第1153回 クアロア・ランチからクラウチングライオン
ハワイのニュースを読んでいたら中国人観光客が急増中、と言う記事を見つけました。記事の中に訪問者数の数値も出ているのですが、1991年は10000人。
約10年後の2001年は28000人。さらに10年後の2011年は79000人と10年ごとに約3倍になっています。これに対して日本人観光客数は現在130万人を越えていると思われますから、比率としてはまだまだです。
しかし問題は消費額ですね。中国人観光客は1日平均380ドルぐらいを消費するのに対して、日本人は290ドルぐらい。海外でも経済力の違いがあらわれています。
もともとわざわざ中国からハワイまで行ける経済的余力のある人達ですから、消費額が大きくなるのも理解できますが、中国本土の物価を考えると、とんでもない消費額ではないのかなと想像できます。
さてビーチの紹介ですが、広大なクアロア・ビーチパークから歩いても行けるような所に「クアロア・ランチ」があります。昔は乗馬が出来るぐらいだったのですが、観光客の増加と共にいろいろなアクティビティが整備され、1日楽しめるような場所になりました。
レンタカーでビーチパークからの道を左折すると100mぐらいで広大な駐車場が出現します。観光バスも多数停車するので、邪魔にならないように駐車。駐車料金は無料です。
階段を20段?ぐらい上がると立派な建物があり、この中に「おみやげ屋さん」と「フードコート」があります。その中を突っ切って奧の出口を出て左に進むと、様々なアクティビティを楽しめるチケット売り場があります。
ワイキキからオプショナルツアーで来る場合は必要ありませんが、個人でここに来て何かをする場合は、ここでそれぞれのチケットを購入します。
ホームページを見れば何が出来るかは一目瞭然ですが、人気があるのは「映画ツアー」や「乗馬」「四輪バギー」でしょうか。それにしても、送迎無しの場合でも、このページの料金設定は高いような気がします。
ちなみに1日でこなせるアクティビティは午前と午後1つずつがいいと思います。それ以上は体力的にも時間的にもきついだろうなと思えます。また個人で行く場合、現地では日本語はまったく通じないと考えた方が無難です。
さて再び海岸線の道に戻りますが、通りの名称はいつの間にかカメハメハ・ハイウェーに変わっています。この先からは右側に海が見え続ける快適なシーサイドドライブを楽しめます。
しかしいい気になって海を眺めていると、レンタカーの場合、いつの間にかセンターラインを越して左に寄ってしまうことがあるので注意が必要です。
途中小さなビーチパークがいくつも点在していて、地元の人たちが泳いでいます。クアロアから6~7kmで左側に観光名所の「クラウチング・ライオン」が見えてきます。
崖の上にライオンが座っていて海を見つめているように見える、と言う岩ですが、まあ見ようによってはそのように見えるかなと言う程度です。
以下の地図の中央、道が90度左に折れ曲がってカハナ・ベイ・ビーチパークに向かう角にあります。車から上を見上げないと見えません。
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約10年後の2001年は28000人。さらに10年後の2011年は79000人と10年ごとに約3倍になっています。これに対して日本人観光客数は現在130万人を越えていると思われますから、比率としてはまだまだです。
しかし問題は消費額ですね。中国人観光客は1日平均380ドルぐらいを消費するのに対して、日本人は290ドルぐらい。海外でも経済力の違いがあらわれています。
もともとわざわざ中国からハワイまで行ける経済的余力のある人達ですから、消費額が大きくなるのも理解できますが、中国本土の物価を考えると、とんでもない消費額ではないのかなと想像できます。
さてビーチの紹介ですが、広大なクアロア・ビーチパークから歩いても行けるような所に「クアロア・ランチ」があります。昔は乗馬が出来るぐらいだったのですが、観光客の増加と共にいろいろなアクティビティが整備され、1日楽しめるような場所になりました。
レンタカーでビーチパークからの道を左折すると100mぐらいで広大な駐車場が出現します。観光バスも多数停車するので、邪魔にならないように駐車。駐車料金は無料です。
階段を20段?ぐらい上がると立派な建物があり、この中に「おみやげ屋さん」と「フードコート」があります。その中を突っ切って奧の出口を出て左に進むと、様々なアクティビティを楽しめるチケット売り場があります。
ワイキキからオプショナルツアーで来る場合は必要ありませんが、個人でここに来て何かをする場合は、ここでそれぞれのチケットを購入します。
ホームページを見れば何が出来るかは一目瞭然ですが、人気があるのは「映画ツアー」や「乗馬」「四輪バギー」でしょうか。それにしても、送迎無しの場合でも、このページの料金設定は高いような気がします。
ちなみに1日でこなせるアクティビティは午前と午後1つずつがいいと思います。それ以上は体力的にも時間的にもきついだろうなと思えます。また個人で行く場合、現地では日本語はまったく通じないと考えた方が無難です。
さて再び海岸線の道に戻りますが、通りの名称はいつの間にかカメハメハ・ハイウェーに変わっています。この先からは右側に海が見え続ける快適なシーサイドドライブを楽しめます。
しかしいい気になって海を眺めていると、レンタカーの場合、いつの間にかセンターラインを越して左に寄ってしまうことがあるので注意が必要です。
途中小さなビーチパークがいくつも点在していて、地元の人たちが泳いでいます。クアロアから6~7kmで左側に観光名所の「クラウチング・ライオン」が見えてきます。
崖の上にライオンが座っていて海を見つめているように見える、と言う岩ですが、まあ見ようによってはそのように見えるかなと言う程度です。
以下の地図の中央、道が90度左に折れ曲がってカハナ・ベイ・ビーチパークに向かう角にあります。車から上を見上げないと見えません。
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