家族でハワイに行こう

スターアドバタイザーの記事より

　今日の夜、ハワイでは皆既月食を見ることが出来ます。日本だと今の時期は春のモヤがかかったような空かと思いますが、ハワイならくっきりと見えそう。その昔天文少年だった私としては、今ハワイに滞在している方がうらやましいです。

　いかにもローカルなニュースだなと思いますが、白砂の美しいワイメアベイ（ここは本当にきれいです。ただ駐車場が狭いので、ここへ行くときは、ウイークデーの早めに到着するようにした方が良さそうです）と、足下を泳ぎ回る熱帯魚を見ることが出来る「シャークスコーブ」の道路沿いに生えている樹木の剪定を、いつ誰が行うか、その必要性があるか、ということが問題になっているようです。

　旅行者としては、美しいビーチが見られて、その周辺に踏み分け道が出来ていればいいと単純に考えていますが、その道も地元の方の努力によるものであるということを認識した方が良さそうです。

　ハワイアン航空が、８年間に渡って特定の計器の検査を行わずに商業飛行を行っていたという記事が出ています。エンジンの逆噴射に関わるような計器みたいですので、事故が起きていたら着陸時かなと思えます。今年の夏は我が家も利用する予定があるので、安全管理だけは徹底してもらいたいなと思います。

　さてハワイに安く行く方法として、マイレージの活用を考えて、基本的には一つの航空会社に様々なショッピングポイントを集中させるべきだと書きました。

　ではいったいどういった企業がショッピングポイントとして提携しているのか？これは自分が集めようと思っている航空会社のサイトで、提携企業をこまめに探すしかないです。

　その意味では財布の中に入っている様々なポイントカードを一度チェックし、どれが移行できるかを確かめておいた方がよいように思います。

　ただし、そういった様々な方法を駆使しても、仕事で飛行機乗る人以外は、なかなかポイントはたまらず、「マイレージはたまらないなあ」というのが現実です。

　早い話が、基本的にマイレージは飛行機に乗って稼ぐのが一番早いと言うことになりそうです。ハワイまでのマイレージは、基本的には３８００マイルぐらい。

　エコノミー席の場合は、運賃の価格や座席のクラスによって、このマイレージが１００％つくとは限りませんが、今ＡＮＡで８月１日出発のハワイ便の値段を調べたら、１人１５１６００円で、マイルは１００％、３８３０マイルとなっています。

　３８３０マイルを逆に買い物等で稼ごうとすると、換算率が１：１のカードで３８３０００円必要になります。もし換算率が１：０．５だと倍の７６６０００円になります。チケット代金は１５１６００円ですから、実際に乗ってマイレージを稼ぐのが一番効率的だと思えます。

　しかもクレジットカードで購入すれば、１５１６００円だとショッピングポイントが１５１６ポイントつくというメリットもあります。
　

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