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第1723回 機内での睡眠確保

スターアドバタイザーの記事より

 オアフ島のシングルファミリー向け一戸建て不動産価格の上昇が止まらないようです。中央値が70万ドルを越したと書かれていますから日本円ななら7000万円を越しています。

 PACIFIC BUSINESS NEWSには、ハワイ島のコンドミニアム価格も6月は37%上昇だそうで、だんだん不動産バブルの様相を呈してきたなと感じます。

 だいたいバブルというのは最後の方になると、需要供給の法則を無視して、単に価格上昇だけを追いかけて売買を繰り返すことにより利益を得ようとする人が多数集まることにより形成されます。

 その兆候は、「短期間の急激な上昇」であり、今まさにハワイの不動産価格はそのような兆候にあるなと個人的に感じます。しかしではいったいいつはじけるかとなるとこれは予想がつきません。

 コップに水を満たして、1滴ずつ水を加えていったとき、いつこぼれだすかを予想するようなものです。いずれこぼれだす事は分かっていても、いつになるかは誰もわかりません。

 それにしても、こういった不動産価格の上昇は、ホテル等の宿泊価格にも影響を与えると思うので、来年以降のハワイ行きがますます心配になってきました。

 さて、機内での過ごし方ですが、昨日まとめたように、ともかく睡眠時間を数時間確保することが大事だと思っています。というのも日本からハワイまでの飛行時間は7時間前後。

 しかし離着陸時の準備や食事の関係で前後1時間半ぐらいは普通は寝ていられません。ということは残る時間は4時間。この時間にきちんと寝られるかどうかで初日の動きが決まります。

 若い人ならともかく、私のようなもともと体力のない者にとっては辛い時間です。しかもその上に私の場合は神経質なところがありますから、ますます眠れません。

 さらに日本を9時に出発すると、7時間後のホノルル空港着陸時刻は日本時間で早朝4時となって、通常でも辛い早起きになります。

 というわけで、ともかく行きの機内はリラックスを心がけるために、足は靴を脱いでスリッパ。腰周りはベルトを緩めて、服も少しゆったりしたもの。短パンではなく長ズボン(短パンだと膝やふくらはぎが冷えます)を履いて、ブランケットを有効活用。

 枕を用意する方もいるようですが、私は備え付けのものを使っています。足は前方に少しでも投げ出せるように、あらかじめ通路側の座席を確保。

 あとは必要に応じてアイマスクや通常のマスクを活用。食事時にはビールを飲みますが、たくさん飲むとトイレが近くなるのでほどほどにして、最後に「デパス」という導眠剤を1錠。これがこのところのハワイ旅行では必須になっています。

 こんなことをしてどうにか3時間前後とろとろ眠ると、とりあえず第一日目のお昼過ぎぐらいまでは元気に過ごせます。その後は早めにチェックインした部屋で数時間の昼ねというパターンが多いです。

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