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第1480回 バケーション・レンタル・バイ・オーナーのページを利用する理由

 良い天気になりました。今日は暖かくなると言うことで、明日からの旅行を前に一生懸命洗濯です。

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイアンエアラインが来年6月から、足元を15cmほど拡げた新しいシートを設定するようです。割増料金になるようですが、いくらになるかは不明。私はよく分かりませんが、デルタのコンフォートと同じ考えでしょうか?

 A330の中に全部で40席ぐらいが広くなる見たいです。予約は来年1月から。 

 バーガーキングがメインランドでこれまでより20%ほどカロリーを減らした「Satisfries」:サティスフライズという製品を売り出したそうで、売り上げ増を狙っているようです。いずれハワイにもお目見えするのではないでしょうか?

 「Satisfries」はもしかしたら「satisfy」:サティスファイ(満足)のシャレでしょうか?

 さて一連のバケーションレンタルの予約、かなりしつこく説明しましたので鬱陶しいと思われたかもいるかもしれませんし、またその手続の流れが面倒だという印象を持たれた方も多いと思います。

 今回モデルにしたフェアウェイビラのオーナーさんからは、チェックアウト数日後にデポジットが振り込まれていました。つまり部屋の使用に問題はなかったと言うことです。

 宿泊料金の詳細ですが、18階のステューディオの部屋で1泊85ドル。8泊したので680ドル。税金等が95ドル。クリーニング代が85ドルで合計860ドルです。

 もちろんこれ以外にデポジット200ドルが加算されているわけですが、上に書いたように特に問題なく返金されました。

 結局トータル860ドルですから、1泊あたり107.5ドル。一人で過ごすには充分快適な部屋でしたし(仲の良いカップルでも大丈夫そうですが、ちょっと狭く感じるかも)、何より税金やクリーニング代を含めて100ドルちょっとでワイキキに宿泊できるのは本当にありがたいことです。

 最近は私の好きなバニヤンは、安い部屋でも大手の旅行代理店では150~180ドルという料金設定が多くなっていて、これに税金やクリーニング代を加えていくと、例えば150ドルの部屋でも10泊すれば

150×10=1500ドル。税金が14%ぐらい加算されますので1710ドル。さらにクリニーニング代は1泊分ぐらいの請求が多いので150ドルとすると1710+150=1860ドル。

 ということは1泊あたり186ドルとなり、簡単に言えば1泊20000円前後と言うことになります。一方バケーション・レンタル・バイ・オーナーのページには120ドル前後で設定されている部屋が多くありますから、同じように計算すると、1500ドル弱ですみます。

 トータルで3~4万違うと考えると、多少英語で苦労しても、その苦労は結局自分自身の英語の勉強になるし、しかも安くなるメリットもあるわけですから、何とかチャレンジしていこう、という気になるわけです。

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