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第1493回 ANAの特典航空券のメリット

 本当に秋を一挙に通り越してしまったみたいで、昨日は暖房器具を一斉に取りだし準備を始めました。夏場のこのパソコン部屋は、朝から30度近くあったのに、今は10度。気温差が激しすぎます。

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイでは同性婚に関する法案が議会を通過。実際問題今後どのような動きが起きるのか不安の声が上がっているようです。

 個人的には、私はどう考えて良いかよく分からないのでコメントできないのですが、人類の種の存続という純粋に生物学的観点から考えると、その可能性が低くなるという懸念は感じています。

 来月行われるホノルルマラソンでは、ボストンマラソンの事件を考慮して、これまで以上のセキュリティカメラが設置されるとのことです。

 開催日は12月8日(日)。この日程に合わせてハワイに行かれる方も多数いらっしゃると思います。逆にこの時期をずらして9日以降から24日ぐらいまでは、チケットも激安になる可能性がありそうです。

 さて昨日に続いて今日はANAの特典航空券について調べています。ANAの場合は基本的に旅行をする期日によって必要マイル数が変わる方式です。

 必要マイル数はローシーズン、レギュラーシーズン、ハイシーズンの三段階で、要するに混雑時は必要マイル数も多くなると言う簡単な理屈です。またJALのような会員割引きというのはありません。

 2014年の夏を見てみると6/1~7/31と8/18以降がレギュラーシーズンで8/1~8/17までがハイシーズンとなっていて、前者が40000マイル、後者が45000マイルですね。分かりやすいと言えば分かりやすいです。

 夏場にハワイに行くことがあらかじめ分かっているなら、特に8月前半の場合は明らかにJALの方が必要マイル数は少なくて済みます。(座席の予約が出来るかどうかは別問題として)

 一方、日程に自由度がある人は、ANAの場合ローシーズンは35000マイルで必要マイル数を満たしますので、ANAの方が有利になります。

 と言うことは単純にJALとANAどちらのマイレージを貯めようかと悩んだときは、自分の旅行日程がANAが指定するハイシーズンなのかローシーズンなのかを見て、有利になる方を選んだ方がよいことになります。

 一方、JALやANAのマイレージをショッピングポイントで稼ごうとすると、だいたい2ポイントが1マイルの換算となることが多いので、40000マイルをショッピングですべてためるには800万円の消費が必要になります。

 つまり800万円のショッピングをすると15~20万円分の航空料金が特典航空券として無料になる可能性があると言うことです。つまりショッピングの2%ぐらいが還元されると言うことになりそうです。

 従って、ANAのローシーズンは35000マイルですから、これは700万円の消費に相当し、40000マイルとは100万円の差があります。

 と言うことはハワイに限らず旅行が好きで日程を自由に組めるなら、ANAのマイレージを貯めた方が効率的だと言うことになりそうです。(ただしサーチャージ等の負担は考慮していません) 
  
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