第1676回 オアフ島で「ザ・バス」を利用する場合
スターアドバタイザーの記事より
暑さと湿気で、熱中症?症状で救援を求めるハイカーが増えているようです。ハワイは湿気が少なく、暑くても木陰に入ればさわやかな風が汗を吹き払ってくれる環境でしたが、最近は湿気も増え、体調を崩す人も多いようです。
ハイキングやウォーキングをする場合は、どんなに安全と思われる場所でも帽子、飲み物は必需品です。
さてオアフ島内の移動手段で無料トロリーの次に安いのがご存知の「ザ・バス」。始めてハワイに行った時の片道運賃は1ドルで、その安さに驚いたことを今も覚えています。
現在の片道料金は、大人(18歳以上)が2.5ドル。5歳以下は無料。我が家の息子は小さいとき背が低かったので、6歳になっても、運転手さんが料金は必要ないと言ってくれました。6歳から17歳までは1.25ドル。
お釣りは出ませんので、あらかじめ小銭を用意する必要があり、これがちょっと面倒。我が家はABC等で現金支払いをしたとき、お釣りの中のクオーター(25セント硬貨)を必ずチェックして、コンドミニアムのリビングのテーブルの片隅に積み上げています。
BBQグリルや洗濯機等の利用にも、このクオーターがたくさん必要だからです。でバスに乗るときは必要に応じて往復分のクオーターを持ち出しています。
バスが面倒かつ不便なのは、目的地まで時間がかかることといつ来るか分からないことでした。しかし昨年あたりから、運行しているバスのリアルタイムの場所がスマホ等で分かるようになり、目的の停留所にあと何分で到着するかが予想できるようになり便利になりました。(ただその分本数が減った印象を受けています)
乗車は前ドアから。紙幣は紙幣マークのあるスリットに水平に滑り込ませ、硬貨は箱のようなところに入れます。このとき乗り換えチケット(トランスファー)を貰うことも出来ます。
このトランスファーチケットですが、今年の7月から少し制度が変わるみたいです。これについては明日書きます。乗り込んだら、元気な人はなるべく後ろへ。前のほうはハンディキャップや高齢者の席です。
車内で前方を見ると、運転手さんの右上に電光掲示板があって、ここにアナウンスと共に次の停留所名が表示されます。停留所名は基本的の通りの名前であらわされます。
自分が今走っている通り名、さらに停留所近辺を横切っている通り名でアナウンスされますが、有名な観光地やショッピングセンターが等がある場合は、その後にその名称がアナウンスされます。
目的地に近づいたら、手じかのロープを引っ張ると、その掲示板に「STOP Requested」という表示が出ます。
到着したら、後ろのドアから(前から降りる人もいますが)降ります。ドアは自分で開けます。中央のバー又はプレートを軽く押すようにすると開きます。降りるときステップが高いので注意が必要です。
暑さと湿気で、熱中症?症状で救援を求めるハイカーが増えているようです。ハワイは湿気が少なく、暑くても木陰に入ればさわやかな風が汗を吹き払ってくれる環境でしたが、最近は湿気も増え、体調を崩す人も多いようです。
ハイキングやウォーキングをする場合は、どんなに安全と思われる場所でも帽子、飲み物は必需品です。
さてオアフ島内の移動手段で無料トロリーの次に安いのがご存知の「ザ・バス」。始めてハワイに行った時の片道運賃は1ドルで、その安さに驚いたことを今も覚えています。
現在の片道料金は、大人(18歳以上)が2.5ドル。5歳以下は無料。我が家の息子は小さいとき背が低かったので、6歳になっても、運転手さんが料金は必要ないと言ってくれました。6歳から17歳までは1.25ドル。
お釣りは出ませんので、あらかじめ小銭を用意する必要があり、これがちょっと面倒。我が家はABC等で現金支払いをしたとき、お釣りの中のクオーター(25セント硬貨)を必ずチェックして、コンドミニアムのリビングのテーブルの片隅に積み上げています。
BBQグリルや洗濯機等の利用にも、このクオーターがたくさん必要だからです。でバスに乗るときは必要に応じて往復分のクオーターを持ち出しています。
バスが面倒かつ不便なのは、目的地まで時間がかかることといつ来るか分からないことでした。しかし昨年あたりから、運行しているバスのリアルタイムの場所がスマホ等で分かるようになり、目的の停留所にあと何分で到着するかが予想できるようになり便利になりました。(ただその分本数が減った印象を受けています)
乗車は前ドアから。紙幣は紙幣マークのあるスリットに水平に滑り込ませ、硬貨は箱のようなところに入れます。このとき乗り換えチケット(トランスファー)を貰うことも出来ます。
このトランスファーチケットですが、今年の7月から少し制度が変わるみたいです。これについては明日書きます。乗り込んだら、元気な人はなるべく後ろへ。前のほうはハンディキャップや高齢者の席です。
車内で前方を見ると、運転手さんの右上に電光掲示板があって、ここにアナウンスと共に次の停留所名が表示されます。停留所名は基本的の通りの名前であらわされます。
自分が今走っている通り名、さらに停留所近辺を横切っている通り名でアナウンスされますが、有名な観光地やショッピングセンターが等がある場合は、その後にその名称がアナウンスされます。
目的地に近づいたら、手じかのロープを引っ張ると、その掲示板に「STOP Requested」という表示が出ます。
到着したら、後ろのドアから(前から降りる人もいますが)降ります。ドアは自分で開けます。中央のバー又はプレートを軽く押すようにすると開きます。降りるときステップが高いので注意が必要です。
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