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第1404回 地元の人に信頼されているハワイの病院

 少しだけ円高だった為替が、今日は98円台に戻しています。98円台で両替された方は、ラッキーだったと言うことでしょうか。私は悩んでいる内にタイミングを失いました。いつものことです。

 日本は相変わらず猛暑です。40度という気温が当たり前のように報道されています。アリゾナのデスバレーよりは低いですが、湿気が多い分辛いです。アトピー持ちの私は汗で症状が悪化。ハワイに行くと治るので、あと1週間の我慢です。

 一時期7000人台だったハワイ入りの日本人観光客数が6000人台に減っています。(ニッカンローカルニュースより)お盆が18日(日)までだとすると、今日の夜出発で3泊5日のツアー。ワイキキでの日本人の姿が徐々に減っている頃かなと思っています。

スターアドバタイザーの記事より

 73歳の大阪からの日本人旅行客が、「ヘエイアケア」の桟橋付近でシュノーケルをしていて溺れてしまったそうです。病院に搬送されましたが亡くなられたそうで、ご冥福をお祈りしたいと思います。

 「ヘエイアケア」の桟橋は、「天国の海クルーズ」のツアーボートが発着する大きな桟橋です。桟橋そのものが広いので発見が遅れたのかもしれませんが残念です。シュノーケルは一人でやってはいけないと思います。(この方が一人だったかどうかは確認できていませんが)

 さてハワイの病院ですが、実情はよく分からないので場所だけを紹介します。第二位は「Kapoolani Medical Center」です。

 ところが検索して正式名称を見たら「Kapoolani Medical Center for Woman&Children」となっていて、女性と子供のため(特に産婦人科や女性の成人病、小児科)の総合病院ということになりそうです。

 場所はワイキキから近いですね。2番バスでカラカウア通りをまっすぐ進むとベレタニア通りのT字路に出ますが、そのT字の向こう側です。すぐそばに「シュライナーズ病院」というのもあります。  

 第三位は「Kaiser Permanente」という病院です。よく聞く名前なので、どこにあるのかなと思っていたのですが、ホームページを見ても私の英語力では、その実態がよく分かりません。

 いろいろ眺めていると、小さなクリニックがあちこちあって、それが全体としてカイザーという医療グループを作っているような組織のようです。

 医療事情が日本とは異なるので、こうゆうところは全体像を把握するのが難しいです。そんないい加減な知識で、旅行中何かあったとき大丈夫かという気もしてきました。

 今後私自身が年齢を重ねて、それでもハワイに出かけた場合、何らかの医療機関にお世話になる確率は年々高くなると思われるので、一度しっかりとハワイの医療制度について調べておかないといけないなと思うようになってきました。
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