じられません。
タイの場合は、周辺諸国と地続きで、周囲の国からの侵略が繰り返されているので、ある意味その歴史もドラマチックに感じられます。
というわけで、もともとは理系の人間で世界史なんかほとんど関心がなかった私ですが、ハワイやタイに行くようになって、国々の成り立ちみたいなものにも改めて関心を持つようになりました。
一方、ハワイと違って、タイで食べる料理は、やはりアジア系の私の料理の嗜好に合っているようで、とんでもない激辛料理を除くと何でもおいしく食べられます。
また量もハワイのレストランに比べるとかなり少ないというか私の胃袋の許容量にちょうど合う感じです。従って食べ過ぎて腹がパンパンというようなこともなく、胃腸の具合も快調。
ただハワイ同様、暖かいので食物の腐敗は早いはず。時折有名レストランのサラダにも「ちょっとこれは?」と感じるときもあり、ある意味五感が研ぎ澄まされますね。
てなわけで、今日はこの後二つ目のホテルに移動します。今のホテルは1泊が7000円ぐらい。次が1万数千円。ワイキキのバニヤン同様、バンコクで最も気に入っているホテルです。
部屋の広さはパシフィックモナークのステューディオルームぐらい。ハワイなら1泊2.5~3万ぐらい?価格の差を実感するので、やっぱりハワイはきついなあと感じてしまいます。
16日に暑い日本を脱出してバンコク旅行に出発。今回は鼠径部ヘルニアの手術後の快気祝いを兼ねて、ハワイ滞在同様の8泊9日というちょっと長い日程の旅行で、今日が6日目。
初日にバンコクで1泊して、その後北部のチェンマイに移動。チェンマイはご存じの方もいると思いますが、退職後の年金暮らしで移り住む方も多いようです。
もうすでに20回以上バンコク旅行を楽しんでいますが、チェンマイに滞在したのは今回が初めて。というか、タイという国では、バンコク市街以外はこれまでパタヤしか経験がありません。
16日にバンコクで1泊して、翌日タイ国際航空でチェンマイへ。飛行時間は1時間10分で、ハワイだと離島に飛ぶ時間と同じで、離陸してしばらくしたら軽食サービス。
食べ終わって暫くしたら降下開始。早い話があっという間の飛行です。チケット代が往復1万数千円でかなり安い。チェンマイ空港は、ハワイ離島の空港とほぼ同じ大きさで、なんか似ているなという印象を持ちました。
ちなみにチェンマイという町は、タイという国が成り立った歴史の中で重要な位置をしめているようで、市街に多数の寺院があります。
というか初めてここに来るにあたって、観光情報をいろいろ調べて、日本の京都、奈良のような街だと思っていましたが、それにしても市街の寺院の数が半端じゃない。
100mも歩けば次の寺院があるという雰囲気。京都の街を1辺数kmの市街に凝縮した感じです。というわけで、主として寺院観光を楽しみました。
ただ日本の仏教とはちょっと流派?が異なるようで、どの寺院でも素晴らしい仏教芸術と思われる建物が多数。そこに常に数名の熱心な信者さんがいて、ご本尊前で拝んでいます。
そういった姿を見ると、「あ~日本の仏教とは、信心深さが違うんだな」というカルチャーショックを受けます。てなわけで、次から次へと現れる寺院を片っ端から見学。
しかし10ぐらいの寺院を見てしまうと、正直なところ最初に見た寺院の印象は薄れてしまい、だんだん何が何だか分からない状態になります。
とはいえ、今回はそういったことをすべてひっくるめて体験しようと思っていたので、充実した旅行になっています。結局チェンマイで4泊5日を過ごしましたが、バンコクよりもさらに人のあたりが柔らかい感じ。
日本の場合は「おもてなし」という語句で、ある程度マニュアル化された従業員さんの対応が見られますが、チェンマイの場合は、ともかくアットホームで自然な対応がにじみ出てくる感じで、日本のおもてなしよりは気持ちがいいです。
