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第1653回 コンドミニアムのソファーベッドの使い勝手

スターアドバタイザーの記事より

 パオカラニ通りで水道管が破損。周辺の道路は通行止めです。と言われても、なかなか通り名ではぴんと来ません。我が家のお気に入りのワイキキ・バニヤンと、お隣のワイキキサンセットの間の通りと言えば分かりやすいと思います。

 この通りのクヒオ通りとカラカウア通りの間と書かれていますので、ちょうどABCストアがある辺りかなと思っています。

 ハワイはコンドミニアムもそうですが、地面の中を走っている水道管も老朽化し、1週間に1回ぐらいの割合で破損事故が起きています。そのたびに周辺の通りは通行止め。

 それだけならいいのですが、周辺のコンドミニアムに宿泊していると予期しないときに断水に見舞われることがあります。これまで2回ほど経験していますが、トイレが使えなくなるのが面倒です。

 さて、ホテルに比べると、コンドミニアムの方が部屋の広さにおいて圧倒的に有利だろうと思っていますが、コンドミニアムが家族連れにとって便利だろうなあと思えるのは、広さだけでなくベッドにも理由があります。

 すでにご存知の方も多いと思いますが、コンドミニアムの部屋のほとんどにソファーベッドがついています。取り出し方は、ソファーのクッションをはずし、手前の棒を斜め上方に引き上げるだけです。

 小学生高学年ぐらいの力でも取り出すことが出来ますが、このベッドがだいたいキングサイズベッドの大きさです。ということは大人なら二人、子供なら三人ぐらいまで一緒に眠ることが出来る広さだと言うことです。

 そうすると、メインのベッド構成にもよりますが、通常で四人家族、場合によっては五人家族でも宿泊が可能です。これがホテルなら、二部屋予約してくださいと言われてしまうかもしれません。

 さらにコンドミニアムのいわゆる1ベッドルームを選択できれば、その広さは45~60m2ぐらいありますから、部屋の中に家族が全員そろっても、それほど狭い印象はないと思われます。

 では6人家族または三世代旅行だったらどうするのか?我が家も2回ほど経験がありますが、その場合は2部屋予約しました。ただしコンドミニアムによっては2ベッドルーム(55~80m2ぐらい?)の部屋もありますから、そういったコンドミニアムを探す方法もあります。

 なおソファーベッドは、部屋の持ち主の管理度がはっきり分かる設備だなと私は思っています。あまり部屋にお金をかけたくないと思っている場合は、ソファーべッドのスプリングが緩んでいて、大人の場合お尻が沈み腰が痛くなります。

 ソファーベッドが通常のベッドの硬さに近いような(近いだけで同じような硬さには構造上ならないみたいですが)部屋は、一般的に管理が行き届いている部屋だなと感じています。

 これまでにソファーベッドがいまいちの部屋になったことも数回ありますが、最悪の場合はカーペットの上にシーツを引いて寝たこともあります。寝心地はあまりよくありませんが、お尻が沈んで腰を痛めるよりはいいかなと判断しました。

 なお寝相が悪くて、普段布団で寝ている子供は、結構ベッドから転げ落ちたりします。我が家の場合は取り外したソファーでベッドの周りにフェンスを作り、それをキッチンの椅子で抑えていた経験もあります。(それでも我が家の息子は数回転げ落ちました)(笑)

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