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第1657回 ワイキキバニヤンの部屋の所有形態

 ゴールデンウイークで飛行機を使って出かけている人も多いと思いますが、ピーチ航空の那覇空港での異常降下事件はやはり気になります。

 マスコミは「だからLCCは・・・」というニュアンスを含んだ報道をしているようにも感じますが、こういったことはLCCだからと決め付ける必要は無いわけで、大手の航空会社でもありえるなと思っています。

 だからと言って乗客の立場で何が出来るわけでもなく、結局乗っているときはいつも安全ベルトを締めておくことぐらいしか出来ません。

 それを裏付けるかのように山形発の日航機が、着陸態勢に入っていたつくば上空で乱気流に巻き込まれ、キャビンアテンダントの一人が腰を骨折なんていう記事も出ています。

 「女子旅press」というサイトで、アラモアナの近くにある「side street inn」の絶品メニューが紹介されています。リピーターの間では話題のお店です。私も一度は行きたいなと思っています。

 この記事が出たので、ゴールデンウイーク中はますます混雑するかも。ただしこの近辺、夜遅くなると治安があまり良くありません。夕食利用もOKだと思いますが、早めに終了することをお勧めします。

 さてバケーションレンタルの貸し出し形態ですが、部屋の所有が個人なのか管理会社なのか良く分からない部屋もいっぱいあります。

 ただ管理会社が所有している場合は、経営母体が不動産屋さんであることが多いなと思っています。その場合、バケーションレンタルのページの片隅に、賃貸ではなく、部屋の売却等の情報も掲載されていることが多いです。

 こういった会社は、不動産そのものの売買によって利益をあげるのと同時に、自社が所有している物件をバケーションレンタルとして貸し出したりしています。

 貸し出し物件数はそれほど多くないと思いますが、自社管理なので、賃貸料は低めに設定されていることがあります。ただし本業は不動産業ですから、バケーションレンタルの部屋のグレードは低い場合もあります。

 所有形態の最後は、ホテルと同じように、建物全体を管理運営するパターン。これはアストングループのコンドミニアムが該当します。

 ただし同じ建物内のすべての部屋をアストンが管理している場合と、大部分を管理している場合があります。後者の良い例が、私の定宿である「ワイキキ・バニヤン」です。

 ワイキキバニヤンの部屋のかなりの部分はアストンが管理していて、名称も「アストン・アット・ザ・ワイキキ・バニヤン」となっています。

 それ以外の部屋は、個人所有だったり、不動産会社所有だったり、様々な所有形態が入り乱れていて、名称は単純に「ワイキキ・バニヤン」と呼ばれています。建物はまったく同じものなので、呼び方が二つある不思議なコンドミニアムです。

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