つまり人間同士の自然なコミュニケーションが成立するということで、これがチェンマイで年金暮らしを希望する人が多くなる理由の一つかなと感じました。
というわけで、今日は再びバンコクに戻り、いつものホテルに落ち着いたところです。この後バンコクで3泊して、土曜日に帰国の予定です。
初日にバンコクで1泊して、その後北部のチェンマイに移動。チェンマイはご存じの方もいると思いますが、退職後の年金暮らしで移り住む方も多いようです。
もうすでに20回以上バンコク旅行を楽しんでいますが、チェンマイに滞在したのは今回が初めて。というか、タイという国では、バンコク市街以外はこれまでパタヤしか経験がありません。
16日にバンコクで1泊して、翌日タイ国際航空でチェンマイへ。飛行時間は1時間10分で、ハワイだと離島に飛ぶ時間と同じで、離陸してしばらくしたら軽食サービス。
食べ終わって暫くしたら降下開始。早い話があっという間の飛行です。チケット代が往復1万数千円でかなり安い。チェンマイ空港は、ハワイ離島の空港とほぼ同じ大きさで、なんか似ているなという印象を持ちました。
ちなみにチェンマイという町は、タイという国が成り立った歴史の中で重要な位置をしめているようで、市街に多数の寺院があります。
というか初めてここに来るにあたって、観光情報をいろいろ調べて、日本の京都、奈良のような街だと思っていましたが、それにしても市街の寺院の数が半端じゃない。
100mも歩けば次の寺院があるという雰囲気。京都の街を1辺数kmの市街に凝縮した感じです。というわけで、主として寺院観光を楽しみました。
ただ日本の仏教とはちょっと流派?が異なるようで、どの寺院でも素晴らしい仏教芸術と思われる建物が多数。そこに常に数名の熱心な信者さんがいて、ご本尊前で拝んでいます。
そういった姿を見ると、「あ~日本の仏教とは、信心深さが違うんだな」というカルチャーショックを受けます。てなわけで、次から次へと現れる寺院を片っ端から見学。
しかし10ぐらいの寺院を見てしまうと、正直なところ最初に見た寺院の印象は薄れてしまい、だんだん何が何だか分からない状態になります。
とはいえ、今回はそういったことをすべてひっくるめて体験しようと思っていたので、充実した旅行になっています。結局チェンマイで4泊5日を過ごしましたが、バンコクよりもさらに人のあたりが柔らかい感じ。
日本の場合は「おもてなし」という語句で、ある程度マニュアル化された従業員さんの対応が見られますが、チェンマイの場合は、ともかくアットホームで自然な対応がにじみ出てくる感じで、日本のおもてなしよりは気持ちがいいです。
つまり人間同士の自然なコミュニケーションが成立するということで、これがチェンマイで年金暮らしを希望する人が多くなる理由の一つかなと感じました。
というわけで、今日は再びバンコクに戻り、いつものホテルに落ち着いたところです。この後バンコクで3泊して、土曜日に帰国の予定です。
ちょっと冷え込みましたがおだやかな良い天気です。ハワイとは関係ありませんが、明日から5泊6日でバンコク、パタヤ旅行に出発です。
今回は買い物でため込んだマイレージを使ってANAのビジネスクラスの特典航空券を予約しているので搭乗が楽しみ。出発は久しぶりに羽田空港から。
羽田だと埼玉から車だと都心を横切ることになるので面倒。しかし、列車だと乗り換えがこれまた面倒。というわけで最寄駅からリムジンバスを予約してあります。
スターアドバタイザーの記事より
オアフ島の西岸が荒れ模様となっているようで、カエナポイント方面のビーチがクローズとなっています。まあアウラニやコオリナ方面まで足を延ばす人は多いと思いますが、その先は観光客はあまり行きませんね。
かつてレンタカーで数回オアフ島西海岸を目指したことがありますが、ナナクリあたりまで来ると、ちょっと住んでいる方たちの雰囲気も変化し、よそ者?への強い視線を感じました。
