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第1506回 スーツケースのコンテナへの積み込み方法は?

 少し為替が円安に振れています。これでまた夏の宿泊先の値段が日本円では上がってしまう可能性が出てきました。たかだか2%ぐらいの変動とはいえ、10万円の宿泊費用が10.2万円になってしまいます。

スターアドバタイザーの記事より

 以前コメントを頂いたと記憶していますが、オアフ島の西端、カエナポイントにアザラシ君が顔を見せているようです。ここに行くためには、レンタカーでヨコハマベイ辺りまで行き、あとはひたすら6~7kmぐらい歩いていきます。

 往復でのんびり寄り道なんかをしていると15kmぐらいになりそうですから、普通の人は行かないと思います。それでもカエナポイントで検索すると、日本人の旅行記も結構見つけることが出来ます。どの辺まで行けるか、行ってみたい気もします。

 さてスーツケースについては皆さんいろいろと経験があるようで、いくつかコメントを頂き大変参考になりました。

 私がネットで調べた範囲では、当たり前ですが重いスーツケースの場合、キャスター部分の破損が多くなるようです。当然凸凹道での移動が多くなれば破損の確率は高まるわけで、それを避けるには本体はもちろん、中身の重さも減らし、通常のコンクリート等の路面はなるべく避ける以外に方法はなさそうです。

 鍵の破損については、無理矢理こじ開けられるということが多いようで、危険物のチェックに引っ掛からないような工夫と高価なものが入っているとは思えないような工夫が必要なのかもしれないなと思っています。

 しかしそうは言っても金属ケーブル等は、デジカメやスマホの充電にも必要で、スーツケースに入れてしまうことも多いです。

 私は預けるスーツケースには、基本的に鍵はかけないようにしていますので、無理矢理開けられることはないです。ただ盗難の心配はありますので、必然的に機内に持ち込む荷物の量が増えて重くなる欠点があります。

 TSAロックは便利なようにも思えますが、東南アジアの旅行ではあまり意味がないので、これを無理矢理壊されたという苦情がネットで出ていました。

 最後に本体の擦り傷はやむを得ないとして、ヒビとかが入るのは困りますね。アメリカの映画にときたまスーツケースの運搬状況が出てきたりしていましたが、長いスロープを勢いよく落下し、下の方にあるスーツケースにどすんとぶつかるなんてのは当たり前のようです。(JALの参考資料がありました)

 またコンテナで運搬していると思いますが、その中でどのように積まれているか(水平なのか垂直なのか何段ぐらいなのか)を知りたいと思って検索してみたらいくつか画像がありました。

 要するに荷物の大きさがバラバラなので、結局縦になったり横になったりで5~6段に重ねられるようです。だとすると堅牢そうにみえるスーツケースは下へ、ソフトタイプやスポーツバッグみたいなものは上に方に積むぐらいの配慮はあるのではないかと思えます。

 また優先搭乗タグのついたスーツケースは心情的に多少扱いが優しくなるのかなとも思えます。であるなら、空港側の取り扱いを信じてソフトケースでも良いかなと思えるようにもなりました。

  さてどうするか?もう少し楽しみながら悩んでみたいと思います。
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