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第1323回 地元の人が食べに行くランチワゴン

スターアドバタイザーの記事より

 オアフ島の南岸に大きなうねりが押し寄せるという予報を先日書きましたが、やはりうねりを甘く見た人たちが波にさらわれるという事件が相次ぎ、ライフガードが大忙しだったようです。

 今日のニュースでは、ハロナブローホール(ハナウマ湾とサンディビーチの間にある潮吹き岩と呼ばれている場所です。道路のすぐそばに展望台があって、波が荒いと岩の間から海水が噴水のように吹き出るのを見ることが出来ます)近辺で5人の若者が遊んで?いて、そのまま波にさらわれたという写真が出ています。

 海の波というのは、膝下10cmぐらいの波であっても体全体を押し流すエネルギーがありますから、特にうねりが強い日は堤防等にも近づかない方が無難です。

 さて今日のレストラン紹介ですが、ランチワゴン。ランチワゴンというのは少し大きめの車の荷台部分を改造して、そこで調理。車の窓からプレートランチを提供するというスタイルです。

 注文や金のやりとりも車の窓越しに行います。車の側にメニューがあり、注文後は車の周辺に置いてある簡単なプラスチック製の椅子に座って食べます。早くて安いというのがウリでしょうか。おかず等のバリエーションは少ない物の、地元の人に人気があるランチワゴンはやはり美味しくて量がある、ということだと思います。

 というわけで第一位ですが、面白い名前の店でした。「Koi Catering&Takeout」。Koiが鯉なのか恋なのか、ハワイ語なのか分かりませんが、お店のマークを見たら鯉でした。(英語の辞書まで調べてしまいましたがkoiという英単語はありませんでした。笑)

 場所(住所)は「2028 Dillingham Blvd. Honolulu, Hawaii 96819」となっていて、グーグルマップで調べたら、ちゃんと店の名前が表示されていました。場所はカリヒのライオンファクトリーやセーバーズのある通りをさらに1km進んだ右側。ここにはお店があるみたいです。

 ではランチワゴンはどこなのか?スターアドバタイザーに住所がもう一つ書いてあったので、そこを見てみるとワードの西側のワード通り(スポーツオーソリティやロスドレスがある通り)を北上し、「ニールス・ブレイスデルセンター」の交差点がある左の角みたいです。

 ここならワードからちょっと頑張れば歩いて行けそうです。メニューを見るとガーリックチキンのレギュラーサイズが5.75ドル。確かに安いです。ただホームページの方にこの住所の記載はないので、ちょっと怪しいです。ランチワゴンですから、どこにでも行けるという利点もありますので、よく分かりません。

 第2位はご存じカフクにあるシュリンプで有名な「ジョバンニーズ」のランチワゴンです。正式名称は「Giovanni's Shrimp Truck」。最近はハレイワでも営業しているみたいです。

 白い車のボディのあらゆる所に落書きされている車が目印です。私もかつてカフクで利用しました。美味しいとは思いましたが、油が多いのとご飯が少ないのが気になりました。また値段は13ドルと有名な分、かなり高め。

 カフク近辺はレストランが少ないので、利用価値は大きいと思いますが、最近はコストパフォーマンスを考えて、この方面に行った場合は「タートルベイ」内のレストランで食事をすることが多くなりました。
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