第1719回 手荷物検査、出国審査を通過すれば、そこはもう半分海外
スターアドバタイザーの記事より
シアトルからハワイに向かっていたアラスカ航空の機内で、理由は不明ですが大声で詠唱を繰り返していた乗客がいたようで、結局離陸後再び空港に戻り、大声の乗客を降ろしてから再出発というアクシデントがあったようです。
200名近い他の乗客にとっては迷惑極まりない話ですが、理由が不明なのでコメントしようがありません。泥酔も困りますが、密室での大声も気になります。
ハワイ便では幼児連れの方も多くいて、時々泣き声が気になることがあります。隣にいて泣き叫ばれたらたまらないだろうなあと思いますが、保護者の方はさらに肩身の狭い思いをしていると想像しています。
昨日書いたように、空港内で充分運動させるとか、普段から早めに寝る癖をつけるとか、後は両親が徹夜覚悟で、ゲームを一緒にしたりするしかないような気がします。
なお泣き叫ぶのは、気圧の変化が激しくなる離着陸時に多いような気もします。耳抜きが出来ないと、とてつもなく耳が痛くなります。(大人でも風邪気味で耳下腺炎の症状があると、うまくいかず、私も過去一度だけ痛い目にあい、子供が泣き叫ぶ理由がよく分かりました)
基本的には喉や首上部の筋肉を動かすといいようで、口をパクパクするのが効果的です。飴を舐めることが出来れば、離着陸時に舐めていると口が動いてよさそうです。(ガムでもいいのですが慣れていないと飲み込んでしまう恐れがあります)
意図的にそういった動きが出来ない場合は、水を飲んだりするのも効果的です。いずれにしても風邪気味のときは痛くなる確率が高まるので要注意です。
ハワイのサーファーがペルーで行われたサーフィンコンテストで優勝という記事も出ています。ペルーと言うと南米にあって、ナスカの地上絵とかクスコが有名ですが、当たり前なのかもしれませんがビーチではサーフィンが楽しめるようです。
さて昨日からの続きです。ラウンジや展望フロア、レストランで休憩し、集合時間が近づいたらゲートに向かうことになります。
ただしその前に手荷物検査と出国審査がありますので、これに必要な時間を考慮する必要があります。といっても迅速に対応してもらえれば、両方で10分もあれば十分ですが、混雑時は手荷物検査だけでも15分ぐらいかかることもあります。
手荷物検査で、他の人はともかく自分がモタモタしないためには、手にはパスポートと搭乗券を持ち、荷物内に液体物や危険物が入っていないことを事前に確認してから検査場へ向かいます。
検査場入り口には係員さんがいますので、パスポートと搭乗券の両方を見せます。そこを過ぎたら空いていそうな列に並び、プラスチックのカゴがありますので、この中に手荷物を入れて進みます。
手荷物の中にパソコン等の電子機器がある場合は、もう一つカゴを使って、それらの機器を別に入れて検査を受けます。私の場合は、ミニパソコン、デジカメ、携帯、さらに場合によっては財布やベルトも入れます。
カゴに手荷物を入れたら、自分は金属探知機の枠の中を通り抜けます。このときベルトや財布の硬貨が探知機に反応することがあるようです。
探知機の向こう側で、手荷物を回収し出国審査に向かいますが、出国審査で必要なのはパスポートと搭乗券です。並んでいる人が少なければ数分で通過できるはずです。
というわけで、その先は出発ゲートとなり、半分海外に来たようなイメージを楽しめます。「海外に行くんだ!」という気持ちが高ぶるときです。
シアトルからハワイに向かっていたアラスカ航空の機内で、理由は不明ですが大声で詠唱を繰り返していた乗客がいたようで、結局離陸後再び空港に戻り、大声の乗客を降ろしてから再出発というアクシデントがあったようです。
200名近い他の乗客にとっては迷惑極まりない話ですが、理由が不明なのでコメントしようがありません。泥酔も困りますが、密室での大声も気になります。
ハワイ便では幼児連れの方も多くいて、時々泣き声が気になることがあります。隣にいて泣き叫ばれたらたまらないだろうなあと思いますが、保護者の方はさらに肩身の狭い思いをしていると想像しています。
昨日書いたように、空港内で充分運動させるとか、普段から早めに寝る癖をつけるとか、後は両親が徹夜覚悟で、ゲームを一緒にしたりするしかないような気がします。
なお泣き叫ぶのは、気圧の変化が激しくなる離着陸時に多いような気もします。耳抜きが出来ないと、とてつもなく耳が痛くなります。(大人でも風邪気味で耳下腺炎の症状があると、うまくいかず、私も過去一度だけ痛い目にあい、子供が泣き叫ぶ理由がよく分かりました)
基本的には喉や首上部の筋肉を動かすといいようで、口をパクパクするのが効果的です。飴を舐めることが出来れば、離着陸時に舐めていると口が動いてよさそうです。(ガムでもいいのですが慣れていないと飲み込んでしまう恐れがあります)
意図的にそういった動きが出来ない場合は、水を飲んだりするのも効果的です。いずれにしても風邪気味のときは痛くなる確率が高まるので要注意です。
ハワイのサーファーがペルーで行われたサーフィンコンテストで優勝という記事も出ています。ペルーと言うと南米にあって、ナスカの地上絵とかクスコが有名ですが、当たり前なのかもしれませんがビーチではサーフィンが楽しめるようです。
さて昨日からの続きです。ラウンジや展望フロア、レストランで休憩し、集合時間が近づいたらゲートに向かうことになります。
ただしその前に手荷物検査と出国審査がありますので、これに必要な時間を考慮する必要があります。といっても迅速に対応してもらえれば、両方で10分もあれば十分ですが、混雑時は手荷物検査だけでも15分ぐらいかかることもあります。
手荷物検査で、他の人はともかく自分がモタモタしないためには、手にはパスポートと搭乗券を持ち、荷物内に液体物や危険物が入っていないことを事前に確認してから検査場へ向かいます。
検査場入り口には係員さんがいますので、パスポートと搭乗券の両方を見せます。そこを過ぎたら空いていそうな列に並び、プラスチックのカゴがありますので、この中に手荷物を入れて進みます。
手荷物の中にパソコン等の電子機器がある場合は、もう一つカゴを使って、それらの機器を別に入れて検査を受けます。私の場合は、ミニパソコン、デジカメ、携帯、さらに場合によっては財布やベルトも入れます。
カゴに手荷物を入れたら、自分は金属探知機の枠の中を通り抜けます。このときベルトや財布の硬貨が探知機に反応することがあるようです。
探知機の向こう側で、手荷物を回収し出国審査に向かいますが、出国審査で必要なのはパスポートと搭乗券です。並んでいる人が少なければ数分で通過できるはずです。
というわけで、その先は出発ゲートとなり、半分海外に来たようなイメージを楽しめます。「海外に行くんだ!」という気持ちが高ぶるときです。
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