第1144回 マカプウ・ビーチパーク
私がハワイへ行く理由の一つに、日本では味わえない透明な大気を通して見た様々な景色を楽しみたいというのがあります。特に海の景色には何故か心惹かれるものがあり、「そんなに何回もなんでハワイばっかり行くのか?」という問の答の一つになっているような気がします。
特に女性ならハワイでしか買えないものをいろいろ知っていて、それらを買うという目的があるでしょうし、また誰もがハワイならではの美味しいものを食べたい、という気持ちがあるのだと思います。
またサーフィンやスイミングを始めとするマリンスポーツを楽しみたい、と考えている人も多いと思います、しかし10回20回と訪問回数が増えてくると、到着後はいつものお店でいつもの食事をして、いつもの観光地へ行き、いつものお土産を購入、といったことが繰り返されるようになり、その先はどうなるのか、というのが常に心の中にありました。
一時期は英会話やウクレレ教室等がいいのかなと思っていましたが、最近はそんなことより素直にハワイに滞在することを楽しみ、またハワイの自然美溢れる様々な景色を見たいと単純に思うようになっています。
そういった流れの中で、今回いろいろなビーチを紹介しています。行ったことがあるビーチでも、ちょっと角度を変えればまったく違った見方が出来ますし、またオアフ島を1周したと言っても、すべての海岸線を見たわけではありません。
本当ならオアフ島の海岸線で歩ける場所はすべて歩いてみたいな、なんてことまで考えていますが、さすがにそれは無理そうなので、せめてビーチパーク近辺の美しい景色を楽しみたいなと思っています。というわけで、次回オアフ島に行く機会があったら、旅行のテーマは「ビーチ探訪」になりそうです。
さて昨日からの続きですが、「ブローホール」、和訳では「潮吹き穴」と呼ばれていたと思うのですが、そこを過ぎると「ボディボード」や「カイト」(たこ揚げ)で有名な「サンディビーチ」になります。
しかしこのビーチはどちらかといえば上級者向きで、流れが速かったり、岩が露出していたりと、子どもと一緒に遊べるようなビーチではない、ということです。ただ砂浜自体はきれいですから写真撮影には向いているかもしれません。
サンディビーチを過ぎると、道は小高い丘の上に上っていきます。この丘の一番高いところを右折すると、「マカプウ・ハイキング」が楽しめる道になり、今年の夏私がシーライフパークから歩いた場所になります。
でこの時の様子を「ハワイ旅行あれこれ」の旅行記にも書きましたが、その先のシーライフパークの向かい側にビーチパークがあり、さらにそこからマカプウ側に100m程歩けばきれいなビーチが拡がります。これが「マカプウ・ビーチ」です。
ここは特に夏場は波がひじょうにおだやかで家族連れに良さそうですが、冬場はノースの高波の余波がくるみたいで、かなり危険なビーチになるそうです。
ビーチ周辺の景色が美しい場所です。駐車場の他、食事用のテーブル、BBQ設備、シャワーやトイレもありますので、シーライフパークに寄ったついでにここで遊ぶことも出来ます。
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特に女性ならハワイでしか買えないものをいろいろ知っていて、それらを買うという目的があるでしょうし、また誰もがハワイならではの美味しいものを食べたい、という気持ちがあるのだと思います。
またサーフィンやスイミングを始めとするマリンスポーツを楽しみたい、と考えている人も多いと思います、しかし10回20回と訪問回数が増えてくると、到着後はいつものお店でいつもの食事をして、いつもの観光地へ行き、いつものお土産を購入、といったことが繰り返されるようになり、その先はどうなるのか、というのが常に心の中にありました。
一時期は英会話やウクレレ教室等がいいのかなと思っていましたが、最近はそんなことより素直にハワイに滞在することを楽しみ、またハワイの自然美溢れる様々な景色を見たいと単純に思うようになっています。
そういった流れの中で、今回いろいろなビーチを紹介しています。行ったことがあるビーチでも、ちょっと角度を変えればまったく違った見方が出来ますし、またオアフ島を1周したと言っても、すべての海岸線を見たわけではありません。
本当ならオアフ島の海岸線で歩ける場所はすべて歩いてみたいな、なんてことまで考えていますが、さすがにそれは無理そうなので、せめてビーチパーク近辺の美しい景色を楽しみたいなと思っています。というわけで、次回オアフ島に行く機会があったら、旅行のテーマは「ビーチ探訪」になりそうです。
さて昨日からの続きですが、「ブローホール」、和訳では「潮吹き穴」と呼ばれていたと思うのですが、そこを過ぎると「ボディボード」や「カイト」(たこ揚げ)で有名な「サンディビーチ」になります。
しかしこのビーチはどちらかといえば上級者向きで、流れが速かったり、岩が露出していたりと、子どもと一緒に遊べるようなビーチではない、ということです。ただ砂浜自体はきれいですから写真撮影には向いているかもしれません。
サンディビーチを過ぎると、道は小高い丘の上に上っていきます。この丘の一番高いところを右折すると、「マカプウ・ハイキング」が楽しめる道になり、今年の夏私がシーライフパークから歩いた場所になります。
でこの時の様子を「ハワイ旅行あれこれ」の旅行記にも書きましたが、その先のシーライフパークの向かい側にビーチパークがあり、さらにそこからマカプウ側に100m程歩けばきれいなビーチが拡がります。これが「マカプウ・ビーチ」です。
ここは特に夏場は波がひじょうにおだやかで家族連れに良さそうですが、冬場はノースの高波の余波がくるみたいで、かなり危険なビーチになるそうです。
ビーチ周辺の景色が美しい場所です。駐車場の他、食事用のテーブル、BBQ設備、シャワーやトイレもありますので、シーライフパークに寄ったついでにここで遊ぶことも出来ます。
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