HOME   »  ★★★旅行計画と記録★★★  »  第1696回 オアフ島で野鳥を撮影する

第1696回 オアフ島で野鳥を撮影する

スターアドバタイザーの記事より

 ハワイカイのポートロックという所に結構危険な断崖があって、この近くで地元の方は断崖からの飛込みを楽しんだりしているようです。私も機会があったら行って見ようと思っているところですが、交通事情が良く分かりません。 

 それはそれとして、先日ここで友人と共に遊んでいた22歳の女性が転落、命を失ったようです。ここ数ヶ月で二件目の事件と言うことで、かなり危険な断崖なんだなと言うことがよく分かりました。

 ユナイテッドが、来年大口利用者に対するマイレージ制度を変えるようです。基本的には旅行者に有利になるようですが、英文が長文で詳細は不明です。

 さて、お金をかけずにハワイ滞在を楽しむ方法をいろいろ考えています。これは私自身の旅行形態にも通じるところがあります。

 今日は野鳥観察。以前はカピオラニ公園近辺に山ほどいたハトですが、最近は餌やり禁止効果が表れているのか、「こんなにいるのか」というほどではなくなりました。

 それでも朝クヒオビーチの堤防へ散歩に行くと、足元を動き回り、蹴飛ばされそうになっているハトがかなりいます。そのほかワイキキの街中でも、日本では見たこともない多種多様の野鳥を見かけます。

 コンドミニアムのラナイにも、時々野鳥が飛んできますので、部屋の中から写真撮影を試みたりしていますが、たいてい逆光なのでうまくいきません。

 それはそれとして、こういった野鳥撮影が好きな人は、ワイキキだったらカピオラニ公園かホノルル動物園(ケージ内ではなく動物園内のあちこちで普通に野鳥を見ることが出来ます)、そしてワイキキショアとヒルトンの間のフォート・デ・ルッシービーチパークがよさそうです。

 早い話、公園等の広場があれば、野鳥が遊んで?います。ワイキキ近辺以外では、やはり植物園というか植物の多い場所。例えばマノアフォールへ行くハイキング道路、チャイナタウン近くのフォスター植物園

 ノース方面ではクアロアビーチパークが良かったように記憶していますが、なにせ広い公園なので動き回ると、それだけでウォーキングになりそうです。(たぶん端から端まで1kmぐらいあります)

 ついでながらオアフ島の北端、タートルベイとカフクの間に「ジェームズキャンベル国立野生動物保護区」というのがあって、普段は立ち入り禁止になっています。
 
 行ったことがないので詳細は不明ですが、この近辺を歩き回ることが出来れば、珍しい鳥を見つけることが出来るかもしれません。ついでにカフクシュリンプのプレートランチを食べれば、少なくとも胃袋は満足すると思います。

 というわけで、少しだけ野鳥観察について調べてみましたが、これはこれでなかなか奥が深そうです。ちなみに本格的にやるなら一眼レフのカメラだと思いますが、最近はコンパクトカメラでも30倍以上のものが多数発売されていますので、それで充分ではと思っています。

 購入する場合は、30倍以上、レンズのF値が小さい(視野が明るい)もの、手振れが起きないようなしっかりした形をしているもの、連写ができるものが良いように思います。


関連記事

 

Comment
Trackback
Trackback URL
Comment Form
管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム
過去の全記事を表示
フリーエリア

私のメインサイトである
「ハワイ旅行あれこれ」
へのリンクです

スポンサードリンク




アロハストリートのブログランキングに 参加してみました。記事内容が参考になったら ぜひクリックをお願いします。

家族でハワイに行こう

にほんブログ村に登録しています
にほんブログ村 旅行ブログ ハワイ旅行へ
にほんブログ村

人気ブログランキングに 登録しています
人気ブログランキングへ

FC2ブログランキングに 登録しています

最新記事
カテゴリ
最新コメント
リンク
「ハワイ旅行あれこれ」以下は、私が管理している個人サイトです
FC2カウンター
プロフィール