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第1420回 残念ながら帰国日です

 今日は帰国日。11時半に迎えが来るように昨日お願いしました。手配したのはフリーペーパー「カウカウ」に掲載されていた「アロハ・ワイキキ・シャトル」です。

 日本語でどうぞ、と書いてあった電話番号に電話すると、いつものように最初は英語。「Japanese please」と言うと、すぐに日本語に切り替えてくれました。空港まで一人だと20ドル。4人以上なら1人8ドル。

 英語版のシャトルでは10ドル以下のものもありますが、やはり電話で英語は面倒くさいし、万が一意味を取り違えられて、帰国便に乗り遅れでもしたら大変です。

 昨晩の最後の夜は、定番の「めんちゃんこ亭」へ。アラモアナのケアモク通りにありますので、2番バスの時刻を調べて、ワイキキでサンセットを見てから行ってきました。

 日本語がまったく問題なく通じるのですが、いかんせん場所がちょっと。地元の方のお店になってしまいました。アラモナセンターから歩くと、ウォルマートを過ぎて、最近何かと事件が起きていたマクドナルドの反対側になります。

 昨年は混んでいましたが、今年は空いていました。事件の影響かもしれませんし、単に8月下旬という時期的なものかもしれません。 お姉さんが親切で話し好きな方だったので、気になっていたことをいくつか率直に聞いてみました。

 先ずチップの額について。カードなんかで払う場合、チップは端数をどうするのか?適当に暗算して合計をきりの良い数字にするのか、それともきっちり15から20%で計算した小数点第二位までの数字をそのままチップとして記入するのか。

 それともチップの額そのものをドル単位で考え、セントは切り上げまたは切り捨てにするのか。

 正解は「どれででも良い」との事でした。ある程度の額だったら、現金支払いでお釣りの中の1セントも含めてチップにしても構わないみたいです。店の方はあまり気にしていないとの事でした。それよりも忘れられたり、払ってもらえない方が困るようです。

 むしろ気にして欲しいのは、レストラン等で、「すみませ~ん!」と大声を出してウエイターやウエイトレスを呼ぶこと。欧米人には、こういった習慣はないそうで、呼ばれるたびに「ギクリ」とするそうです。

 特に家族連れ等では、子供に呼ばせる親もいるようで、甲高い声で「すいませ~ん」とやられると、店の人だけでなく、他のお客さんもびっくりするみたいです。

 では、店に入って注文をしたいときはどうするのか?メニューをもらって内容が決まったら、付近を歩いている係の人にアイコンタクトをするそうです。つまり見つめるわけですね。

 しかしこれは人によっては恥ずかしいかも。キョロキョロするのも変です。その場合はメニューを閉じて待つんだそうです。これが注文する準備が出来たよ、という合図になるそうです。

 これまで実際そのように振る舞ってきましたので問題ないのですが、改めて教えてもらって「なるほどなあ」と納得しました。
 
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