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第1699回 子連れハワイ旅行の子どもにとってのメリット

 今日も朝から青空が広がっています。しかし午後からどうなるのかは不明。晴れているうちに洗濯だと思い先ほど終了。ちょっと一息ついて、ハワイアンコーヒー(昨年の旅行で買ったもの)を飲みながらこれを書いています。

スターアドバタイザーの記事より

 日本人として恥ずかしい記事が出ています。大阪からホノルルへハネムーンのためファーストクラスを利用して搭乗していた男性(元の記事では名前も書いてあります)が食事時のトレイの上げ下げに対して客室乗務員とトラブルになり、なんと暴力を振るったということです。

 客室乗務員の話に寄れば、この人は搭乗する前からかなり酒を飲んでいたようで、搭乗後も飲み続けたということですから、いわゆる、よく耳にする駅の改札での駅員さんへの暴力行為とまったく同じ状況です。

 デルタエアに寄れば、その後この方はことの重大性に気がついたのか泣きながら謝罪したとのことですが、これでは折角のハネムーンも台無しです。ちなみにこういった暴力行為は20年以下の刑になる可能性があるということです。

PACIFIC BUSINESS NEWSより

 ダウンタウンのキング通りとアラケア通りの角に付近に以前は「ジッピーズ」があったようですが、2年前に閉店。今回跡地に新しく和食の店がオープンするそうです。

 店の名前は「Madam Chef」。和食の店とは思えないネーミングですが、この周辺には和食の店がなかったので、利用価値は大きいかもしれません。ただメニュー等の情報はありませんでした。

 さて6月14日となり、カレンダーを見上げると、今年は7月18日が金曜ですから、学校関係の終業式は22日?「海の日」が21日の月曜なので、夏休みがちょっと少ないかも。

 だとすると、場合によっては終業式だけ休んで18日の夜出発するなんていう家族旅行も多いかもしれないなと思っています。仕事柄学校は休むなと言いたい所ですが、子どもにとってのハワイは終業式で校長先生の講話を聞くよりも価値が大きいかもしれません。(なんて言ってしまうと教育関係者の方に怒られそうですが)

 我が家の息子は4歳ぐらいからハワイにほぼ毎年行くようになっていますが、滞在そのものが常に2週間程度だったため、ハワイという場所について、体験的に体が覚えていったのではないかなと思います。

 つまり世の中には信じられないぐらいの巨体の持ち主がいるとか、肌の色や髪の色もさまざまだとか、しゃべっている言葉もいろいろで、性格的にも開放的で明るい、というようなことです。

 また自然環境も、空気がきれいで海の透明度も抜群。あちこちに美しいビーチがあり、当たり前のように魚が泳いでいるという環境は、海無し県の埼玉ではなかなか味わえないものです。

 そんなハワイに息子は15回ぐらい行っているわけですが、本人の適性は理系であるにもかかわらず、英語については早くから耳にしていたせいか、中学校から英語を習い始めたときの印象が新鮮だったようです。

 私は別に英語がどうこうと言ったことはありませんが、ハワイでは当たり前のように片言の英語をしゃべっていますので、その発音がアルファベットの文字になって教科書に出てきたとき、「面白い」と感じたのではないでしょうか。

 もちろん、他の子よりも体験的に本場の英語の発音を聞いているということも、自信につながったのだと思います。偉そうに「あの先生の発音はわかりにくい」なんてことを、中学に通い始めた頃はよく言っていました。

 というわけで、英語への関心が自然に身についたというのが、ハワイ旅行で副次的に得られた成果の一つかなと思っています。
  
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