ただその先、なんとヨコハマベイと名付けられた海岸があるのですが、ここの水は確かにきれいでした。若い人なら、そこから先の車では立ち入り禁止の区域を歩いてカエナポイントと呼ばれる場所まで行くことも可能。
ただ距離的には5kmぐらいあるので、健脚向き。片道1.5時間ぐらい?野生のモンクシールにも高確率で出会えるそうで、もしかするとココヘッドクレーターの階段よりも平坦な分、楽なのかも。
しかし往復3時間と考えると、まあシニアにはほぼ到達は不可能?オアフ島の秘境ですね。
ちなみに上記ココヘッドクレーターの階段ですが、もともとはトロッコ列車の線路の枕木です。それが階段代わりに使われているわけですが、長い年月の間にあちこちが破損。
枕木の下にぽっかり空洞が空いている場所が何カ所かあり、非常に危険ということで当局が修復を決断したそうです。というわけで修復前にスリルと絶景を楽しみたい人にはお勧めです。
ただ私は2008年に一度行って、階段途中で心臓麻痺を起こすのではという不安を覚えましたので、ここも若いうちに行ったほうがいいですね。ちなみに実際に途中で動けなくなってヘリコプターで病院に搬送という事故も起きています。
この時のココヘッドトレイル体験記はメインページにまとめていますので、チャレンジしたい方はどうぞ。しかしすでに10年たっていたんですね。驚きです。
頂上からの景色は以下の通り。いつもより少し大きめの画像にしました。頂上からワイキキ、ハナウマ湾方面の景色です。
今回は買い物でため込んだマイレージを使ってANAのビジネスクラスの特典航空券を予約しているので搭乗が楽しみ。出発は久しぶりに羽田空港から。
羽田だと埼玉から車だと都心を横切ることになるので面倒。しかし、列車だと乗り換えがこれまた面倒。というわけで最寄駅からリムジンバスを予約してあります。
スターアドバタイザーの記事より
オアフ島の西岸が荒れ模様となっているようで、カエナポイント方面のビーチがクローズとなっています。まあアウラニやコオリナ方面まで足を延ばす人は多いと思いますが、その先は観光客はあまり行きませんね。
かつてレンタカーで数回オアフ島西海岸を目指したことがありますが、ナナクリあたりまで来ると、ちょっと住んでいる方たちの雰囲気も変化し、よそ者?への強い視線を感じました。
ただその先、なんとヨコハマベイと名付けられた海岸があるのですが、ここの水は確かにきれいでした。若い人なら、そこから先の車では立ち入り禁止の区域を歩いてカエナポイントと呼ばれる場所まで行くことも可能。
ただ距離的には5kmぐらいあるので、健脚向き。片道1.5時間ぐらい?野生のモンクシールにも高確率で出会えるそうで、もしかするとココヘッドクレーターの階段よりも平坦な分、楽なのかも。
しかし往復3時間と考えると、まあシニアにはほぼ到達は不可能?オアフ島の秘境ですね。
ちなみに上記ココヘッドクレーターの階段ですが、もともとはトロッコ列車の線路の枕木です。それが階段代わりに使われているわけですが、長い年月の間にあちこちが破損。
枕木の下にぽっかり空洞が空いている場所が何カ所かあり、非常に危険ということで当局が修復を決断したそうです。というわけで修復前にスリルと絶景を楽しみたい人にはお勧めです。
ただ私は2008年に一度行って、階段途中で心臓麻痺を起こすのではという不安を覚えましたので、ここも若いうちに行ったほうがいいですね。ちなみに実際に途中で動けなくなってヘリコプターで病院に搬送という事故も起きています。
この時のココヘッドトレイル体験記はメインページにまとめていますので、チャレンジしたい方はどうぞ。しかしすでに10年たっていたんですね。驚きです。
頂上からの景色は以下の通り。いつもより少し大きめの画像にしました。頂上からワイキキ、ハナウマ湾方面の景色です。

