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第1019回 体がハワイ滞在を欲しています

 以前このブログでも紹介したと記憶している「観光コースでないハワイ」(「楽園」のもうひとつの姿)という本が図書館にあったので、読んでみました。

 著者はノンフィクションライターの高橋真樹さんという方ですが、いわゆるハワイアンの視点から現状のハワイがどう見えるか、ということを実際に現地の人と交流し解説した本だと思います。

 ハワイの歴史や基地問題、観光とホームレス、農業問題という4つの柱をつくって説明されていますが、どれも「なるほどなあ」と思わせるものです。

 見る、食べる、遊ぶ、と言うことを一通り楽しんだ後、自分にとってハワイはどんな場所なんだろうと考えたとき読んでみると良いような気がします。

 以前池澤夏樹さんという方が書いた「ハワイイ紀行」(今は文庫本も出ています)を読んだときも、「あ~、ハワイにはこんな歴史もあったんだ。ハワイアンとはこうゆう意味なんだ」と思いましたが、この本はちょっと書き方が堅苦しくて取っつくにくさも感じました。

 前者の方が、ハワイ旅行に行って、ある程度現状を知っている人には、自分が見ているものがどのような意味を持つのかという意味で分かりやすいと思います。あらためてビショップミュージアムの本館の3階の展示物を詳細に見てみようかなと言う気になっています。

 この本の中でもイオラニ宮殿周辺についても触れていましたが、イオラニ宮殿見学ツアーというのが、1日に1回日本語で行われていますので、これにも参加しようかと考えています。

 しかし毎年毎年、出発が近づいてくるといつの間にか「あそこに行きたい」「あれを見たい」「これを知りたい」と、いろいろな希望が出てくるもんです。

 毎日のようにこのブログを書いているわけですから、要するに1年中ハワイのことを考えているわけで、近所の駅前の商店街よりも、ワイキキの街並みの路地の方が分かりやすく感じられます。(笑)

 最近は日本の自宅にいてもグーグルマップで地図やストリートビューを見ることが出来、さらにライブカメラで天気の様子まで確認でき、さらにさらにストリーミングでハワインミュージックを流せば、自宅にいても窓の外にハワイの景色が見えそうです。

 だったら別に高い金を払ってわざわざ行くことはないじゃないかと言われそうですが、飛行機がハワイに近づいていくとき、窓の隙間から見える黄金色の太陽光、着陸体制に入ってから着陸するまでの心地よい緊張感、着陸した瞬間の安堵感と開放感、飛行機を出た瞬間に感じる大気や、すぐ近くで働いている大柄で厳つい警備員さんや小柄のアジア系の人たち、ホノルル空港を出たとすがすがしさと滞在への期待感。

 言葉で表すのは不可能ですが、ハワイの魅力にとりつかれた人には、こういった雰囲気を理解してもらえるのではないでしょうか。そしてまさにこのような感覚を、滞在中常に実感として味わうために、毎年飽きもせず、ハワイに向かっているのだと思います。 

 体そのものがハワイに滞在することを欲している、という感覚に近いように思います。 以下アマゾンへのリンクです。



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Comment
経験が強く記憶に刻まれるみたいです
 ricoさん、コメントありがとうございます。出発準備の具合はどうでしょうか?

 テレビでいくら世界遺産の素晴らしい映像を見ても、しばらくするとすぐ忘れてしまいます。しかし実際に行った場所はいつでも思い出すことが出来ます。不思議だなあと思いますが、その場所に存在した瞬間、五感すべてがその場所の情報を取りこんで脳の中に蓄えているのかなと思います。体験や経験が大事だなと痛感しています。
まさに、言葉にするならその通りですo(≧▽≦)oはぁー、読んだら今まさにバーチャルトリップしちゃいました。
言葉では表せないものを感じに、高いお金を払い笑(#^.^#)行くんですよね!その為に色々がんばれます。
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