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第1656回 個人持ちの部屋を管理会社が運営するバケーションレンタル

 昨日のニュースで、ネットを閲覧するインターネットエクスプローラーに大きな欠陥が見つかり、出来れば使用しないほうが良いという記事が出ていました。

 利用を続けると、悪意を持った人の標的にされ、ファイルやパスワードを見られる恐れもあると言うことで、注意が必要です。私はしばらくの間グーグル・クロムを使おうと思っています。

日刊ローカルニュースより

 ご存知の方も多いと思いますが、スラックキーギター(ギターのチューニングが少し低めに合わされていて、独特のハーモニーを作り出します)の名手であった、「デニス・カマカヒ」さんが肺がんで亡くなられたという記事が出ています。

 我が家にもCDがあると思いますが、残念です。年齢が61歳で私と同じ。ご冥福をお祈りします。この記事はスターアドバタイザーにも出ています。

 さてバケーションレンタルの貸し出し形態ですが、昨日書いたのが一番小さな単位です。

1. 個人が所有している1室を、個人で整備し、個人のつて(ネットも含む)で顧客を探し宿泊してもらう。

 あとはこの記述を基本に、バリエーションが出来ます。

2. 個人が所有している部屋の整備を管理会社に委託して、その管理会社で予約等を含めた運営を行ってもらう。(管理会社と予約運営が別会社の場合もあるようです)

 ネットで「バケーションレンタル ハワイ」(もちろん英語で書いたほうがヒット率は多くなります)と書いて検索すると、あまり聞いたことのない管理会社の名前がいっぱい出てきます。その内の大多数は、こういった形態ではないかと思われます。

 私が最近利用している管理会社で、ワイキキ・バニヤンにオフイスを持つ「Koko Resorts」は、バニヤンやその他のいくつかの建物の個人もちの部屋を管理、レンタルしている会社です。

 従ってその所有物件の内装は、個々のオーナーでいろいろとデザインや設備が変わっています。バニヤンでの宿泊ではこれまで10室近い利用経験があると思うのですが、特にバリエーションが大きいのはキッチン。

 大型冷蔵庫はどの部屋にもありますが、いわゆるシンク周辺の設備が、テーブルを含めて昔のバニヤンのままの部屋もあれば、すべて改装し、雲形テーブルを取り払って通常のダイニングテーブルにしたり、シンクそのものを大理石調にしたり、コンロが新しくなって入りと、いろいろです。

 またソファーも一見して豪華だなと思える部屋から通常のソファーがあったり、バスタブ近辺を整備し使いやすくしたりと、オーナーの好みでいろいろなパターンがあり、ある意味同じバニヤンでありながら、まるで違った雰囲気の部屋に宿泊することが出来て面白いです。

 しかし、そうなると元の部屋のグレードがそれぞれ異なるわけですから、メンテナンスは大変だと思います。そのメンテナンスをしっかりやっているかどうかが管理会社の評判になるのだと思いますが、「Koko Resorts」さんに限れば、かなりよく整備されている部屋が多いという印象を持っています。

 ただ最近、宿泊価格が上昇気味で、ちょっと利用頻度が落ちています。今8月1日から8日までの宿泊料金を見てみました。一番安かったのが、ワイキキサンセットでトータル1168ドル。1泊換算167ドル。私の感覚では150ドルを越したら無理だなと思えてしまいますが、通常の大手の宿泊サイトよりは安いとは思います。

 
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