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第1233回 クレジットカード番号を知らせる方法

 ロシアの隕石落下のニュースは衝撃的でした。昔から隕石が人に当たる確率は、なんてことが話題になっていましたが、別に人にぶつからなくても人的被害は出るんだということがよく分かりました。あの破片の一部でも日本に飛来し、原発にぶつかっていたらと思うとぞっとします。(もちろん今後もその可能性はゼロとは言えません)

スターアドバタイザーの記事より

 ワイキキのど真ん中にある、「ワイキキトレードセンター」(クヒオ通りとシーサイド通りの角)のオーナーが変更になり、内部のテナントのグレードアップを考えているようです。

 この建物の1階には以前我が家のお気に入りだった「めんちゃんこ亭」がありましたが、今はアラモアナに移転。跡地はリンガーハットだったでしょうか。7階か8階にあった、息子がお世話になった「ハワイー・パームズ・イングリッシュスクール」も移転。

 その他いくつかファーストフードのお店がありますが、全体として寂れている感は否めません。1等地にありながらもったいないなとは思っていました。

 さて本来的には手数料無しのクレジットカードが使えれば、宿泊費以外の無駄なお金を省くことが出来るわけですが、日本語で便利そうなサイトに限ってそういった費用も織り込み済みか、乃至は手数料*%を加算します、と書いてあることが多いようです。

 と言うことは利用者側としては、そういった手数料も宿泊費に含まれると考えて、総額で物件を探すか、あくまで手数料が含まれていない(ように見える)物件をしつこく探すしかないように思います。

 次に仮にクレジットカードが使え、手数料もあるかないか分かりませんが、その支払いも納得したとして、カード番号をどのように伝えるか、ということが問題になります。

 大手の旅行代理店ではこういったことにも気を使って、「カード番号の送信は暗号化されています」、というような記述があると思いますので、その場合はこれを信じて送ることが多いと思います。

 ところが小さな管理会社が個人オーナーの物件では、この暗号化システムが導入されていない場合もあるので、その時どうするか、と言うのが問題になります。選択肢は

① メールで送ってしまう(相当前に一度だけやったことがありますが、その後セキュリティに関心を持つようになってからはやっていません)
② メールで数回に分けて送る(かつてやったことがあります)
③ 電話をして口頭で知らせる(英会話が必要なことが多いです。電話料金も嵩みます)
④ FAXをする(最近はこれが多いです)
⑤ 文書にして手紙を送る

等の方法がありますが、上に書いたように、通常のメールは簡単に他人に読み取られる恐れがあると言うことを聞きましたので、メールでのカード情報の送信は出来る限り避けています。

 数回に分けて送るというのもやりましたが、悪意を持っている誰かがいたら、あまりうまい方法ではないなと思うようになりました。

 というわけで、私の場合はもっぱらFAXを使っています。FAXだってその気になれば読めるのだと思いますが、メールよりは良いかなと思っています。ただ送信ミスに注意しないといけないなとは思っています。
   
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