昨日からバンコクに来ています。バンコク旅行でありがたいのは時差が2時間しかないので、行きは午前便を利用すると、夕方バンコクに到着することです。
つまり昼間移動できるということで、ハワイに比べると夜行便でないぶん体力的に助かるなと思っています。また飛んでいる時間は、ホノルル便より1時間ほど少ないので、これも助かります。
さらにチケット代もハワイの3分の2程度に感じられるますし、宿泊代もハワイの半分程度です。ハワイだと、バケーションレンタルの安い部屋でも私の好みの場所だと1泊が2万円近いです。
バンコクの場合は、1泊が1万円前後で収まることが多く、それでいて部屋の広さは30~50m2あります。今宿泊しているホテルは昨年建てられたばかりのホテルで、広さは50m2程度。
私の好きなワイキキ・バニヤンぐらいの1ベッドルームと同じくらいの広さですが、宿泊価格は8000円前後。バンコクはコストパフォーマンスに優れているなといつも感じます。
また今回は久しぶりにJALのエコノミーを選択。JALの宣伝通り足元は少しだけ広くなり、前席の下部も空いているので足を延ばすことも可能。なるほど広くなったんだなとは感じました。
ただしこれでホノルルまで夜行便で行くことを考えるとやはりつらく感じます。というわけで、旅行をするということだけを考えると、バンコクはコスト的に非常に魅力的な場所ですが、じゃあここにきて何をするの?と言われたとき、どう答えるか?
バンコクにはまり始めたときは、夜の飲み歩きが面白くてしょうがなかったです。昼間は観光や買い物、マッサージで夜は飲み歩きというパターンばっかり。
しかしクモ膜下出血という病気を経験して、血液の浄化が必要だと思い、思い切って断酒。夜の楽しみが半減しましたが、まあ文句は言えません。
一方最初は飲み歩きばっかりでしたが、観光の途中で現地の人の仏教に対する真摯な姿勢を見て、お寺巡りを面白く感じるようになりました。
というわけで、当初はハワイは自然、バンコクは人との交流みたいなものを目的に旅行をしていたのですが、今はお寺に行って、立派な仏像の、なんとも形容のしようのない表情を見ながら、しばし瞑目という行為に面白みを感じています。
とはいうものの、やはりハワイアンコーヒーを楽しみつつ、ワイキキで海を見ながら、様々なことに思いを馳せるというのも実に魅力的に感じます。
別にバンコクとハワイを比較する必要はないわけですが、両者は常に人気旅行先を二分しているみたいですから、ともに魅力を感じている人が多いということだと思っています。
つまり昼間移動できるということで、ハワイに比べると夜行便でないぶん体力的に助かるなと思っています。また飛んでいる時間は、ホノルル便より1時間ほど少ないので、これも助かります。
さらにチケット代もハワイの3分の2程度に感じられるますし、宿泊代もハワイの半分程度です。ハワイだと、バケーションレンタルの安い部屋でも私の好みの場所だと1泊が2万円近いです。
バンコクの場合は、1泊が1万円前後で収まることが多く、それでいて部屋の広さは30~50m2あります。今宿泊しているホテルは昨年建てられたばかりのホテルで、広さは50m2程度。
私の好きなワイキキ・バニヤンぐらいの1ベッドルームと同じくらいの広さですが、宿泊価格は8000円前後。バンコクはコストパフォーマンスに優れているなといつも感じます。
また今回は久しぶりにJALのエコノミーを選択。JALの宣伝通り足元は少しだけ広くなり、前席の下部も空いているので足を延ばすことも可能。なるほど広くなったんだなとは感じました。
ただしこれでホノルルまで夜行便で行くことを考えるとやはりつらく感じます。というわけで、旅行をするということだけを考えると、バンコクはコスト的に非常に魅力的な場所ですが、じゃあここにきて何をするの?と言われたとき、どう答えるか?
