家族でハワイに行こう

　年齢的にはすでに正規退職年齢を越えていますが、だからといって家に引きこもると認知症になりかねないと思い、非常勤講師の仕事を続けています。

　仕事があれば、必然的に他の先生や生徒とのコミュニケーションが必要になります。認知症予防には、他者とのコミュニケーションが一番だと思っています。

　そんなわけで昨日から講師の仕事が始まりました。初めて顔を合わす生徒の方は皆緊張しているものですが、当然教員側だって緊張しています。今回勤務する学校は、以前勤務していた学校なので、勝手が分かっているというのが強みです。

スターアドバタイザーの記事より

　ハワイでは月曜の夜、皆既月食が見られるそうです。そんなこと日本の新聞には書いてなかったぞと思い、ネットを検索したら、日本では部分月食だそうです。

　ハワイではカピオラニ公園で午後７時から、ビショップミュージアムで８時から観測会も行われるようです。月食の開始はハワイ時間で夜の６時５３分からだそうですが、最初の方はよく見えないかもしれません。

　最初は全体の色が茶色になり、やがて消失するのが９時過ぎから１０時半ぐらいまで。今行かれている方はラッキーだと思います。

　さてハワイに安く行くために、クレジットカードのショッピングマイルについて、思いついたことをまとめています。一般的なカードは日常の買い物で１００万円ぐらい使うと１万ポイントぐらいたまります。つまり１％がポイントになるということです。

　当然ながら新しく入会するとキャンペーン等で最初から数千ポイントのプレゼントがあったりしますので、これからハワイに行こう、そのためにクレジットカードを新たにつくろうと思っている人は、こういったキャンペーン情報は見逃せません。

　これらの情報はネットを使って「クレジットカード　入会キャンペーン」といったような検索語句で探すと、いくらでも最新情報が出てきます。

　ではどのカードがよいのか？これが難しいです。年会費は安い方がよい。入会キャンペーンのポイントは高い方がよい。どこでも気軽に使えた方がよい。

　というようなこと以外に、ハワイ旅行に限るならＪＣＢブランドがあれば、ワイキキ～アラモアナ間のトロリーを無料で使えたり、ＪＣＢプラザを利用できたりという特典もあります。

　一方ＪＣＢや、私が主に使っているアメックスのカードを海外で利用すると、ＶＩＳＡやマスターに比べると、為替のレートが０．５円程度悪いようです。（帰国後の領収証で比較しています）

　つまりＶＩＳＡやマスターで為替が１ドル１００円だったとき１００ドルのものを買うと、レートは１０１．５円ぐらい？なので、日本円では１０１５０円支払うことになります。

　これがＪＣＢやアメックスではレートが１０２円ぐらいになっているように思われます。（私の実感です）ということは１００ドルの品物は１０２００円になるということで、ＶＩＳＡやマスターに比べると５０円損するという結果になります。

　ただこれらのレートの違いは、全く同じ時間に同じ商品を同じ店で買ってカードを使い分けて比較した値ではありません。為替レートはそれこそ数秒単位で動いていますから、あくまで感触ということになりそうです。
　
　なお蛇足ですが、そういった換算レートを考慮しても、銀行における外貨両替（＋３円ぐらい？）よりも、少しですがレートがよいことは間違いなさそうです。

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