第1125回 ワイキキ近辺観光の交通手段
スターアドバタイザーの記事より
拡張戦略を続けているハワイアン航空ですが、第3四半期の営業利益が77.6%増になるだろうという予想が出ています。ものすごい勢いで業績を伸ばしていると言うことですね。
日本人にはほとんど関係ありませんが、ユニクロのオンラインストアがハワイ向けに出来るみたいですね。店舗オープンの予定はないみたいですが、ハワイの人がユニクロの衣料品をオンラインで購入できると言うことです。
アロハストリートのメールマガジンでは、観光客がよく利用している「ワイキキトロリー」に2階建てトロリーが登場なんて言う記事も出ています。
これまで市街で走っていた2階建てバスはアロハバスと呼ばれていて、特に2階部分がオープンエアーになっているので見通しが良いように見えました。ただちょっと乗車料金が高い(1日乗り放題30ドルぐらい?)ので私は利用したことがありません。
一方ワイキキトロリーですが、2階はオープンエアですが屋根付きみたいです。これなら雨が降ってきても大丈夫そうです。
気になるのは料金ですが、1日3ライン乗り放題が27ドル。でこれはちょっと高い気がします。しかし7日間の内4日間乗り放題が43ドル。1日あたり10ドルちょっとなので、これは利用価値があるかも。
さらに10日間のうち7日間乗り放題は49ドルですから、1日辺り7ドル。これならバス路線とも充分張り合える値段です。あとは自分の行きたい所までのルートがあるかどうかと言うことです。
またトップページ左上に「シニア 長期滞在者用チケット」というのが書かれていて(新発売だそうで62歳以上が対象ですが)、こちらはなんと14日間で50ドル。
ルートですが、グリーラインは基本的にカハラからワードあたり、レッドラインはワイキキからチャイナタウン方面、ピンクラインがワイキキとアラモアナ間ということで、それ以外は別の料金体系ですね。
要するに東はカハラまで、西はチャイナタウンまでの主要観光地を回っていると言うことです。それだけで充分という人は、利用価値があると思います。
まあハワイの楽しみ方は人様々だと思いますが、ツアーで行った場合でも現地での移動手段をどうするかは大きな問題です。 基本的には上記のトロリー、それ以外ではタクシー、バス、レンタカー、オプショナルツアー、貸し切りチャーター等が主になると思います。
安いのはやはりバス。早いのはタクシー。便利なのはレンタカー。効率的なのはオプショナルツアー。ワイキキ近隣観光を楽しめるのがトロリー、ちょっと豪華な気分に浸れるのがチャーター、といったところでしょうか。
リピーターの方は圧倒的にレンタカー派が多いですね。私は必要に応じてレンタカー、どちらかと言えばバス派でしょうか。シニアになってくると、もしかするとオプショナルツアーの割合が多くなるのかなとも思えます。
なおバスを使う場合は、1日で動ける範囲としては西はパールハーバーあたり、北はドールあたり、東はシーライフパークアタリが、現地で遊ぶ時間を考慮すると限度のような気がします。
それ以上の遠い場所は、ひたすらバスに乗っていることを覚悟すれば、オアフ島東半分を1周することも可能だと思いますが、たぶん1日中バスに乗っていることになると思います。
拡張戦略を続けているハワイアン航空ですが、第3四半期の営業利益が77.6%増になるだろうという予想が出ています。ものすごい勢いで業績を伸ばしていると言うことですね。
日本人にはほとんど関係ありませんが、ユニクロのオンラインストアがハワイ向けに出来るみたいですね。店舗オープンの予定はないみたいですが、ハワイの人がユニクロの衣料品をオンラインで購入できると言うことです。
アロハストリートのメールマガジンでは、観光客がよく利用している「ワイキキトロリー」に2階建てトロリーが登場なんて言う記事も出ています。
これまで市街で走っていた2階建てバスはアロハバスと呼ばれていて、特に2階部分がオープンエアーになっているので見通しが良いように見えました。ただちょっと乗車料金が高い(1日乗り放題30ドルぐらい?)ので私は利用したことがありません。
一方ワイキキトロリーですが、2階はオープンエアですが屋根付きみたいです。これなら雨が降ってきても大丈夫そうです。
気になるのは料金ですが、1日3ライン乗り放題が27ドル。でこれはちょっと高い気がします。しかし7日間の内4日間乗り放題が43ドル。1日あたり10ドルちょっとなので、これは利用価値があるかも。
さらに10日間のうち7日間乗り放題は49ドルですから、1日辺り7ドル。これならバス路線とも充分張り合える値段です。あとは自分の行きたい所までのルートがあるかどうかと言うことです。
またトップページ左上に「シニア 長期滞在者用チケット」というのが書かれていて(新発売だそうで62歳以上が対象ですが)、こちらはなんと14日間で50ドル。
ルートですが、グリーラインは基本的にカハラからワードあたり、レッドラインはワイキキからチャイナタウン方面、ピンクラインがワイキキとアラモアナ間ということで、それ以外は別の料金体系ですね。
要するに東はカハラまで、西はチャイナタウンまでの主要観光地を回っていると言うことです。それだけで充分という人は、利用価値があると思います。
まあハワイの楽しみ方は人様々だと思いますが、ツアーで行った場合でも現地での移動手段をどうするかは大きな問題です。 基本的には上記のトロリー、それ以外ではタクシー、バス、レンタカー、オプショナルツアー、貸し切りチャーター等が主になると思います。
安いのはやはりバス。早いのはタクシー。便利なのはレンタカー。効率的なのはオプショナルツアー。ワイキキ近隣観光を楽しめるのがトロリー、ちょっと豪華な気分に浸れるのがチャーター、といったところでしょうか。
リピーターの方は圧倒的にレンタカー派が多いですね。私は必要に応じてレンタカー、どちらかと言えばバス派でしょうか。シニアになってくると、もしかするとオプショナルツアーの割合が多くなるのかなとも思えます。
なおバスを使う場合は、1日で動ける範囲としては西はパールハーバーあたり、北はドールあたり、東はシーライフパークアタリが、現地で遊ぶ時間を考慮すると限度のような気がします。
それ以上の遠い場所は、ひたすらバスに乗っていることを覚悟すれば、オアフ島東半分を1周することも可能だと思いますが、たぶん1日中バスに乗っていることになると思います。
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