バンコクにはまり始めたときは、夜の飲み歩きが面白くてしょうがなかったです。昼間は観光や買い物、マッサージで夜は飲み歩きというパターンばっかり。
しかしクモ膜下出血という病気を経験して、血液の浄化が必要だと思い、思い切って断酒。夜の楽しみが半減しましたが、まあ文句は言えません。
一方最初は飲み歩きばっかりでしたが、観光の途中で現地の人の仏教に対する真摯な姿勢を見て、お寺巡りを面白く感じるようになりました。
というわけで、当初はハワイは自然、バンコクは人との交流みたいなものを目的に旅行をしていたのですが、今はお寺に行って、立派な仏像の、なんとも形容のしようのない表情を見ながら、しばし瞑目という行為に面白みを感じています。
とはいうものの、やはりハワイアンコーヒーを楽しみつつ、ワイキキで海を見ながら、様々なことに思いを馳せるというのも実に魅力的に感じます。
別にバンコクとハワイを比較する必要はないわけですが、両者は常に人気旅行先を二分しているみたいですから、ともに魅力を感じている人が多いということだと思っています。
昨晩7時頃に無事成田空港に着陸。イミグレに行ったら、入国審査は自動化されていてびっくり。当然いつものように係員がいるカウンターに行こうと思ったのですが見当たらず。
「ありゃりゃ」と思って周囲を見回すと、係員から「あっちへ行って」と言われ向かったのが、コンビニのATMのようなマシンが並んでいる場所。
空いている場所に並ぶと、目の前の機械の特定の場所に、顔写真のあるページを開いたパスポートを押し付けるようになっていて、何だか訳が分からないまま、パスポートを乗せます。
ところが機械のほうはパスポートの写真と本人の顔を認証する必要があるらしく、特定の場所を見ないといけないようで、1回目は認証失敗。「ありゃりゃ」と思ってよく見ると「こちらを見ろ」というようなカメラがある場所を発見。
というわけで無事通過。これだけがちょっと初めての体験で面倒でしたが、あとはスーツケースもターンテーブルが回って10番目ぐらいに出てきて助かりました。
すぐに税関を抜けてシャトルパーキングに電話。5分ほど待ってシャトルに乗車。10分ほど乗って駐車場到着。車のドアを開けると熱気があふれてきましたが、これは成田空港でシャトルを待っていたときからとんでもない蒸し暑さを感じていましたので予想通り。
車に乗り込み、エンジン始動。すぐにエアコンを入れて、あとは埼玉県まで圏央道で帰ってきました。夜の高速は空いているものの以前よりトラックの運行が増え、ちょっとイライラさせられました。
帰宅すると家の中はとにかく暑い!息子はエアコンのある自分の部屋に避難?していましたが、そのためリビングはいわゆる蒸し風呂状態。
というわけで、すぐに荷物を整理。その後軽く食べてシャワーを浴び、寝室でエアコンをかけて就寝。疲れてあっという間に寝てしまい、今日は目覚ましで起床。またまた節約日常生活が戻ってきました。
先ほど今回のタイ旅行関連ブログを更新したのですが、今回の旅行の総費用は16万円ぐらい。次回のハワイ旅行は、飛行機がJALのビジネスクラスで24万ちょっと。
宿泊は7泊で14万弱。生活費は交通費も含めて1日5000円ぐらいだと思うので、7泊9日で4万ぐらい?だとすると合計40数万。泊数の違いはありますし、飛行機もグレードが高いのですが、やっぱりハワイは大きなお金が必要です。
とはいうものの、やはりハワイの自然環境は捨てがたいものがあり、「多少経費が掛かっても1年に1回は行かないと・・・」という気持ちが強いです。
昨年は病気療養後の旅行でなるべく体力を消耗しないような旅行になりました。今回バンコクに4泊5日で行きましたが、昨年よりも体力が回復しているのを実感しました。
その意味では9月の旅行も昨年よりも楽しめるかなとバンコクからの帰国便機内で期待が膨らんできました。今後は病気からの回復と加齢による体力の衰えの競争になるかなと思っています。
