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第1491回 ワイキキバニヤンの部屋の管理形態

 フィリピンを襲った台風は東日本大震災を思い出せるような被害をもたらしたようです。高潮+暴風によって海水が津波のように押し寄せたのかなと想像しています。

スターアドバタイザーの記事より

 オアフ島にも雨が多くなってきました。この時期に行かれる方は、残念ながらハワイらしい青空は望めないかもしれません。と思ってワイキキのライブカメラを見たら、歩いている人に影が見えていますので、ワイキキは晴れ。どうやら北西部の天気が悪いようです。

トラベルビジョンより

 10月末のニュースですが、今年の年末年始はアジアでちょっと長期にという旅行が多いみたいです。i-JTBというサイトに寄れば、予約件数は20%増で、なんとバンコクが第1位だそうです。

 中国や韓国がちょっと行きづらくなっているので、次に安く行ける場所として注目されているのかもしれません。実際に東南アジア圏のチケット代を比較すると、距離の割にバンコクが一番割安なことが分かります。

 私のメインサイトの掲示板でお世話になっているmaikaさんより、デルタの特典航空券のマイレージが引き上げられたという情報を頂きましたが、ネットで改めて検索するとユナイテッドあたりもすでに引き上げているんですね。

 ここのところデルタはマイレージが貯まりやすいというイメージを持っていましたが、お客さんを囲い込む戦略だったのかと、ちょっと不信感を覚えました。この流れが他の日系やチャイナに波及しなければ良いなあと願っています。

 さて「ワイキキ・バニヤン」の話題ですが、このコンドミニアムの管理形態(貸し出し形態)は全部で4種類ぐらいあって、借りる側はもしかしたら別の場所のコンドではないかと混同することがあります。その違いは

1.アストン系列がホテル形式の維持管理で運営して貸し出す方式

 この場合のコンドミニアムの名称は「アストン・アット・ザ・ワイキキバニヤン」となり、チェックイン手続は入り口のフロントで行います。またホテル形式ですので、昨日書いたようにアメニティフィーが必要になることがあります。

2.上記以外の部屋は「ワイキキ・バニヤン」という名称で、以下の3つのタイプに分かれますが、基本的に部屋の持ち主は個人が主体になります。またそれぞれの分類ははっきりと分かれているわけではありません。

① 個人が持っている部屋をいくつかまとめて管理し、それをバケーションレンタルの形で貸し出す。代表例が「Koko Resorts」です。

② 個人が持っている部屋を、個人個人が会社または組織として管理し、それを「バケーションレンタルバイオーナー」というようなサイトを使って貸し出す。

③ 個人が持っている部屋を、個人で管理し、賃貸情報をネットに流し個人契約をする。

 以上ですが、こういった部屋がさみだれ式にバニヤン全体に散らばっているのが実情です。で結局私が調べた範囲では2の②の場合がもっとも宿泊価格が安くなる確率が高いと言う結論です。 

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