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第1651回 ワイキキの建物の建築年数は築30年以上

  ゴールデンウイークを目前にして、観光客側は旅行準備に入っていると思いますが、旅行代理店側は徐々に夏のツアーへの比重を高めているようです。

 i.JTBはネットでクレジットカード使ってハワイ行き航空券を購入した観光客に、オプショナルツアーを一つプレゼントだそうです。内容はダイヤモンドヘッド、ワイケレ、ホノルル空港からの片道送迎です。始めて個人手配でハワイに行く方は、空港からの送迎が魅力的だと思います。

 ゴールデンウイークのハワイ行きを目前にして、両替をどうしようか悩んでいる人も多いと思います。ここのところ102.5円前後で推移していますから、都市銀行あたりだと+3円の105.5円前後でしょうか。

 宅配してくれるので有名なトラベレックスの今日のレートは105.03円となっています。ここは10万円以上なら送料無料で宅配してくれますので、地方在住者は助かります。もちrん店舗で直接受け取ることも出来ます。

 ハワイ入りして現地で両替すると、+2円前後になると思いますので、104.5円前後。もちろんこの値は両替所によって少しずつ異なります。一般的にレートが良いのは、DFS周辺の両替所ですが、その中でも優劣の差は微妙にあります。

 両替についてはメインサイトの「ハワイ旅行あれこれ」でもまとめていますので、気になる方はそちらも参考にしてください。(ちょっと宣伝です)

 個人的には、日本で当面の交通費を1万円分ぐらい両替して、あとは現地で両替、さらにクレジットカードを併用するのが一番効率的だと思っています。

 ただしカードの換算レートもブランドによって微妙に違うようで、これまでの経験でレートだけに限ればVISAやMASTERが少し有利で、JCBやAMEXがわずかですがレートが悪い感触です。ただJCBはJCBプラザやトロリーを使えるという利点がありますので、1枚持っていたほうが何かと便利です。

 さて、すこしでも滞在費用を安くしようと、宿泊施設のロケーションについてまとめてきました。次にある程度宿泊エリアが絞り込まれたと思ったら、、その中の個々のコンドミニアムの施設・設備の状況、階数、部屋の広さ、眺望等を一つ一つ調べていくことになります。

 ちなみに、ワイキキには多数のホテルとコンドミニアムが建っていますが、一部のホテルやコンドミニアムを除いて(トランプ・タワー等)基本的にその築年数は30年以上と考えて間違いないと思います。

 従って、一見美しく見える豪華なホテルも、修復や大規模改装を繰り返し行い体裁を保っているということです。ということはこういった改装を頻繁に行えるような資本力や営業力がある建物は美しく飾り立てられ、そうでない建物は老朽化したマンションのような風情になります。

 では改装を頻繁に行える条件とは何か?これは特にコンドミニアムの場合に良く感じることですが、そこに住んでいる方が多いと、占有形態がバラバラになり、統一した改装をしにくいのではないかと考えています。(個人的見解です)

 つまりホテルやコンドミニアムを一つないしはいくつかの管理会社が管理しているだけなら、改装しようという意見もまとまりやすいのですが、個人の持ち主が多いようなコンドミニアムは、個人個人の財政も絡み、大規模改装が難しいということではないかと想像しています。

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