というわけで、9月ハワイ楽しみです。
「ありゃりゃ」と思って周囲を見回すと、係員から「あっちへ行って」と言われ向かったのが、コンビニのATMのようなマシンが並んでいる場所。
空いている場所に並ぶと、目の前の機械の特定の場所に、顔写真のあるページを開いたパスポートを押し付けるようになっていて、何だか訳が分からないまま、パスポートを乗せます。
ところが機械のほうはパスポートの写真と本人の顔を認証する必要があるらしく、特定の場所を見ないといけないようで、1回目は認証失敗。「ありゃりゃ」と思ってよく見ると「こちらを見ろ」というようなカメラがある場所を発見。
というわけで無事通過。これだけがちょっと初めての体験で面倒でしたが、あとはスーツケースもターンテーブルが回って10番目ぐらいに出てきて助かりました。
すぐに税関を抜けてシャトルパーキングに電話。5分ほど待ってシャトルに乗車。10分ほど乗って駐車場到着。車のドアを開けると熱気があふれてきましたが、これは成田空港でシャトルを待っていたときからとんでもない蒸し暑さを感じていましたので予想通り。
車に乗り込み、エンジン始動。すぐにエアコンを入れて、あとは埼玉県まで圏央道で帰ってきました。夜の高速は空いているものの以前よりトラックの運行が増え、ちょっとイライラさせられました。
帰宅すると家の中はとにかく暑い!息子はエアコンのある自分の部屋に避難?していましたが、そのためリビングはいわゆる蒸し風呂状態。
というわけで、すぐに荷物を整理。その後軽く食べてシャワーを浴び、寝室でエアコンをかけて就寝。疲れてあっという間に寝てしまい、今日は目覚ましで起床。またまた節約日常生活が戻ってきました。
先ほど今回のタイ旅行関連ブログを更新したのですが、今回の旅行の総費用は16万円ぐらい。次回のハワイ旅行は、飛行機がJALのビジネスクラスで24万ちょっと。
宿泊は7泊で14万弱。生活費は交通費も含めて1日5000円ぐらいだと思うので、7泊9日で4万ぐらい?だとすると合計40数万。泊数の違いはありますし、飛行機もグレードが高いのですが、やっぱりハワイは大きなお金が必要です。
とはいうものの、やはりハワイの自然環境は捨てがたいものがあり、「多少経費が掛かっても1年に1回は行かないと・・・」という気持ちが強いです。
昨年は病気療養後の旅行でなるべく体力を消耗しないような旅行になりました。今回バンコクに4泊5日で行きましたが、昨年よりも体力が回復しているのを実感しました。
その意味では9月の旅行も昨年よりも楽しめるかなとバンコクからの帰国便機内で期待が膨らんできました。今後は病気からの回復と加齢による体力の衰えの競争になるかなと思っています。
というわけで、9月ハワイ楽しみです。
バンコクからです。最初に宿泊したホテルのwifiでFC2の管理画面に入ることができず、更新ができませんでした。昨日からバンコクから車で2時間のビーチリゾートと言うことになっているパタヤに来ています。
バンコクもパタヤも、ホテルの宿泊価格は1泊7000円前後です。部屋は40m2前後で、今いるパタヤの部屋はグレードアップされて、ジャグジー付きの部屋です。
外はやたら暑いので、昼間はこうやって部屋でブログを更新したり、昼寝をしたりして過ごしていますが、こういう時ホテルの部屋の居心地が気持ちを左右します。
出発時の成田空港は予想通り大混雑で、来る時だけビジネスのチケットを買ったのですが、良い判断だったと思っています。特に台北で乗り継ぐのですが、バンコク便は昔のファーストクラス仕様の一人席を指定することができ、のんびりできました。
ただバンコク最寄りのスワンナプーム空港は大混雑。入国審査で手間取りました。同様のことがホノルル空港でも起きているのだろうなと思っています。
パシフィックビジネスニュースによれば、Airbnbを使った宿泊が激増しているみたいですね。それだけ宿泊料の高騰が、庶民のハワイ旅行に影響を与えているのだと思います。
