第1579回 バスでトロピカルズーに行ってきました
関東地方はまれに見る大雪だったそうで、実家にメールで状況を聞いたら30cm積もっているとか。ちょっとその状況を想像できませんが、雪かきしないと道路も歩けないと言うことで、今日の朝は皆さん苦労されているのかなと思っています。
こちらケアンズは、昨日辺りから少し雲が薄くなり、雨も土砂降りというのがなくなりつつあるようです。今日も曇ってはいるものの、所々薄い青空が見えます。
というわけで昨日は朝の薄曇りを見て、「よしパームコーブに行ってみよう」と突然思い立ちました。バスで1時間近くかかると書いてありますが、ケアンズからここに出かける観光客は多いようなことがガイドブックに書かれていました。
目的は「トロピカルズー」と「パームコーブ市街散策」。早速ケアンズ市街の中央部にあるバスターミナルに出向いて、110番というバスが発着する、1番バス停へ。
時刻表を調べずに行ったのですが、この日は日曜で1時間おき。しかし全く偶然に5分ほどでバスが到着。運転手さんに「パームコーブまでの1日券をください」と言ったら、11.6ドルと言われました。
実は心配性の私はあらかじめガイドブックに書かれていた11.2ドルと言う数字を信じて、ポケットに小銭を忍ばせていたのですが、予定と違うと焦りますね。ケアンズは小銭の種類が多いので、とっさの時に困ります。
それでも何とか支払いを終え、ついでに「トロピカルズーの場所を教えてください」と頼みました。
出発後はひたすら広い道路を突っ走り、ケアンズ空港前、スカイレール付近、大学のキャンパス内やショッピングセンターを通り50分で動物園到着。
停留所の横に大きな看板が出ていて、運転手さんに教えてもらう必要はありませんでした。しかしバスの乗客は少ない。観光客はレンタカー移動が多いようです。 降りたのは私とカップルが一組だけ。
入り口で33ドルを支払い、受付のお姉さんに「どちらから」と聞かれ、「日本ですよ」と答えると、たどたどしい日本語で「ようこそ」「楽しんで」と言われ、ちょっと嬉しくなりました。普通は皆さんツアーで来るところです。
この動物園ですが、園内はそれほど広くありません。ホノルル動物園の一番奥の方のサファリ地区一帯ぐらいの広さですが、コンパクトにまとまっています。
またホノルル動物園同様、自然に配慮しているなと感じました。しかし一番大きな違いは、やはりそこにいる動物たちがオーストラリア特有のものであると言うことです。
餌付けショーや、コアラや小ワニを抱いて写真を撮るなんていうアトラクションもありますが、それよりも私はワラビーやカンガルーにさわれることに感動しました。
人間に慣れているのか、背中をなでてもちっとも嫌がりません。なんだか飼い犬のようです。ここはキュランダの動物園よりコストパフォーマンスが良いです。
詳細はまた「ハワイ旅行あれこれ」でまとめたいと思います。
こちらケアンズは、昨日辺りから少し雲が薄くなり、雨も土砂降りというのがなくなりつつあるようです。今日も曇ってはいるものの、所々薄い青空が見えます。
というわけで昨日は朝の薄曇りを見て、「よしパームコーブに行ってみよう」と突然思い立ちました。バスで1時間近くかかると書いてありますが、ケアンズからここに出かける観光客は多いようなことがガイドブックに書かれていました。
目的は「トロピカルズー」と「パームコーブ市街散策」。早速ケアンズ市街の中央部にあるバスターミナルに出向いて、110番というバスが発着する、1番バス停へ。
時刻表を調べずに行ったのですが、この日は日曜で1時間おき。しかし全く偶然に5分ほどでバスが到着。運転手さんに「パームコーブまでの1日券をください」と言ったら、11.6ドルと言われました。
実は心配性の私はあらかじめガイドブックに書かれていた11.2ドルと言う数字を信じて、ポケットに小銭を忍ばせていたのですが、予定と違うと焦りますね。ケアンズは小銭の種類が多いので、とっさの時に困ります。
それでも何とか支払いを終え、ついでに「トロピカルズーの場所を教えてください」と頼みました。
出発後はひたすら広い道路を突っ走り、ケアンズ空港前、スカイレール付近、大学のキャンパス内やショッピングセンターを通り50分で動物園到着。
停留所の横に大きな看板が出ていて、運転手さんに教えてもらう必要はありませんでした。しかしバスの乗客は少ない。観光客はレンタカー移動が多いようです。 降りたのは私とカップルが一組だけ。
入り口で33ドルを支払い、受付のお姉さんに「どちらから」と聞かれ、「日本ですよ」と答えると、たどたどしい日本語で「ようこそ」「楽しんで」と言われ、ちょっと嬉しくなりました。普通は皆さんツアーで来るところです。
この動物園ですが、園内はそれほど広くありません。ホノルル動物園の一番奥の方のサファリ地区一帯ぐらいの広さですが、コンパクトにまとまっています。
またホノルル動物園同様、自然に配慮しているなと感じました。しかし一番大きな違いは、やはりそこにいる動物たちがオーストラリア特有のものであると言うことです。
餌付けショーや、コアラや小ワニを抱いて写真を撮るなんていうアトラクションもありますが、それよりも私はワラビーやカンガルーにさわれることに感動しました。
人間に慣れているのか、背中をなでてもちっとも嫌がりません。なんだか飼い犬のようです。ここはキュランダの動物園よりコストパフォーマンスが良いです。
詳細はまた「ハワイ旅行あれこれ」でまとめたいと思います。
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