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第1495回 チャイナのホノルル便特典航空券の基準マイル

スターアドバタイザーの記事より

 オアフ島は高波がどんどん押し寄せているみたいで、一部のサーファーは喜んでいるようです。一方で高波に巻きこまれて行方不明になっるサーファーもいるようで、二つに折れたサーフボードが岸に流れ着いたが本人は行方不明なんていう記事が出ています。

 ハワイ諸島で、火曜と水曜に、これまでの最低気温を各地で更新したそうです。ホノルルでは1950年に華氏65度を記録したそうですが、今回それを1度下回る64度になったそうです。

 しかし華氏表示なのでピンと来ません。調べてみると65度は18.3℃、64度は17.8℃でした。20℃を切ったとなると、さすがにTシャツに短パンでは辛そうです。

 ただ今ワイキキのライブカメラ(現地時間午後7時)を見ると、観光客は半袖なので、一時的なモノだったのかもしれません。ただし外人さんは日本人より寒さに強いような気もします。

 さてマイレージによる特典航空券の基準マイルについて調べています。デルタの次は、ここのところ利用頻度が高くなっている「チャイナ」です。

 しかし私自身チャイナのマイルを貯めていますが、特典航空券の基準については、これまで特典航空券を使おうと思っていなかったのでまったく調べていませんでした。

 ただチャイナはデルタと提携してスカイチームに加盟していますから、デルタの影響は大きいのかなと思っています。

 というわけで調べてみると、なんとホノルル便の特典航空券の基準マイルエコノミーで100000マイルとなっていて、これはびっくり。さらにビジネスクラスは135000マイル。

 チャイナのチケットは安いので、実際に何回か利用するとマイレージは貯まりやすいなと思っていましたが、それを使って特典航空券を獲得しようと思うと、とてもじゃないけど座席獲得までは至らないように思います。

 その意味では、安いチケットを買って、マイレージのポイントでアップグレードをした方が効率的かなとも思えます。ネットで、10万マイルを使ってハワイの特典航空券を獲得した人がいるのかどうか検索してみましたが私には見つかりませんでした。

 また、ハワイ便に乗ってマイルを稼ぎ、私のようなバンコク好きはアジア便でそのマイレージを生かすと言う方法もありそうです。(アジアは1区間35000マイル。それでもバンコクまでは台北乗り継ぎなので2区間となり70000マイルになるのかもしれません)

 それにしても、普通の買い物や年1回のハワイ便搭乗ぐらいでは、とても10万マイルは貯まらないように思えるのですが、どうしてこんな基準なんでしょう?

 結局チャイナの利点はチケット料金が安いので、その分何回も乗れるのでマイレージが貯まりやすいけれど、いざそれを使って特典航空券を得ようとすると、全然マイルが足りない、と言うことになりそうです。

 そう考えると、サーチャージ分があるとはいえANAのマイレージの方が使いやすいのかなと思えてきました。
  
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