私の場合はVRBOを使うことが多いのですが、こちらは宿泊ライセンス等の有無も割とはっきり明示されています。Airbnbの場合は、私はまだ詳細を知らないのでコメントできないのですが、そこまで制約がない宿泊もあるのかなと想像しています。
それでも宿泊する側にしてみれば、部屋の一部を間借りしてオーナーと親しくなれば、それもまた一種の国際的コミュニケーションだなとも思えます。
日本でもこういった宿泊形態が増えているようですが、そのうち徐々に規制が始まるんだろうなと思っています。ちなみに日本では、アジア系の観光客が押し寄せているので、東京近郊のホテル価格が高騰気味かつ満室気味になっていて、地方からくる日本のビジネスマンの宿泊場所が確保できないようです。
私もたまに横浜あたりで1泊して中華街でおいしいものをと考えることがあるのですが、、横浜のホテルの価格もやたら高いですね。
一方今宿泊しているバンコクやパタヤでも、中国、韓国系の旅行客が多数来ています。ちょっとした会話でレストランや飲み屋さんで母国を聞かれることが多いのですが、日本と答えると相手が安心する様子を見せるので、やはり何かとトラブルがあるんだろうなと思っています。
ただ以前に比べると、特に中国系の人たちのマナーは、団体で動き回る以外それほどひどくはなくなったような気もします。ハワイではどんな感じなんでしょうか?気になる部分です。
バンコクもパタヤも、ホテルの宿泊価格は1泊7000円前後です。部屋は40m2前後で、今いるパタヤの部屋はグレードアップされて、ジャグジー付きの部屋です。
外はやたら暑いので、昼間はこうやって部屋でブログを更新したり、昼寝をしたりして過ごしていますが、こういう時ホテルの部屋の居心地が気持ちを左右します。
出発時の成田空港は予想通り大混雑で、来る時だけビジネスのチケットを買ったのですが、良い判断だったと思っています。特に台北で乗り継ぐのですが、バンコク便は昔のファーストクラス仕様の一人席を指定することができ、のんびりできました。
ただバンコク最寄りのスワンナプーム空港は大混雑。入国審査で手間取りました。同様のことがホノルル空港でも起きているのだろうなと思っています。
パシフィックビジネスニュースによれば、Airbnbを使った宿泊が激増しているみたいですね。それだけ宿泊料の高騰が、庶民のハワイ旅行に影響を与えているのだと思います。
私の場合はVRBOを使うことが多いのですが、こちらは宿泊ライセンス等の有無も割とはっきり明示されています。Airbnbの場合は、私はまだ詳細を知らないのでコメントできないのですが、そこまで制約がない宿泊もあるのかなと想像しています。
それでも宿泊する側にしてみれば、部屋の一部を間借りしてオーナーと親しくなれば、それもまた一種の国際的コミュニケーションだなとも思えます。
日本でもこういった宿泊形態が増えているようですが、そのうち徐々に規制が始まるんだろうなと思っています。ちなみに日本では、アジア系の観光客が押し寄せているので、東京近郊のホテル価格が高騰気味かつ満室気味になっていて、地方からくる日本のビジネスマンの宿泊場所が確保できないようです。
私もたまに横浜あたりで1泊して中華街でおいしいものをと考えることがあるのですが、、横浜のホテルの価格もやたら高いですね。
一方今宿泊しているバンコクやパタヤでも、中国、韓国系の旅行客が多数来ています。ちょっとした会話でレストランや飲み屋さんで母国を聞かれることが多いのですが、日本と答えると相手が安心する様子を見せるので、やはり何かとトラブルがあるんだろうなと思っています。
ただ以前に比べると、特に中国系の人たちのマナーは、団体で動き回る以外それほどひどくはなくなったような気もします。ハワイではどんな感じなんでしょうか?気になる部分です。
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