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第1067回 チャイナエアラインの事故率について

 おはようございます。一昨日から季節はずれの墓参りと、滅多に会えない親戚に会うため、信州、名古屋と車で回っています。今は名古屋のビジネスホテルから、これを書いています。今日はこの後石川県まで行きます。私の祖父、祖母のお墓があります。

 金沢は海の幸がおいしいので、今日の夜は居酒屋で食を楽しむ予定です。その前に車で砂浜を走れる千里浜ドライブウエーでちょっと海に入ろうかなとも思っています。そんなわけで、ちょっと更新が滞っています。

スターアドバタイザーの記事より

 58歳の男性がワイキキビーチでおぼれて亡くなったようです。理由は不明ですが、私自身の年齢とも近いので、気をつけないといけないなと感じます。

 沖縄に来ている非常に強い台風のニュースも出ています。史上まれに見る大きさ、強さの台風みたいで、私は車で移動中だったので、全く知りませんでした。沖縄には米軍の基地も多いですから、関心が高いのかもしれません。

 さてチャイナエアラインのメリット・デメリットをまとめましたが、それにしてもチャイナの価格が安いのはなぜだろう。その分のしわ寄せが整備等に影響しないんだろうか、と言うことは気になります。

 いくつかネットの情報を見てみましたが、確かに航空会社のレーティング通り、事故率は他の会社よりも高くなっていますが、もともと航空機の事故は列車の事故よりも確率的には低いはずです。

 ただ事故にあったときの被害が大きい、と言うのが列車事故と違うところです。また日常生活の中で遭遇する交通事故等の確率からすれば、かなり小さいともいえます。

 ただし万が一の事故時の補償額は、今もチャイナはそれほど大きくなさそうな記述が見られました。事故は起きないと信じて乗るわけですから、補償額まで気にする必要はないと思いますが、今は海外旅行傷害保険をかけたり、もともとクレジットカード付帯保険もついてますから、個人的には気にする必要はないと考えています。

 とはいうものの、私は出かけるとき、一応すべての貯金通帳、クレジットカードの会社と番号、その他日常的に掛けている傷害保険証書等を実家の母親に預けています。

 結局すべては確率の問題で、別にチャイナを擁護するつもりはありませんが、飛行機事故よりも、現地で交通事故にあったり、怪我をしたり、病気になったりする事故の方が圧倒的に高いはずです。

 しかも航空運賃が高いから100%安全だと言い切れる航空会社も理論的には存在しないわけです。結局最後の判断ですが、私は「現実的に毎日ハワイ便が飛んでいて、遅れることはあっても、ここ10年近く事故は起きていない」という実績で考えるしかない、と思っています。

 ただそれでもやはり少しでも安全な方が良い、と考えるならば、ANAを選べばいいわけで、料金の差は保険料と考えてもいいかもしれません。
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